ハートマッスルレジリエンスコーチ養成コース 第3講の感想 その6です。
第3講感想 その1 http://heart-muscle.com/omeme/20170131/
第3講感想 その2 http://heart-muscle.com/omeme/20170201/
第3講感想 その3 http://heart-muscle.com/omeme/201702020/
第3講感想 その4 http://heart-muscle.com/omeme/20170206/
第3講感想 その5 http://heart-muscle.com/omeme/201702027/
3講は合宿ということもあり、
今までゆっくりお話したことがない方とも関わることができ、
グループの話し合いの時に、気持ちがゆったりして取り組むことができました。
その中で、どんな自分も受け入れ価値を感じている状態があればこそ、
レジリエンスが高くなるのだとかんじました。
でも、そこがまだ自分の中に受け入れていないので、ブレる自分が出てくるのだと思います。
自信があるかないかと、やるやらないは別というお話に、
一歩踏み出すという気持ちが少しでてきました。
とにもかくにも、自分のことばでの指導案の見直しをしていきます。
いろんなことを学んで、じっくり熟成するまで、時間がかかった感じです。
自分の言葉で習ってきたことを表現して、少しは身に付いた気がします。
VAKでは、ちょっと暴走した自分もいて、そんな自分にあきれたりして。
でも、あの学びがあったから、
学校に帰ってこどものVAKを意識して指導をすることができました。
指導案、早速作り直しました。
指導案もあんなふうに学び作れると、きっと児童に届くものになると思います。
いつ、どの学年にしようかと、わくわくしてます。
そして、「本来の自分」として関わるってことの大切さを実感してます。
今日、指導した児童は、本来とても優しいこだけど、
男子仲間の仲間外れになりたくないから、優しさを抑え、女の子に嫌がらせをしていました。
その現場に居合わせ、『本来の私が本来の彼と関わる』と設定してかかわってみました。
すると彼は男の子たちと馴染みたいため、その子に嫌がらせをしていること、
自分はその女子の30%しか嫌な部分がなく、
70%はいいやつだと思っていることに気がつけました。
そして、6時間目に嫌がらせをしている中心の男子に、注意できたと担任から聞き、
驚きました。
本来の自分に戻れたんだと思います。
さらに悩んでいる若い先生から相談を受け、本来の自分が本来の児童と関わることを話しました。
児童の指導にそれが生かされてあるようでした。
とても嬉しいです。
第4講も自分も人も児童も幸せになるよう、いっぱい学びたいと思います。
みなさん、一緒に学んで頂き、ありがとうございました。
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