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活動実績

現職中から、専門雑誌への記事執筆を始め、出版、テレビ出演、新聞インタビューなど、精力的に活動してきました。

独立後も、専門雑誌への記事執筆、出版、ラジオ出演、テレビ出演と、あちこちに出没中。

NHK東海「さらさらサラダ」(生放送)には、不定期で出演し、子育て、親学について、お話ししています。

2014年冬にも 養護教諭向けの書籍を明治図書より出版します。



WAVE出版 「子どもは親の心配をランドセルに入れて登校します」

2021年5月の新刊です。

前回の著書は、保健室での事例を中心として書きました。

今回のこの著書では、家庭内のあるある場面の NG対応とOK対応を比較して読めるよう
敢えて横書きで書きました。

子育てママさんの不安を吹き飛ばし、元気になってもらえればと思います。
書籍内のワークシートもとても好評です!

 

youtubeの動画でも内容を紹介しています

 

 

 

青春出版 「保健室から見える親が知らない子どもたち」

2021年2月発売! アマゾンにはたくさんの評価レビューを頂きました。

保護者の方だけでなく、養護教諭の先生、企業経営者様、セラピスト様からも絶賛していただきました。

 

ダイヤモンドオンラインでも紹介していただきました!

https://diamond.jp/articles/-/263571

 

青春オンラインでも3回にわたり連載されました!

https://seishun.jp/entry/20210410/1618045200

 

https://seishun.jp/entry/20210424/1619254800

 

https://seishun.jp/entry/20210418/1618736400

 

Amazonレビューより(平均評価4.5)

私は現在、上場企業関連の管理職をしています。
部下の指導について悩むことがあり、「子どもの気持ちが理解できれば部下の問題も解決するかも」と思い購入しました。
この本は著者が対面で話しかけてくるような語り口で引き込まれていきます。
著者が養護教諭であった実体験とNLPを学ばれたことを結び付けて、理解しやすく伝えてきます。
私が特に感銘を受けたのは、「本当に大切なのは、問題を取り去ることではなく、自分がどうなりたいのかを決めること」の一文です。
思い起こせば、仕事、家庭、人生通じて、私は目の前の問題を解決したい。
解決さえすれば幸せになると考えておりました。
そうすると、仕事では上司や部下、取引先から問題がどんどん起きて解決に明け暮れる日々で疲弊しました。
この本を読み、私の中で「自分がどうなりたいのかを決めること」が完全に抜けていたことが原因だとわかりました。
早速、今日問題解決ではなく「自分がどうなりたいのかを決めること」を主体に業務に活かしました。
すると、部下が自主的かつ前向きに業務に取り組むようになりました。
不思議なことですが、私が問題解決マンになって抱えていたのが原因だと認識しました。
この本には、上記内容以外にも様々な役に立つ内容が網羅されています。
今後もいろいろ活用したいと思います。
この本に出合えて良かったです。著者の桑原先生に感謝いたします。

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この手の本はまわりくどくダラダラと著者の主張を書いている場合が多いが、知りたかった内容がとても簡潔でわかりやすい。
挙げられた事例1つ1つも余分がないのにすぐ想像でき、伝わりやすい。
買って正解の1冊です。
特に第五章、子供との違いは理解していましたがそれがどういう仕組みなのかを知ることができました。
過去には戻れませんがこれからは変えられる、わかってあげることができると喜びと安堵を感じ、感動しました。

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養護学校や支援級の子を預かる、放課後等デイで働く保育士です。
他傷、行動や感情がうまくコントロールできない子達と普段から接していて、声かけや心構えなど、ちょうど読みたい内容が書かれていて、すごくためになりました。
どんどん成長して、克服していくのを見るのはとても嬉しい気持ちになります。

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セラピストをしております。
第3章「生きづらさを抱える子どもたちの共通点」ということですが、これは大人にも共通しております。
もう子育てを終えた方にも、お子さんをお持ちでない方にも、ぜひお読みいただきたいと思いました。
子どもの話ではなく、自分事としてお読みいただくと、お気づきになることがあるのではないでしょうか。
学校や教育の場という社会の単位を越えて、世の中に為になる一冊だと感じました。

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日頃から桑原先生のメルマガを購読させていただいていて、なるほどなーと思うことが沢山あります。
中学校の保健室で勤務していますが、思考パターン、行動パターンで悩んでいる子どもたちに多く出会い、
その中で子ども自身の気付きにさせる困難さも感じています。私に出来ることは微力かもしれないけれど、
迷ったり立ち止まったらこの本を何度も読見たいなと思います。保護者にも是非勧めたい1冊です!!

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この本は、保健室に集まってくるいわゆる問題のある子どもたちの姿が書いてあって、その対応策も具体的です。
こういう子いるいる!うちの子も学校ではそうなのかも。思い当たる節もあるでしょう。
子どもたちだけでなく、職場の社員教育の参考にもなりそう。「そうか、そうしてみたらいいのか!」
解決の糸口をつかんだような気持になるのでは?
たくさんの事例を通して生きづらさが他人軸からくることも分かりやすい。そして、最終章には他人軸なってしまう根本原因はズバリ「自己受容の低さ」であるとはっきり書いてあります。ここまで書いてある書に出会うなんてなんてラッキー
では、早速そうしてみようと真似ても、実際には、やったつもりで終わってしまいそうに思います。自己受容が腑に落ちていなければ機能しない。著者が語っているように自分自身は他人軸になっていないか。主体的に生きてるのか考えるきっかけになっていく本。自分の人生を主体的に生きていく入門書であり、バイブル。
著者が自分自身をそうやって受け容れていった結果生まれたもので、保健室コーチングで学び現場で実践している仲間たちの結果の集約。惜しみなく大事なことを提供してくれる姿勢に感謝。

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youtubeでも内容を紹介しています。

 

 

明治図書 保健室コーチングに学ぶ養護教諭の現場力

ありがとうございます! 不動の人気 ついに 7刷!
保健室コーチングに学ぶ!養護教諭の「現場力」「癒しの場」を「教育の場」にチェンジする35の事例

(こちらは、著者名 桑原規歌での出版です)

先生だけが僕のことを分かってくれる―と言われたら黄信号

様々な悩みをもって来室する子ども達の問題や課題を学びのチャンスに変える原理原則を伝授。保健室コーチングの手法で、子ども達にしてあげる「奉仕的スタンス」ではなく、子どもの力を引き出す「伴走型スタンス」による事例を紹介。教師・保護者との連携スキルも収録。

 

Amazonレビュー (平均評価 ★5つ)

 

この本は、2015年が初版ですが今も増版されていると聞きました。
養護教諭に限らず、学級を担任している教諭にも読まれているそうです。
私は保健師ですが、保健室コーチングを受講するかどうか迷った時に手にしました。
8ページの噴き出し部分を読んで、なんて嫌な本なんだと感じました。
「あなたは、養護教諭という職を通じて、何をしたいのですか?」
養護教諭に期待される役割ではなく、「あなた」一人称で語りかけてきました。あなたはそこで何をしたいのですか?
このメッセージはずっと心の奥底に刺さりました。誰かの言葉を持って来て、私はこうなりたいというのは簡単です。
今の時代にはこれが正しいだろうとか、あの偉い人も言っていたとか。意識的ではなくても答えられます。が、この本は「あなたは」と聞いてきます。「本当に?」と。実は空っぽだということに気づきたくないのに。お蔭で目が覚めました。それはつい最近ですけど。良本はその人の気づきを促す。
そんな力を持った本です。悩みを持った相手に共感して一緒に泣くだけなら近所の世話好きな人と一緒。プロに求められるスキルとは?そして、半分以上が現場での対応事例。星が4つなのは、保健行政と学校との場の違いの部分での役立ち度です。

十代の君たちにおくる保健室特別セラピー 北辰堂出版

2012年に出版した初の単著です。

NLP、脳科学を学んだ桑原が、実際に中学生に伝えてきたメッセージを
語り口調で書き上げました。

 

Amazon評価 ★5つの大好評の書籍です。

 

 

Amazonレビュー

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本書は、一言で言うと「心」の本だ。
心を扱った教育書はいくらでもあるし、
本来心がメインテーマであるNLP書も、いくらでもある。

8年間教壇に立ってきた経歴と共に
NLPセミナーを主催したこともある私は、
教育書もNLP書も読んできた。

しかし、本書は、教育書でもNLP書でもない。
「教育現場でいかにNLPを使いこなすか」という、
「教育NLP書」である。
そもそも、教育者の中にNLPを学んでいる人がいること自体が驚きだが、
学ぶだけでなく、それを教育現場において実践し実績を挙げて来たことは、驚愕と言う外無い。
中学生向けに書かれた本文はとても温かく、優しさに満ち溢れており、
簡易な表現で、分かりやすく書かれている。

しかし、一つ一つのノウハウは、とても実践的で、
「こういう時はこうすれば良いのか!」と、すっと腑に落ちた。
また、著者の実体験を元に、多くのケーススタディが書かれているため、
とても分かりやすく伝わりやすい内容となっている。
NLPではあるが、それを、ビジョンメイキングやタイムラインなどという言葉を出来るだけ
使わずに、分かりやすく書かれているので、NLPを知らない人が読んでも、読みやすいであろう。
ノウハウも嬉しいのだが、何よりも本書全般を通して、「あなたは素晴らしい存在なのです」という、
一貫した想いが詰まっているため、読んでいて胸が温かくなる。

この本があれば、多くの子供たちが輝かしい未来を築いて行けるのではなかろうか。
本書は、中学生高校生大学生はもちろんのこと、
10代の親御さん、そして教育関係者の方々にも是非とも手にとって読んで戴きたい。

 

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「中学生への語りかけ」という形で丁寧語ではない口語調の文章になっています。
なので「著者と読者との会話」という感じで、すっと本の中に入り込める気がします。

内容も、中学生が日常体験するような出来事を通して、「こんな考え方もあるんだよ」
みたいなメッセージがたくさん詰まっています。

自分を客観的に見たり、悩んでいたことさえも小さく思えたりできる気がします。

読書の習慣がない子供でも抵抗なく読めるようにするためでしょうか?
120ページとコンパクトにまとめられているのも好感が持てます。
中学生とありますが、10代の小学生、高校生、学生さん達にもオススメです。

てかてかと光沢のあるビジュアル系の表紙も魅力。
リビングのテーブルにさりげなく置いておくと、誰でも手にとって
みたくなるような “輝き” が本づくりに込められている気がします。
たしかに親子・兄弟姉妹で本の内容を共有することで、家族関係にも
プラスになると思わせるものがあります。

というのは、この本はNLPという心理学をベースに書かれているので、
コミュニケーションの取り方をはじめ、人との関係性にも触れているからです。
なので、子供はもちろん大人でも、この本に書かれていることを実践することで
実生活にかなり役立てられるのではないかという気がします。

私がこの本を読んで特に印象に残ったのは、次の3つのメッセージでした。

・脳とコトバの使い方によって、いつでも人間は変化できる
・楽しい人生は自分の手で作り上げることができる
・そして何より「自分は、自分が思っている以上の存在だ」

著者は、愛知県が中心のようですが、全国規模で講演やコーチングをされているので、
本を読んで興味を持たれた方は、直接話を聞いてみるのもよいかもしれません。

私も「保健室コーチング」という独特なアプローチ(視点)に興味をもって、
講演会に参加したことがありますが、(小柄なのに?)パワフル&ユーモア&
やさしさがあって、ときどき顔を出す名古屋弁?にあたたかみを感じる著者の話に
自然と引き込まれていました。

 

現職中の著書

桑原が現職中に執筆した書籍です。

養護教諭のためのメディアリテラシーによる健康学習(編著:学時出版)

 

 

ゲームで保健の授業(共著:東山書房)

 

ワークショップで保健の授業 (共著:東山書房)

 

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