弊社のHMレジリエンスコーチ養成コースでは、
生きる力を高めるための教育実践、授業づくりができる人材を育成します。
ハートマッスルトレーニングジムの講座は、人間理解を大切にしたNLP心理学を伝え続けていらっしゃる
(株)NLPラーニング 山崎啓支トレーナーから学んだことがベースとなっています。
山崎さんとの出会いは、平成16年です。養護教諭としての保健室でのアプローチに対し
カウンセリングの限界を感じ、悶々としていた頃です。
山崎啓支さんのNLPは、人間そのものの理解を深める学びでした。
土日に必死になって通いました。
かなりの自己投資をしました。
スキルを学ぶのではなく。人間を理解すること
まずは自分と向き合うことで、人間を理解すること
自分自身を知ることなく、人を理解することも
人と心からかかわることなどできないのだと
たくさんのワークや理論を通して学んできました。
そのおかげで、NLPの学びを現場で生かす際、
個別対応だけでなく、授業や保健室経営、職場のコミュニケーション、交渉の場面で立てることができました。
そんなNLPの理論を子どもたちのコミュニケーション授業にも生かしていました。
2008年2月のブログ記事には、
脳の科学に基づいた「ハッピーになる言葉の使い方、脳の使い方」を
授業で扱った時のことを書いています。
生徒の感想も掲載していますので、ぜひ、お読みいただきたいと思います。↓ ↓ タイトルをクリックしてね
保健室コーチングの一番の目的も、「生きる力」の育成のための教師力、大人力のアップ
子どもたちの自殺も増えています。
だと感じています。
全国の学校で 教育の基盤となる「生きる力」を育てる教師が増えていくことが、
希望のある未来を創る大きな一歩と考えています。
これは、親も同じこと
学校批判しても何も始まらない。
批判ばかりするのは、生きる力がないから。
まずは大人が「人生は自分しだい」ということを学んでほしい
体感してほしい
それが、(株)ハートマッスルトレーニングジムの願い。
生きる力のない大人がどんなにきれいごとを言っても
子どもたちの生きる力は高まらないのだ
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