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受講生の声

保健室コーチング101 第5講「意思決定力を高める」の感想

 

保健室コーチング101 第5講『意思決定力を高める』感想をアップしました。

 

 

 

第5講の前夜、テキストで予習しようと思って開いてみると、「意思決定力を高める」というテーマ。まさに飼い犬(体)に振り回されている飼い主(意志)状態に陥っていた私に必要なことだと思いました。
そして、最初のアウトブレークセッションでも、グループの先生方から、「来室する子の中に、かわいそうな私をいつまでも出してくる子がいるんだよね。」や、「負の感情にアソシエイトしてしまう子の感情をどう解放させるか課題だ。」という話が出て、このグループに選ばれた必然性を感じ、思わず背筋が伸びました。
確認質問でのワークでは、私はどの質問のパターンが良いのかということに戸惑ってしまって、直ぐに質問ができず、質問しても答えをきちんと聞き取らずに、次の質問を考えてしまっていて、クライアントの可能性を信じるという基本的な部分が抜けていました。
質問するときには、ラポールが存在し、クライアントが安心して答えられる場をつくることから始める必要性を感じました。そして、シンプルで具体的に質問していくことを心掛けようと思います。そうすることで、相手と自分の2重のフィルターから生じがちな解釈の違いが解消されて、問題解決に向かう新たなラスが生まれてくるのかなと思いました。
質問する側の私の中に、《妖怪サッシてちゃん》が出てくることがあるので、これにも要注意です。(妖怪が出てくる時点で、確認質問、コーチングではないですね・・・・・書いていて気づきました・・・汗)。色んなパターンの確認質問を自然な形でできるように、意識して取り組んでいきます。
スモールステップコーチングでは、支援者のペアの先生がより具体的に確認質問も取り入れて聞いてくださいました。それで自分の中で抽象的だったことが具体的な行動計画ができたので、それに沿って講座後を過ごし、翌日の午後の波動脳科学講座を無事に受けることに繋げることができました。この経験を支援者の立場で活かしていきたいと思います。
101講座の5回の講座を通して、速習・ベーシック・アドバンスで学んできたことを再度学ぶことができて良かったと思う反面、実生活で実践できていないなと振り返りができました。
講座の中ではなるほどと分かったつもりになっていても、実践できていないのは、自分自身に落とし込めていないというか、在り方に繋がっていないからだと感じました。約3か月の講座で、自分の中で体現できたことしか、他者には伝わらないということが、ようやく少しわかったかなと感じています。 次回数か月後の振り返りの回を楽しみに、自分自身と向き合っていきます。
有難うございました。
余談ですが、最近ドラマの中のセリフで、『あっ、今のセリフって確認質問だ!!』『直ぐに答えのセリフ無いけど、空白ができたんだ』と思いながら観ています。フィクションの世界と現実は違いますが、また違ったドラマの楽しみ方をしています(笑)。

 

 

確認質問をしてもらうことで、自分がいかに今の省略をして言葉を遣っているかということが分かりました。
「純粋に知りたい」を心掛けたいです。成果を出す必要はないこと、X=Yにヒビが入ればよいことを聞いた時に、気持ちが楽になりました。それと同時に、生徒をどうにかしたい、何かを変えて教室へ帰さなければという気持ちがあったことにも気付きました。
生徒や職員と純粋にコミュニケーションを楽しみたいなと思いました。

 

 

保健室コーチングを第5講まで受講して、自分の状態で、まわりの見え方、捉え方が変わること、純粋に知りたい、理解したいという思いが相手への問いかけに大切なことを再確認することが出来ました。
まだまだ、余裕がなくなると、視野が狭くなって冷静さに欠けるので、まずは、自問自答しながら、少しずつ自分の無意識の領域にアプローチしていきたいと思います。
この5回の講座で、始めに感じていた自分の壁が少し取り除けたように思います。構えがなくなり、最後は楽しく受講させていただきました。
姫先生と事務局の方、受講生の皆さんと、近くにいるわけではないですが、一緒の空間、時間を共有している貴重な体験をさせていただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

 

 

確認質問、初めて学んだときは、やり方重視で、どんな言葉で質問をすべきかテキストを頼っていました。目的が「○○を気づかせたい、何とかしなくちゃいけない」になっており、自分の様々な思い込みの圧が強く、逆に確認質問を受けた方がよいのでは?状態を繰り返していたなと思いました。ピッピッときた直感を言葉にしてコミュニケーションをとった場合とそうでない場合の違い、これが、今回くっきりと体に刻まれました。納得です。自分の直感を大事にしていくことは、自己信頼にもつながるような気がします。
人の可能性が地球規模であると教えていただき、可能性は無限大、だから人は変化し成長していくことができるのだということについてもマグカップと地球規模の話から可能性のすごさをイメージすることができ、理論として頭にくっきりと刻むことができました。そうであるならば、自分にも可能性がたくさんある!まだまだ気づいていない自分がいる!と思えるようになってきました。

すると、自分に出てきた三次体験(ネガティブなパターンになってしまったとき)に囚われるのではなく、この時・この瞬間に、何が起きている?と自分で様々なスキルを使って思い起こす・考え、ハッとしたいと思うようになり(笑)、これを繰り返せば落ち着いた自分、中庸な自分に戻る、新パターンが作れるのではと考え直しができました。これができるようになったら、何十年もやってきたネガティブパターンから抜け出せる!と、その状態になったら、生徒や人とのコミュニケーションはもっと楽しくなるなあとワクワク気分になりました。(未来をイメージすること、自然にできたかも)勿論、完璧な状態ではなくても楽しさは沢山ありますが…。

これまでの学び・気づきがあるのに実生活になると「やっぱりできないね~私」が大きく居座っていましたが、それよりも、コツコツやっていこう、やっていくことで小さな変化があり急上昇もあるからとにかくやってみよう!苦手と思い込んでいることもコツコツやり続けようという気持ちが大きくなってきました。コツコツやる自分→苦手なこと・ネガティブ場面でも出す・動かしていけばいいねとたどり着きました。
いつも分かったようで、実は分かってなかった、分かったけどできない、できなかった自分を素直に認めることもできました。スッキリしました。次は、実生活場面で本当にやる!ですね。これまでのパターンが出てきたら、やるの?やらないの?とセルフトークして、反応している体を引っ張ります。これで新パターンを作ります!
自分のことでもこんなにも時間がかかり同じことが何度も繰り返されるのだから、1回の対応で、数分の対応で、相手の変化を必ず導き出さねばいけないという完ぺきな対応を目指していた自分もいたので、これも改めたいと思います。何事もツコツです。
101講座に参加してよかったです。参加をぐずぐず迷っていた私に背中押しをしていただきありがとうございました。

 

 

確認質問について、X→Yの、結びつけについて、ワークをしていただいた内容が今回印象的でした。私は「そうじきをかけるとイライラする」とううのが日常的にありました。それについて2つ質問をしてもらいました。何も言葉が出ず、でもすごく頭の中では考えていて、講座の中では「掃除機が原因ではないのかもしれないけど、事実、掃除機をかけるとイライラするんだよなー」と思っていました。でも、時間がたってから、あることに気づいて思わず姉に電話をしました。すると、姉が「私もー!掃除機の音が今でも大嫌い!」といっていて、一緒だ!と笑ってしまいました。ワークを終えてから時間がたって思い出されたのは、子供の頃に母が不機嫌に掃除機をかけている姿でした。掃除機の音が聞こえると、子供部屋にいる私は「あー、また怒られる。部屋を片付けなさい!って言われる。」と思っていました。それを無意識に再現していたんだなぁと思いました。独身の時は掃除機はなんともなかったけれど、親になり、あの時嫌だったことを子どもの前でしていました。ただ、それに気づいてから、掃除機をかける時に怒りのスイッチが入りませんでした。むしろ、今までの私が笑える、くらいになりました。質問の力の凄さを感じた体験でした!

 

 

①「心に留めて置けない=心が折れる 
この仕組みに納得。
何かをやろうとする心がモヤっとする。心に留めておきたくなくなり、心のそとに出す。→先延ばしになる→出来た人と自分を比べてくよくよする。→心が折れる。
私のパターンとして、心に留めておけないときと、心に留めたくないときとがある。両方ともモヤっとする。心に留めたくないときは、目がフリーズして、文字が見えなくなる感じがする。
自分はよく先延ばしをしてしまうタイプ→先延ばしする前には心がもやっとする。これが先延ばしのサインである。このモヤっとも先延ばしを防ぐリマインダーとして使えばいいと思った。

②確認質問に慣れていない自分を自覚した。
「みんな持ってる!みんなってだれ?」のやりとりはできる!(笑)
運動神経よくない!とか、あいつが犯人と思う!とかそれをやらねば!とかと相談は思わず同意している自分が隠せない。私もそうだわーと思ってしまう。確認質問が自分の日常に馴染んでないからそうなると思う。
日常会話の延長で聞きたいことを聞いていくためには、自分の口に馴染ませることが必要だと思う。→このコミュニティ内で安心安全の場で練習する場があるとよい。
道徳の授業の子どもたちへの教師の切り返しは、確認質問と同じだ!!と発見した!これを相談活動に活用できると、担任の先生も子どもの話を聞いて、トラブルの交通整理ができると思った。

③自分に決定権=心理的安全
自分が決めたことは、その質問が自分ごとになる。そして自分の責任にもなる。
何かを言う時には、同意をとって話すとよいと聞いていたが、これだ!!と腑に落ちた。

④スモールステップ
あんなに好きだったのに、久しぶりにやると確認しながらでないとできない。とてもやりにくいことがわかった。わかっているつもりでもやれなければわかっていないことと同じ。これが忘れているということだとおもった。日常でつかえるようにこれも練習する。

 

 

1 意思決定力について
意思と心と肉体の関係について、再確認できた。保健室コーチングを学び、意思と心と肉体が繋がり、やりたいことを実現できるようになったと感じていた。しかし、最近また、うまくいかないことが多くなった。これが今までのパターンだ!と冷静に考えられ、「やる」ことに意識を向けて、いろいろな言い訳が出ても、「でも、やる!」を続ければよいということを知っているのに、体の抵抗に負けてしまっている気がする。自分の中に、自覚していなかった受け容れられないものがいくつもあり、それに振り回されている。そして、そのことをダメだと思っていたので、いつまでもうまくいかなかったのだとわかった。

2 確認質問について
確認質問を意識して行ってきたが、場合によっては、尋問になっていたと思う。相手が安心して話せる関係性を保った上で、質問をすることが重要だとわかった。
また、思い込みに対する確認質問のパターン分けが、わかりやすかった。そして、思い込みだと感じたときに、質問をすればよいのに、ついつい自分の意見を言ってしまっていたことに気付いた。何とか相手の考えや意識を変えたいと思ってしまっていることがわかった。
決定権は、相手にあるということをもっと強く意識して、確認質問を使っていきたい。

これまで、学んできたことであったが、本当の理解にはなっていないこともわかった。今回学んだことを、意識しながら、生活していこうと思う。

 

 

確認質問 生徒の状況やなぜそうしたのかなど、こちらで勝手に空白を埋めて対応しているなぁ と実感しました。
後で担任に、生徒の様子や訴えを報告するときに確認していないので説明できないことが多く、その原因がここにあったと理解しました。
丁寧に生徒に興味を持って、聞きたい事、知りたいことを確認させてね と前置きして決めばいいんだとわかりました。 実践していきます。

 

 

①一番初めの「意思決定力を高めるために」を実感した講座でした。前日、コロナワクチンの2回目接種でした。私には、副反応が起きないと決めていましたが、講座当日の昼ごろから頭痛と発熱でちょっとがっかり。頭痛と悪寒がひどく講座を受けれるか心配でしたが、意思決定の話を聞きながらあらためて講座をしっかりと受けると決めたら、確認質問の頃には、頭痛と悪寒がなくなり、講座を受けることができました。恐るべし、意思決定力。講座が終わったら、再び頭痛。自分の意志決定力の甘さも感じました。

②確認質問は、なるべく意識して使っていたのですが、「上手に質問しなければならない」「勉強しているのだから成果を出さなければならない」のネバなら~ぬが強く、上から目線の質問になっていたのかもしれません。(生徒はそうは思っていないとは思いますが)純粋にコミュニケーションの延長として、聞きたいから聴く、興味があるから聴くが欠けていたことに気づきました。本来の1番大切なことに気づき、2学期からより、本質的な質問ができるようになったらいいなと楽しみです。

③5回の講座を受けて、ますます勉強したいという意欲に繋がりました。講座の後、資料を読み返すとともにベーシック、アドバンスのテキストを読み返すと、今まで忘れていたことに気づくことがあります。まだまだ、生徒に対して、先生方に対してできることがあると思えました。2学期から今までなかなかできていなかったワークにも挑戦しようと思います。

何より、毎回の姫先生の資料や話の進化に刺激を受け、もっともっと頑張ろうと思えました。挑戦しよう、やってみようの気持ちが出てきたことが大きな成果と思っています。
どうもありがとうございました。今後もどうぞよろしくお願いします。

 

最終講の今回も確認質問などワークを通して復習させていただきました。保健室コーチングベーシックコースで学んでいましたが、今年から始まったオンラインでの講座では丁寧に教えていただきました。
質問をする前段階で、なぜ質問をしたいのか、相手に伝えてから質問に入るとワンクッション入って、その場の空気感も和み話しやすくなるのだと、第5講で実感しました。
質問攻めは相手を攻撃するイメージで、答えたくなくなる状況を作りますが、協力したいから教えてという気持ちで、話を聞けば話も膨らんでいくのだと思います。「確認質問はコミュニケーションの延長なのですよ」との桑原先生の言葉が印象に強く残りました。
またスモールステップコーチングをワークで実践して、コーチングのワークを自分自身も時々やる必要があって、復習や自身が体験する大切さを実感した保健室コーチング1O1の講座でした。
1講から5講まで、全体を通して、楽しく受講できました。オンラインでも体を動かすワークができるのが新しい発見で工夫次第だと思いました。コミュニティを作って、ワークの復習会など開き、繰り返し勉強したいと思います。

 

 

先日、勤務校で校内研がありました。各学年の課題の報告でした。
気持ちの伝え方、自分事として捉える、自尊感情の低さ、相手のことを決めつける、自分を知る…
この5講で学んだことが、キーワードのように連ねられました。以前なら、聞き流していたかもしれない言葉が、キーワードとして頭の中に響きました。
ん??と、疑問を抱く言葉。また、これは私が講座の中で体感したことだから、子どもにも伝えれるかもしれない!と思えた言葉。

私が体感できたことで、何を子どもに伝えたいか…それを担任にどうプレゼンするかを整理していくことが、私の夏休みの宿題になっています。
このまま、この仕事を続けるか迷っていました。今は、まず今年度の残り7か月。課題を解決しなければ…子どもを苦しみから救わなければ…とがんじがらめだった自分から、確認質問に意識を向け、子どもとの会話や子どもとのコミュニケーションを楽しみたいと思います。
今まで、ありがとうございました。
色々本を読んだり、講座を受けたりしましたが、学んでいて面白い!そっか!と、思えることに出会えたのは嬉しかったです。自分と向き合うのはしんどいこともありましたが、自分を知ることがはじめの一歩だなと今は思えます。

 

 

最終講義が、終わって、受講して良かった!と思っています。姫先生、一緒に受講したみなさん、ありがとうございました。
今まで、点在していた学びが、1つの線になって、線が面になって、面が積み重なって、土台が出来てきたと思えました。
 すべて、自分次第、自分発信、自分の状態管理
「決めて 動いて 完結させる」思考停止になりやすい自分の習性や、決めて動いたはずなのに、過去バターンの行動に戻っていたり、言い訳がでてきたり、全部自分!チーム私!みんな居ていいよ!必ず活躍の場面は訪れるはずと信じて、自分の可能性を信じて、これからも学び続けるという思いを確かめました。
嫌いな自分に似た生徒が、寄ってきたり、コミュニケーションミスには、いろんなあるある、、、学びながら再確認できました。
5講の中心は、確認質問でしたが、以前に受けた講座では、難しく感じて自分ではそんな質問出てこない!と思っていました。しかし、今回は、何だいつもの、普段やってるコミュニケーションでいいんだ!疑問に思ったことを、物わかりの悪い人になって、聞いてみる!観察してると、なんとなく相手の思考を予想してみたり、予想したことを口に出して聞いてみる。確認質問は、これで良いかもと構える必要がなくなりました再度、ありがとうございました。
最後に、我が家のコミュニケーションミスを紹介します。客間に、エアコンをつけることになりました。今年は、岩手も結構暑いし、お孫ちゃんも、帰省するので、夫も母も賛成。
業者が入る日、取り付け場所の確認は、前日やってたので、大丈夫と思っていたら、対応する母が、不安に思ったらしく、母「南側につけるんだよね!」私「え!東側だよ!」夫「部屋に行って確かめればいいじゃん!」朝の忙しい時に面倒と思いましたが、客間に行きました。取り付け場所は、母も私も同じ場所を指さしました。母曰く「東側の壁だけど、北側ではなく、南側につけるんだよねの意味!」【東側の壁だけど、北側ではなく】が省略されていたのでした。

 

  意思決定力の話は身に覚えがありすぎて…やろうと決めたけどできてないことは現在進行形でたくさんあります。できないたびに「自分は意志が弱くてダメだ」と思っていましたが、体からの抵抗なのかと、自分にダメ出ししたって意味ないなと気付かされました。 体の抵抗を受け入れることをやってみたいなと思います。そしてどうするか、考えたいです。

確認質問のワークをしたことで、ずいぶん質問へのハードルが低くなったと実感できました。また、自分は質問することに抵抗があったなぁと思います。それは育った家庭環境も一因ですが、なんとなく1を聞いて10を汲みとる方が良い教師みたいに思っていたところがあったからです。担任と二人で子どもに面談するときなど、やたら質問する担任にイライラする時がありました。「それくらい前後の文脈から察しろ」と。でも、実際に確認質問をしていてズレがあることに気がつけたり、ワークで質問されてみると自分の中でぼやけていたことがちょっと形を表してくることを体験して、察しの悪い人になって確認質問をすることは大事!と実感できました。ただ、5講で姫先生が何度も言われていましたが、「相手を正すためじゃない」ってことは絶対に忘れちゃダメだなと思います。ついそっちにいってしまうので…。そして、確認質問のパターンを練習して実際に生かしていきたいと思います。そしてより質の良い質問が自然に出てくるようになることを目標においてやっていきたいと思います。

最後に101全体を通しての感想ですが、正直、5日間しかなかったことにとても驚いています。もっとたくさんやってたような感覚です。101では、保健室コーチングを受講済みの先生もおられ、ワークの時はリードしてくださったり、受講者だからの視点であったり、相手を尊重する言葉がけが自然出てくる様子を見て、「保健室コーチングを学んでいくとこんな風になれるのか」と、期待がふくらみました。なんと言うか、みなさん「自分がある」と感じました。
講座を終えて、自分が劇的に変わったとまでは言えませんが、気持ちの持ち用?幅?が変わった気がします。アップダウンは本当に減ったなと思います。あと思っていた以上に過去に影響されてる自分がいることをしれましたし、気持ちをフラットでいることの大切さに気がつけました。
保健室コーチングはずっと気になっていて、今回受講するか迷ったんですが、申し込んでよかったです。申し込んだ私は偉かった。
ようやく第一歩を踏み出せたので、これからも学び続けたいと思います。ありがとうございました。

 

 

確認質問について、「使い方によって、相手を身構えさせる」というところにハッとしました。先生のお話で、答えを出さなくてもよい、気づく事が大事という事を聞いて、もしかしたら私は、相手が安心して話せる関係性をつくっていなかったのかもしれないと思いました。
確認質問は、自分のなかで相手が何か答えをだしたり、方向性を出すためのものだと思っていました。そこには、自分の思いをのせた質問をしていたのかもしれません。
ワークをしたときに、質問してもいいですか?と承諾を取るだけで、相手に安心して話せる気持ちになりました。
101の講座を受けてみて、今まで何回も聞いてきたことを、改めてわかったことがたくさんありました。また、この事は、ここに繋がっていたのかという事もありました。意識して、毎日を過ごそうと思います。

 

 

 この講座を学ぶにあたり第一講では
 ・手に入れたいもの → 自分自身を知る
・手に入れれたらどんないいことがある?→自分自身を受け入れれる
・最終日どんな変化をおこしている  →自分自身を好きになる

ということを書いていました。

幼い頃より自分自身を責めるということをしてきたからこんなことをかいたのでしょう。
講座では
自分はアソシエシト体質、いつも余裕がなく楽しんでいないー俯瞰して見ることの大切さ。
相手をどうにかしなければ…役立たなければと言う思い込み
認められたいと言う気持ち、他人に評価を委ねる姿勢
相手へも自分へもなんでなんで質問、過去に焦点がむかっている。

などの自分に気づくけとができました。
たくさんのスキルを学びましたが「私もあなたもO.K 。自分で立ち直る力がある」が大前提であること。そして自分には「自分を受け入れる。自分を許す」ことが必要であることを感じます。
講座を通し、以前より「自分を知る」事が出来たと思います。「自分を受け入れられる」は道なかばな状態です。が以前よりできているように思えます。
相手と自分は違うことを認識し、相手への興味、好奇心が相手と自分への二次体験へのアプローチとなり、そこから焦点を未来へむける。相手を知ることは自分を知るということ。実践していきたいと思いました。 色々な気付きをありがとうございます。

 

 

  保健室コーチング101を全日程うけることができ、とても嬉しく思います。本当にありがとうございました。昨日は、1学期最終日でした。
きっと保健室に来室する生徒は少ないだろうと予想し、仕事をさくさく進めるぞーと思っていた矢先、始業前から体調不良者続々、、、。私の思っていたイメージと違う、あれ?と思い、私の勝手に作ったイメージと違う現実があらわれ心がザワザワ。もしや、これは二次体験!と思い、状態管理「どんなことも受け止める、何でもオッケー」と心の中でリセットすることができました。

そのあとは、私が1学期やり残したことをせざるを得ない機会が立て続けに2度も!!
過去にいじめられた経験を今も夢で思い出しうなされるという生徒。保健室にきたときは「もう教室にいるのがきついもういられない」と来室。色々確認質問をすることで、過去にいじめられた経験があることを知り、スタジアムビューイングをすることになりました。

はじめは、アソシエイトからなかなか抜け出せず、一歩下がることができなかったので、ちょっとアレンジして、忍法感情変化の冒頭部を利用し、自分の中から感情を取り出すことができました。ディソシエイトしていくと、もうアリみたいに小さくなったから怖くないとのこと。きた時は、もう教室にはいられないと言っていましたが、スタジアムビューイングをしたあとは、すくっと立ち上がって教室に戻っていきました。脳みそってすごいと感動しました。

次は、自己嫌悪に陥っていると話す生徒が来室。自己嫌悪ってどういうこと?私の頭の中には?がたくさん。。。他人にどう思われているか気になる、私が周りを不幸にしているかもしれないとのこと。色々質問をすると、小学校の頃の話がでてきて、それが自分のイメージにつながっているようでした。あなたはどうしたいのか聞くとどうしたいのか自分でもわからないとのこと、他人軸で生きづらさを感じていました。自分軸と他人軸の話を少しして、ここは質問カードの出番と思い、質問カードをやってみました。質問に対して、なんて言えばいいかわからない、それって何?一点あげるために〜をやってみるなど一生懸命考え悩んでいる様子がみられ、質の良い質問が空白をたくさん作っているようでした。夏休み明け、2人がどうなっているのかが楽しみです。

昨日は自分の勝手なイメージ、二次体験に気づき、状態管理をすることができました。また夏休み前にやってみたいことを実践することができ、とても良い日になりました。これも講座で多くのことを学べたおかげです。

保健室コーチング101の講座はとても有意義な時間でした。自分の課題や疑問に思っていることが腑に落ちていく感じがありました。またワークでは色々な人とコミュニケーションをとることで、さらに深い気づきや学びにつながったように思います。いつも講座終わりに、残って先生方の質問や悩みを聞くことで自分ごととして考えることもできました。終わってもみんな残っているっていう状況がなんだか面白かったですね。このような貴重な時間を作ってくださり本当にありがとうございました。
次は、早く沖縄でベーシックを受講したいです。前回は開講できず残念でしたが、次こそはと思っています。よろしくお願いします。

 

 

  今回の講座全般を通して、毎回新しい気付きがたくさんありました。それはどれもこれも大事なポイントではありましたが、私なりに印象に残っていることを数点あげたいと思います。

「イメージ≠真実」
とにかく人の思い込みによるイメージの操作性は大きいのだと気付き、その一番の体現者は自分だということでした。

「決めて動く」
やはりルーティンで動くことは楽だということは実感しています。意志で動くことが重要であるということはなんとなくわかっているつもりでしたが、改めて脳科学的な視点で認知することできて納得がいきました。

「質問の質 脳の空白」
今までは、多くの支援者が陥るであろう
「なんとか解決せねば」「答えはこっちなんだ」「間違った方向へ行かないように」
「こうしたら、ああしたら」という焦りの対応をしてきました。

しかし、先生の「質問は投げっぱなしで答えは出さなくてよい」「相手が答えは持っていると信じて」というお話に気持ちが楽になって、視点が広がり対応への迷いが少なくなりました。
まだまだ、(確認)質問や場面に適した教材やスキルの使い方の判断には迷うと思いますが、日常的に実践してみます。

101講座は桑原先生はもちろんのこと、全国からの参加の皆さんの熱意を感じ、オンラインでも身近で講座を受けている感覚でした。共有する部分が多い受講生とは、アウトブレークやワークでも話しやすく、5回の講座を通して、親近感すら感じました。確かに対面だと何げない雑談などもできるかもしれませんが、またの機会に直接お会いできるかもしれないと楽しみにしております。
そして半年後のシェア会というお話もありましたので、
それまでに、この学びが錆びないように、復習&アップデートをしていきます。

 

 

  私はいつも年度末になると“今年度は変化していこうと思ったのに結局いつも通りだったな”と感じていました。今回の講座を聴き、どうしてそのようになっていたのかがはっきりしました。それは意思を眠らせ肉体が動いたり、体から頭への逆流現象が起きていたからです。やらないための言い訳をいっぱい出していて、どこか諦めていたり、できない自分を変に認めていたような気がします。「決めて動いて完結する」を続けていこうと思います。
5回の期間中に自分自身の大会がありました。今までの自分は「また緊張していますね、不安になっていますね。それでいいんですか?」と質問していました。今回は学んだことが生かされ「いつも通り緊張していますね、不安になっていますね。その状態を受け容れましょう。その状態でできること何かな?」と質問していました。そのことで「今やること」に集中できました。
全5回を終了し、自分が自分を丸ごと受け容れていなかったことや相手に対して無意識のうちに鎧や壁をつくっていた自分などに気がつきました。学んだことや気づいたことを今後に生かしたいと考えているので、体の抵抗があったとしても受け容れて行動していきます。
貴重な学びの機会を作っていただいたことや一緒に学べたことに感謝しています。

 

 

  最終日の、最後のワークで、EさんとYちゃんの3人でスモールステップコーチングを行いました。Yちゃんが相談者で、Eさんが支援者、私が観察者でした。
最後の感想で、Eさんが「楽しかった」と言ったことにYちゃんも驚いていました。その話の途中で、終わってしまったので、最後まで話し合いができなかったのですが、私自身の中で生まれた言葉は、「私は楽しいって感じられている?」っということでした。
私は、自分自身が「楽しい、楽しむ」ということを感じられていないように思います。思い込みだと思いますが、、、私の中の「楽しい」は、「ちゃんとできていること?」なのかもしれない。だけど、人には言ってしまうんです。「担任が楽しまないと・・・」「自分が楽しまないと・・・」と。
自分は幸せになってもいいんだと決めたアドバンスで、自分は自分の中の無意識の鎖を外したと思っています。だけど、私の中の「楽しむ」ということを掘り下げていくと、ものすごく歪曲しているのではないかということがわかりました。
自分のブラックな部分を白にしなければという思いが強すぎて、形だけでも何とかしようと焦っています。自分がどう生きたいのか、どうしたいのか、もっともっと深いところにある自分の怖れを受け容れたいです。誰かが笑ってくれたら、誰かが認めてくれたら、誰かが評価してくれたら安心できるのではなく、自分が笑う、自分が認める、自分のどんなところも受け容れることを、今日からもう一度心に置きたいです。
講座に出るたびに、気づくことができています。ゆっくりな私ですが、幸せになることをあきらめていないから、講座に参加させてもらっているのだと思います。本当にありがとうございました。

 

 

最後の講座で、5日間とびとびでしたが、8ステップやスタジアムビューイングなど、現場で実際にやることができて、自分も体験できてよかったです。まだまだ経験を積まないとわからないですが、行動してみて、よかったと思います。
確認質問が、毎回質問なのか、自分の知っていることも伝えて、話を深めつつ、確認質問をしていくのか、その時の判断が難しいと思いました。
シェアやワークをしながら、対面とは違う近い距離での会話ができて、新鮮でした。全国のいろんな場所からみなさんと接することができて親近感も増し、みなさんの気づきから気が付かせていただくことが多かったです。
ありがとうございました。あとはどう役立てていくかを考えていきたいと思います。

 

 

誰かの悩みを聞いたら、確認するだけじゃなく解決したくなる自分に気づきました。
そこで、姫先生の「自分の欲望のままにきけばいい」が、腑に落ちました。
それで、今までの私は、よい(?)質問をしようということに気持ちが行っていて、相手の想いを聞いていなかったのだと思いました。
自分の声を録音してコーチングとか、ラポールが大切とか、今後へのヒントが多くありました。
参加できてよかったです!

 

 

 

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