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受講生の声

親自身が「どんな自分も自分なのだ」と、楽になりました。【小学生向け講演/保護者の感想】

静岡県M市小学校 児童向け講演

テーマ:「あなたのステキを探そう!」

 

【児童の感想】 → http://heart-muscle.com/attendance_comment/anataonsuteki2016/

 

【保護者の方の感想】

 

人の悪口を言っているということは、自分に対して言っているというお話、相手のことをほめると自分も良くなるというお話、とても印象に残りました。親子で良いところや、頑張ったことをほめ合うことを増やしながら、いい家庭にしていきたいと思います。

 

・いつもこどもの短所ばかりが目に付き、怒ってばかりでした。子どもと口げんかして、結局、怒りっぱなしで、お互い嫌な気持ちのまま次の日を迎えるという感じでした。でも、今日、話を聞いて、短所や欠点も場面状況を変え特徴としてとらえ子どもをほめていくようにしていきたいです。プラスの言葉をかけたり、プラス思考に考え脳に話しかけるようにしていきたいです。ことばが、こんなに脳に刺激を与えているとは思いませんでした。すべての自分を許し、いい自分みつけをしていこうと思います。

 

「言葉」には不思議なパワーがあることを改めて知ることができました。今までを振り返ると、家庭でも「ほめる」ことはなかなかと言っていいほどないことに気づきました。自分に対してもですが、子どもに対しても。今日から「いいこと」を言葉にして伝えていこうと思いました。「人へのコトバは、自分へのコトバ」自分もハッピーになれますね。

・貴重なお話を聞かせてもらいました。子育ての中で、短所ばかり目に付いてしまって、おこってしまうこともあるので、その子その子の中でいいところを見つけてほめて成長させていきたいと思います。自分自身もこれからの自分と脳について考えることが出来たような気がしました。

 

・コトバと脳の関係のこと、分かりやすく教えていただきました。話を聞いて、子どももそうですが、私自身、自己肯定感を感じなければと思いました。怒ってばかりの自分をすごくイヤだと思っていたけど、そんな自分も自分なんだと認めてOKだと言うことを聞いて気持ちが少しラクになりました。子どもも年頃になり、友達関係や自分と向き合い悩むことが多くなってきています。そんなとき、「いろんな自分がいていいんだよ!全部があなたなんだから」という事を少しだけでもアドバイスしてあげることができれば良いと思いました。あと脳の深いところの主語は「私」しかいないということ、しっかり教えてあげたいです。ことばには、エネルギーがあり、良い方にも悪い方にもなる。せっかくのエネルギー良い方に使えるようになりたいです。

 

・人は長所も短所もあると分かっていると思っていましたが、よく考えてみると、子どもに対して、この子は~の性格と決めつけていたところがありました。また、良いところはたくさんほめるようにしていますが、悪いところに対して怒りすぎてしまっていたように感じます。なので、子どもはそれに対し「どうせ」という言葉を口にしていました。これからは、私自身言葉の使い方、注意の仕方を気をつけようと思いました。また、子どもが「自己肯定感」を持てるように認めて接していきたいと思います。「自分の心をむけるもので、見えるもの、聞こえるもの、感じるものが変わる」本当にそうだなぁと思い、これからの生活に役立てたいと思いました。

 

・短い時間でしたが、とても分かりやすく、いい講演でした。「心を向けるものを変えれば見えるもの、聞こえるもの、感じるものが変わる」という言葉が心に残ります。特に、子どもに対して、直してほしいところばかりが目につき、怒ってばかりの毎日・・・。子どもの中のいろいろな自分を見つけ認め接し方や、かける言葉を変えていけるように努力したいと感じました。プラス言葉のあふれる関係が家庭でも学校でも職場でも、いろいろな場面にたくさんみられるようになったらステキですね。いい時間をいただき、ありがとうございました。

 

・とてもいいお話を聞けて良かったです。心に残った言葉は「人の言葉は自分への言葉」人に対して発した言葉はそのまま自分に返ってくると言う事は、子供だけではなく自分も気をつけなければならない所だと思いました。日頃マイナスな所ばかり目について怒ることも多いけど、その裏側にあるいいところを見つけて褒めることができるように視野を広げたいと思います。

 

・ほめられたら、体がやわらかくなるという実験。実際にやってみました。本当に体がやわらかくなっていてびっくりしました。ネガティブな言動を言う娘、私自身がマイナスな言動を言っていることもあるのかなと思いました。私自身が、もっとプラスの言葉を使い、子供をいっぱい褒めようと思いました。私も自分の性格の事をわかっておらず、真面目だったりだらしなかったり、短気だったり、おおらかだったり・・・。どれが本当の自分なんだろうと悩んだ時期もありました。人間の中には、たくさんの自分が存在するという先生の言葉を聞き、みんなそうなんだと安心しました。良い話がきけて本当に良かったです。

 

・私自身、悩んでしまうと、そればかりにとらわれて、マイナスのことばかり考えてしまうところがあるので、違う視線でプラスにならないか?を考え、大きな心で自分自身や子どもたちのことを見つめていきたいなと思いました。そして、どんな「自分」がいてもいいいんだということを心にとめておき、子どもの思いを受け止めていきたいです。褒める、褒められると脳が活性化、良いことばかりなので、1日1回は子供の良いところ、頑張っているところをみつけて褒めるをしていきたいです。そして友達の良いところをみつけられるようになってもらいたいです。

 

・クイズや先生方の実演もあり楽しく話を聞くことができました。脳と言葉には深い関わりがあるのだと思いました。脳の深いところの主語は「私」しかないと知り、人の悪口を言うと自分が悪口を言われたのと同じ状態になること、反対に相手をほめると自分が褒められたのと同じ状態になることがわかりました。子供を褒めるということはお互いにとって大事なことだと思いました。毎日、仕事、家事、子育てとバタバタと過ぎていく中で、いらいらしてしまい子どもたちに対して発している言葉に考えさせられました。これからはプラスになる言葉を多く使っていきたいとお見ます。

 

・褒めて子供を伸ばすという言葉を聞きますが、家にいる子どもたちの様子を見ているとやっぱり褒めることより叱ることの方が多くなってしまいます。でも先生方が見本に示してくれたように、ほめられた方だけでなく褒めた方にも良いプラスの影響があるんだとわかり、人の言葉は自分への言葉というお話も含めこれからは小さなことからでもいいので、ほめることができる親になりたいと思いました。1学期の学年懇談会では、学Pの人たちとも話をしましたが、自分の子どもの良いところをグループで発表できるような形式にし、今日のお話を報告できればいいなと思いました。

 

・お話を聞いていて、私自身、自分に対して自己肯定感を持てているだろうか・・・?と考えてしまいました。自分の駄目な所、嫌な所すべてが1つになって、私なんだと、少し樂になった様な気がします。早速、誕生日プレゼント代わりの「お母さんの良いな~と思うところ」を子ども達に言ってもらいました。思いもよらない多くの良いところをいろいろ探してくれた子ども達も、やはり気持ちが良かったそうです。言葉が持つ不思議な力にも少し気がついてくれたようです。子どもに、自分が好きか尋ねてみました。返事は「好き」でした。自分の好きなところも教えてくれました。自分を好きでいてくれることが嬉しかったです。もうひとりの子どもは、「自分で自分がすきか」が良く分からない様でしたが、これから成長していく2人が自分が嫌になってしまわないように導いていこうと思います。

 

・自分の性格が周りの状況にっよって長所にも短所にもなるんだと言う事に気づかされました。そして自分には必ず反対の自分がいると言う事もそうなんだと思いました。別の本で、人を褒めると自分に返ってくるし、人をうらやむと自分の脳に作用して自分がかえってプレッシャーになるから、たとえ、ライバルであっても褒めるべきということは読みましたが、1分もたたない褒め合うだけで、あんなに先生全員が身体に変化があったのは驚きました。いつも人の短所をせめないで、家族のなかでもいいところをさがそうと思いました。

 

・脳の仕組み、脳科学をとてもわかりやすく教えて頂き、ありがとうございました。脳そのものがとても単純な思考なのに、自分で複雑にしているのかもしれないと思いました。脳が、良い方向に向くよう、プラスの言葉を自分にも人にもかけていこうと思います。

 

・今日の講演を聞いて、最近あまり子どもを褒めてあげていないなと思いました。母親と父親では、どうしても母親の方がしかったり、注意する役割が多いように思います。自分をマイナスに思うこと、口癖(否定的)は、脳にも影響を与え、長所探しの邪魔をするということも分かりました。良い、悪いは自分の状況次第で変わり、欠点だと思っていることをどこか他で使うとプラスになることがあるということも、とても印象的でした。自分の性格や性質を決めつけず、どんな自分がいてもいいのだと自己を認める自己肯定感の持つ意味を分かりやすい講演をきかせていただいて、改めて重要性を知ることができました。子どもが自信をもっていけるように、私も今日のことを活かして関わっていきたいと思いました。

 

・言葉って大事なんですね。使い方ひとつ考え方ひとつで良くも悪くも変化するものなんですね。最近イライラがつのり、つい子どもにきつく言ってしまうことがあり、傷つけてしまっていたのかもしれません。自分の中の嫌な部分がでてきて空回りの毎日。自分を毎日追い込んでいたんですね。でもそれも自分を認めてあげる、褒めてあげる。やさしくしてあげることで、自分も子どもも他人にも優しくなれる余裕も生まれ、プラス方向へベクトルが変化するんですね。これからは、良い言葉、楽しくなる言葉をたくさん使っていきたいと思います。幸せのシャワーでみんな幸せに。いじめのない学校へ。

 

 

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