子どもたちの心の支援が、学校現場でも大きな課題となっています。
悩みを聴いて対応するのが教育相談という考え方では、
すでに問題が起きている状態で、手遅れになることがあります。
保健室コーチングでは、教育相談や保健室や学級経営の中での子どもたちのメンタルへのかかわりについて
次のようにお伝えしています。
- 子どもたちの悩みには2つの方向性があり、それに応じて、必要なかかわり方に違いがあること
- 問題が起きてからかかわるのではなく、日常的に子どもたちの価値観や思考を知っておく必要があること
- 面と向かって、改めてのカウンセリングや相談活動ではなく、子どもたちの心を開くための工夫が必要
今回の講座では、教育相談におけるカウンセリングとコーチングの両方を効果的に使う方法と
実際にHMレジリエンスボードゲームを使ってのアプローチの方法を学びます
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開催概要
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■開催地
新潟県佐渡市 両津地区公民館 会議室 (3つの部屋をつないで広いお部屋にして使います)
■参加資格:
教員、養護教諭、学校事務職員、図書館司書、学校管理職、保健師、学校栄養士、保育士
フリースクール職員、学童保育職員、教育事務所(教育委員会)指導主事
■開催日時:
令和4年11月3日(祝) 10時~14時半 (途中1時間ランチ休憩)
■定員 20名
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コースで扱う内容
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■カウンセリングとコーチングを教育相談の両輪にする方法
■行動化のためのスモールステップコーチングの理論と演習
■子どもの心を開く脳科学的な工夫
■HMレジリエンスボードゲームを使ったアプローチの方法
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こんな想いはありませんか?
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- 子どもの本音を引き出せない
- カウンセリングだけではうまくいかないと感じている
- 子どもの話を聴いているうちにいつの間にかアドバイスばかりしている
- 子どもの話を聴いても行動化につながらない
- 教育相談で面談してもなかなか話をしてくれない
- 子どもたちが元気になるようなかかわり方を知りたい
- 子どもたちのかかわりにコーチングを取り入れたい
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この講座を通して得るもの
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- 子どもたちの心を開くかかわり方の土台がわかる
- 行動化を促す支援の方法がわかる
- 脳科学傾聴の基本がわかる
- 相談活動でコーチングとカウンセリングを上手に活用できるようになる
- HMレジリエンスボードゲームを教育相談に活用する方法がわかる
開催日時 |
令和4年 11月3日(祝) 10:00~14:30 (途中休憩あり) |
対象者 |
参加資格:教員、養護教諭、学校事務職員、図書館司書、学校管理職、保健師、学校栄養士、保育士
フリースクール職員、学童保育職員、教育事務所(教育委員会)指導主事 |
受講料 |
受講料 一般 7,000円
保健室コーチング受講生アップデートコミュニティフレンド会員 4,500円
保健室コーチングアップデートコミュニティレギュラー会員 2,000円
■キャンセルポリシー
お申込前に必ずご確認ください。
◎キャンセル料
・講座3日前~当日:受講料の100%
・講座4日前~7日前:受講料の10% |
定員 |
20名 |
講師 |
桑原朱美/一般社団法人ハートマッスルトレーニングジム 代表理事
講師のプロフィールはこちら ⇒ https://heart-muscle.com/company/profile/
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