2021年2月発売! アマゾンにはたくさんの評価レビューを頂きました。
保護者の方だけでなく、養護教諭の先生、企業経営者様、セラピスト様からも絶賛していただきました。
ダイヤモンドオンラインでも紹介していただきました!
https://diamond.jp/articles/-/263571
青春オンラインでも3回にわたり連載されました!
https://seishun.jp/entry/20210410/1618045200
https://seishun.jp/entry/20210424/1619254800
https://seishun.jp/entry/20210418/1618736400
Amazonレビューより(平均評価4.5)
私は現在、上場企業関連の管理職をしています。
部下の指導について悩むことがあり、「子どもの気持ちが理解できれば部下の問題も解決するかも」と思い購入しました。
この本は著者が対面で話しかけてくるような語り口で引き込まれていきます。
著者が養護教諭であった実体験とNLPを学ばれたことを結び付けて、理解しやすく伝えてきます。
私が特に感銘を受けたのは、「本当に大切なのは、問題を取り去ることではなく、自分がどうなりたいのかを決めること」の一文です。
思い起こせば、仕事、家庭、人生通じて、私は目の前の問題を解決したい。
解決さえすれば幸せになると考えておりました。
そうすると、仕事では上司や部下、取引先から問題がどんどん起きて解決に明け暮れる日々で疲弊しました。
この本を読み、私の中で「自分がどうなりたいのかを決めること」が完全に抜けていたことが原因だとわかりました。
早速、今日問題解決ではなく「自分がどうなりたいのかを決めること」を主体に業務に活かしました。
すると、部下が自主的かつ前向きに業務に取り組むようになりました。
不思議なことですが、私が問題解決マンになって抱えていたのが原因だと認識しました。
この本には、上記内容以外にも様々な役に立つ内容が網羅されています。
今後もいろいろ活用したいと思います。
この本に出合えて良かったです。著者の桑原先生に感謝いたします。
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この手の本はまわりくどくダラダラと著者の主張を書いている場合が多いが、知りたかった内容がとても簡潔でわかりやすい。
挙げられた事例1つ1つも余分がないのにすぐ想像でき、伝わりやすい。
買って正解の1冊です。
特に第五章、子供との違いは理解していましたがそれがどういう仕組みなのかを知ることができました。
過去には戻れませんがこれからは変えられる、わかってあげることができると喜びと安堵を感じ、感動しました。
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養護学校や支援級の子を預かる、放課後等デイで働く保育士です。
他傷、行動や感情がうまくコントロールできない子達と普段から接していて、声かけや心構えなど、ちょうど読みたい内容が書かれていて、すごくためになりました。
どんどん成長して、克服していくのを見るのはとても嬉しい気持ちになります。
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セラピストをしております。
第3章「生きづらさを抱える子どもたちの共通点」ということですが、これは大人にも共通しております。
もう子育てを終えた方にも、お子さんをお持ちでない方にも、ぜひお読みいただきたいと思いました。
子どもの話ではなく、自分事としてお読みいただくと、お気づきになることがあるのではないでしょうか。
学校や教育の場という社会の単位を越えて、世の中に為になる一冊だと感じました。
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日頃から桑原先生のメルマガを購読させていただいていて、なるほどなーと思うことが沢山あります。
中学校の保健室で勤務していますが、思考パターン、行動パターンで悩んでいる子どもたちに多く出会い、
その中で子ども自身の気付きにさせる困難さも感じています。私に出来ることは微力かもしれないけれど、
迷ったり立ち止まったらこの本を何度も読見たいなと思います。保護者にも是非勧めたい1冊です!!
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この本は、保健室に集まってくるいわゆる問題のある子どもたちの姿が書いてあって、その対応策も具体的です。
こういう子いるいる!うちの子も学校ではそうなのかも。思い当たる節もあるでしょう。
子どもたちだけでなく、職場の社員教育の参考にもなりそう。「そうか、そうしてみたらいいのか!」
解決の糸口をつかんだような気持になるのでは?
たくさんの事例を通して生きづらさが他人軸からくることも分かりやすい。そして、最終章には他人軸なってしまう根本原因はズバリ「自己受容の低さ」であるとはっきり書いてあります。ここまで書いてある書に出会うなんてなんてラッキー
では、早速そうしてみようと真似ても、実際には、やったつもりで終わってしまいそうに思います。自己受容が腑に落ちていなければ機能しない。著者が語っているように自分自身は他人軸になっていないか。主体的に生きてるのか考えるきっかけになっていく本。自分の人生を主体的に生きていく入門書であり、バイブル。
著者が自分自身をそうやって受け容れていった結果生まれたもので、保健室コーチングで学び現場で実践している仲間たちの結果の集約。惜しみなく大事なことを提供してくれる姿勢に感謝。
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youtubeでも内容を紹介しています。
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