トップページ > 講座申込 > 受付終了!【動画配信】第13回全国保健室コーチング研究大会 春の実践発表会
※お申込・ご入金いただいた参加者のみなさまへ 動画配信日の前日(3/17㈭)に視聴用のIDとパスワードをメールでご連絡しますので、必ずメールをご確認ください。 ※Gmail・携帯メールを登録されるお客様の一部の方に、メールが届かない、迷惑フォルダに振り分けられている、などの状況がございます。メールが確認できない場合は、事務局(support@heart-muscle.com)へお問い合わせください。
大会テーマ 「レジリエンスを高める教育実践」
保健室コーチングは、脳科学と教育現場での実践から生まれた 子どもたちの生きる力を育てる画期的なアプローチの方法です。
全国大会(春の実践発表)では、保健室コーチングの活用法や新時代の教育に関連する さまざまな理論を実際の現場で実践されている学校の先生方より実践発表という形で学ぶことができます。
動画配信ですので全国どこからでもお好きな時間にご視聴いただけます。 保健室コーチングを学んだ、学んでいないは関係なく、どなたでも参加可能です。
保健室コーチングってなんだろう? 保健室コーチングを学んだはいいが、どう実践していくと良いだろう? 現場での疑問や取り組みのヒントに繋がる学びがしたい…
今回の実践発表も、現場で効果的に活用するための幅広い内容となっております。 たくさんのご視聴お待ちしております。
【申込受付期間】 R4年1月11日(火) ~ R4年3月13日(日)
※動画配信日の前日(3/17㈭)に視聴用のIDとパスワードをメールでご連絡しますので、必ずメールをご確認ください。 ※Gmail・携帯メールを登録されるお客様の一部の方に、メールが届かない、迷惑フォルダに振り分けられている、などの状況がございます。メールが確認できない場合は、事務局(support@heart-muscle.com)へお問い合わせください。
視聴料
■税込価格
《早期割引》 一般(1月末までにお申込・ご入金対象)7,200円 一般(2月以降のお申込) 8,000円 ー ー ー ー ー 全国保健室コーチング連絡協議会会員 6,500円 受講生アップデートコミュニティ ・フレンド会員 6,500円 ・レギュラー会員 3,000円
■キャンセルポリシーお申込前に必ずご確認ください。 ◎キャンセル料 ・視聴開始日の3日前まではキャンセル料なし 前々日・前日・当日のキャンセルは返金なし
一般社団法人 ハートマッスルトレーニングジム 代表理事 桑原朱美
レジリエンス教育の必要性が高まっている中、どうしても学校現場は、「どんな指導をしようか」という方向に考えてしまいます。基調講演では、レジリエンス教育の土台となる大切な考え方をお伝えします。
『医療でのコンフリクトマネジメントを日常に生かす ~苦情・クレームは怖くない~』
医療メディエーター協会シニアトレーナー 医療コンフリクトマネジメントの第一人者 医学博士 永井弥生氏
※コンフリクト(Conflict)は、英語で論争・争い・衝突などを意味する言葉です。
学校内には、さまざまな苦情、論争、争いが起きます。 ある時は保護者との関係性の中で。また、ある時は職員同士で。 異なる意見や要求などがぶつかり、緊張状態がおきている時、私たちはどのように対応すればよいのでしょう? どちらかが勝つ、負けるではなく、その対立から組織の成長や新しい価値を生み出すことがポイントです。今回の講演では、医療現場のコンフリクトマネジメントの第一人者である永井先生から以下のことを学びます。
●相手理解の大切さを知る ● 相手の話の事実と解釈を聴き取ることの大切さ ● 怒りへの対応法 ● 自分のスタンスやありかた
🔳発表者①
『保健室コーチングビフォーアフター ~自分の在りようの変化~』
青森県公立中学校 養護教諭:片岡千帆子
偶然出会った保健室コーチング。自分から見える世界が大きく変わる体験をしました。 これまで私が保健室コーチングを学び、活用することで、何らかの効果があるとすれば「生徒のレジリエンスが高まること」と信じていました。 ところが、この全国大会の発表を引き受け、学びを振り返ってみると、そこに今まで気づいていなかった驚きの発見がありました。 何を決め、どんな実践につなげたか、そこからの大きな気づきは。仲間のみなさんと共有したく、勇気を出して私の一部である「だめだめちゃん」の部分もさらけ出しながら、ビフォーアフターをご紹介します。
🔳発表者②
『空っぽの保健室から、思いが詰まった保健室へ』
北海道公立中学校 養護教諭:梶田千史
グラグラで、今にも風が吹いたら飛んでいってしまいそうな保健室から、根が張り、どっしりと構えた保健室に変化した様子について発表します。 気づき、保健室経営や自分について「こうなりたい」「こんな風にしたい」を明確にすることで、自分の中で芯ができました。そこから一つずつ行動に移していったことを紹介します。
🔳発表者③
『ワークシートの質問で可能性を拓く』
北海道公立中学校 養護教諭:能代寛子
中学校はいくらつまずいても大丈夫な場所。教員はいくらでも支える気でいます。その支え方には、生徒が主体で生徒自身が問題を学びに変えることができる関わり方が大事にされなければなりません。保健室コーチングのワークシートの質問を活用して、生徒自らが問題を整理し次の行動にチャレンジしていく日常を紹介します。
🔳発表者④
『「やりたい」から「やる」に変わる!私が考えた3つの作戦 ~HAPPY TIMEの実践より~』
愛知県公立中学校 養護教諭:竹内由子
私にはずっと「やりたい」ことがいろいろありました。しかし、それをどうやって学校で実施すればいいのかよくわからず、自分が思っていた「やりたい」ことをたくさんあきらめてきました。「私と同じようにやりたいことをあきらめてきた人が他にもいるかも。」今回の実践発表では、学校全体での取組となった「HAPPY TIME」の実践から、どうやって実施に至ったのかをお伝えします。
🔳発表者⑤
『自己理解を深め、生きる価値を感じられる生徒の育成をめざして ~あるあるレンジャーと生きづらさ妖怪を用いた保健教育の工夫~』
愛知県公立中学校 養護教諭:細 亜弥
「自分はこういう人間なので」「自分って誰かの役に立っているのかな?」 保健室で聞こえてくる生徒のつぶやきを受けて、自分を理解し、どんな自分も存在していいのだという実感が持てれば、生きる価値を感じられるのではないかと思い、保健教育を実践しました。 「あるあるレンジャー」「生きづらさ妖怪」を用いた保健教育の詳細と、中学校における保健教育の持ち方の工夫をお伝えします。
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開催のエリア: オンライン曜日: 土曜日 対象者:どなたでも参加できます
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