教育現場で広く活用され、子どもたちの可能性を引き出しているハートマッスルレジリエンスメソッド
（カードアプローチ）の実践的な活用方法を学ぶオンライン講座です。
コロナ禍の状況下、子どもたちも不安定になっています。
子どもたちの中には、イライラや不安をうまく言語化できない子もいます。
そのような子どもたちに
「さあ、話してごらん」とか「何に悩んでいるの？」と聞いても
子どもはどのように表現してよいのかも
自分の状況がどうなっているのかを言語化できるわけではありません
そこで、今回、
教育現場で広く活用され、子どもたちの可能性を引き出している
ハートマッスルトレーニングジムのレジリエンスメソッド（カードアプローチ）
の実践的な活用について学ぶオンライン講座を開催いたします！
対象は、質問カード（レンジャーバージョン、ピンク花バージョン、質問君バージョン）と人生の魔法カードをお持ちの方となります。
お持ちでない方は、事前にご購入をお願いいたします。
https://heart-muscle.com/category/textbook/
■こんな悩みはありませんか？
・カードを買ったが、うまく活用できていない。
・悩みを持つ子どもたちにどう声をかけたら良いのか悩んでしまう。
・自分の悩みや不安をうまく表現できない子にどう関わったらよいのかわからない。
・いつも同じような会話が続き解決の糸口が見つからない。
・教育相談の担当者として関わっているが、自分の関わりがこれで良いのかと迷う。
・もっと成果のでるアプローチはないのか。
■この講座を受けると・・・
・子どもたちの力や可能性を引き出すアプローチができるようになる。
・自分の関わりに自信をもち、関係者への共有もスムーズにできる。
・「何とかしなくては」という支援者の心理的負担が軽減できる。
・教育相談担当としてのあり方を見つめなおすことができる。
■講師／毛利恭枝 からのメッセージ
私は、ハートマッスルトレーニングジムの提携講師として、講座を担当しております。
また、現在、スクール相談員として学校現場で子どもたちや先生の相談に関わっています。
教育現場での関わり方は人それぞれの経験に頼るところがあり、
現場によって求められる役割が異なることもあります。
また、子どもたちの悩みや反応も多様化する中で、
既存のスキルでは限界を感じることもあるのではないでしょうか。
今、まさに現場での対応力が求められます。
この講座は、子どもたちに関わる際の
支援者としてのスタンスを再確認し、
先生方のアプローチの幅が広げがり
子どもたちの「レジリエンス」のサポートができるようになる講座です。
皆さんと楽しい学びの時間を共有できることを楽しみにしております。
| 開催日時 |
2021年 7月17日(土) 13時から15時 （終了後30分自由参加の質問・交流タイム） |
| 開催方法 |
オンライン（zoom）
事前にzoomのインストールとカメラチェック、音声チェックをしてください。必ず「ビデオオン」の状態で、顔出してお願いたします。（顔出しがない場合は、退出となる場合があります）お申込み後に、参加についての同意書をお送りいたしますので、チェックを入れてご返信ください。接続先のアドレス、パスワード、当日のレジュメ等は、ご入金確認後と同意書のご提出後にお送りいたします参加にあたっての同意書 → オンライン講座参加同意書について・オンライン講座参加同意書 署名用紙※zoomは初めて使うという方、こちらをご覧ください。https://zoomy.info/manuals/what_is_zoom/ |
| 参加資格 |
■質問カードと人生の魔法カードの両方を購入済みであること
・質問カード（レンジャーバージョン、質問君バージョン、ピンク花バージョンのいずれか）
・人生の魔法カード （サイズはどのサイズでもOK）
   
※現在お持ちでなくても、当日までにご購入いただければ参加できます！
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| 受講料 |
・一般 7,000円
・一般社団法人全国保健室コーチング連絡協議会 会員 6,200円
・受講生アップデートコミュニティフレンド会員 5,500円
・受講生アップデートコミュニティレギュラー会員 5,000円
■キャンセルポリシー
◎キャンセル料
・講座3日前～当日：受講料の100％
・講座4日前～7日前：受講料の10％ |
| 定員 |
20名 |
| 講師 |
講師：毛利恭枝
「クリエイティブ・エデュケーション」の提唱者/教育戦略家／元養護教諭／認定保健室コーチングトレーナー／HMレジリエンス上級コーチ／一般社団法人全国保健室コーチング連絡協議会理事
石川県生まれ。看護師経験を経て、公立高校の養護教諭となる。生徒向けの講演会では講演を聞いた子どもたちの約９８％に意識の変化が起こり、部活動や公式試合で結果を出すなど、子どもの可能性を拓くアプローチには定評がある。２０１６年より岐阜県内の公立高校でスクールコーチとしてかかわる。課題の本質を見極め、戦略的質問で教師のスタンスや授業プランに気づきをもたらす指導を行う。経験者としての確かな目線で、現場で使えるアプローチを次々と仕掛けている。２０１８年からは教育効果を高めたい人のための「クリエイティブ・エデュケーション講座」を開始。職務に対するスタンスへの目覚めや可能性を拓く教育戦略の視点を伝え続けている。
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