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桑原朱美公式ブログ

自信を持つことより大切なこと

主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原規歌(朱美)です。

今日のテーマは
「自信を持つことより大切なこと」です。

メルマガでも
何度か「自信」について
お伝えしています。

私たちの日常でも
こんな言葉がよく聞かれます。

「どうやったら、自信を持てるか」
「もっと自信を持ちたい」
「自信がないからできない」

自信というものは
基本的に「主観的な感覚」です。

ウルトラマンの
胸のランプのように
青いランプや赤いランプで
知らせてはくれないわけです。

■成長する人の共通点

桑原も
たくさんの受講生と出会い
その成長を見てきました。

「ああ、この人
別人のように変わったな」
と思う受講生さんたちは

どんな共通点があるのか
考えてみました。

決して
自信満々になったわけでも
何の躊躇もなくなったわけでは
ありません。

なのに、どうして
いろいろなことが上手くいくように
なったのか?

——————-

自信を持った
のではなく

不安への対応が
柔軟にできるように
なったから

——————-

■自信がある時はそれにとらわれていない

自信があることを
やっている時は

ただ楽しい
ただやりたいからやっている

できて当たり前だから
自信があるかどうかすら
考えていない

その時には
そのことに
ただ集中しているだけ。

その時に
不安はほとんど
ありません。

どうやってやろうか
もっと良くするために
どんな工夫ができるかと
ひたすら考えています。

ちょっと不安がよぎっても
その不安を
上手にコントロールしています。

何が言いたいか。

つまり
自信を持つためにどうしたらいいか
あるいは
目の前の子どもに
どうやって自信を持たせようか
と考えるより

不安への向き合い方を知り
それを実践したほうが

結果として
「やると決める」

「決めたことを
心にとどめ続ける」

「決めたことを
体を使って行動する」

という自然な流れを
体得することができます。

それを続けていれば
自信があるないには
関係なく

「やると決めたから、ただやる。」
という習慣が身についてきます。

要するに・・・
人間の不安は
どうして起きるのか

不安を感じた時
どうすればよいのかを理解して

実践すること。

※単純なストレス対応とは
違いますよ(笑)

■学んだことを人のためではなく
まず自分のために使う

保健室コーチングを
「誰かを元気にする手法」
と捉えているうちは
十分に機能しません。

保健室コーチングで
学んだことを

自分の不安や
自分のパターンに
気づく手がかりとして

自分の変革のために
日常で実践した人は

それだけで
影響力を高めることができます。

■そのポイントをお話ししました!

ライフストーリーサミッ」トで
ご紹介する「波動脳科学は
スピリチュアルな話ではなく

桑原が十数年かけて
学び、実践し、

受講生さんの姿を検証し、研究した

レジリエンスを高める
日常でできる実践法です。

ライフストーリーサミットに
メールアドレス登録をし

Facebookグループに参加された方は

アーカイブでも見ることができます。

 

興味のある方は、今からでも大丈夫です。

ぜひ、見てくださいね。

無料ですが、申し込みが必要です。
http://contents.shirayu.com/summit2021/kuwahara/

 

それでは

今日も素敵な1日を!

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