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桑原朱美公式ブログ

養護教諭の悩み、苦悩に保健室コーチングはどのように変化をもたらしたか(3)

保健室コーチングコース修了生の変化についてまとめた記事 その3です。

職場の同僚や上司、保護者、あるいは特定の子どもたちとの人間関係に悩む方や多いですね。

第3弾は、養護教諭の先生や先生方が、仕事をしていくうえで欠かせない人間関係の変化を取り上げました。

 

山形 40代 養護教諭  笑顔で対等にかかわれるようになりました。

今まで絶対苦手であろう先生とも笑顔で対等に話が出来るようになりました。

こちらが苦手意識なく関わる事が出来るようになった事で、相手の先生の私への対応が変わりました。

 

千葉県 40代 養護教諭 断られても不快にならなくなりました。

苦手な人にかかわる時の「状態管理と決めて行くことの大切さ」を学び、苦手な方に頼み事する前には、臍に手を当て決めて行っています。すんなり受け入れてもらえたり、断られても不快な気分は無く過ごせています。

 

石川県 高校学年主任 ニュートラルな意識の持ち方を学び、らくになりました。

保健室コーチングを学ぶ以前はツライ…イヤだ…と思いながら苦手な方と接しており、うまくいかない事が多く、疲れがモロに身体に出ていました。学び後、私自身がその方を「苦手」と認めた上で、「私もあなたも大丈夫??」とニュートラルを意識して関わるようになりました。日気分がラクになり、いつの間にか苦でなくなりました。

 

 

徳島県 30代 養護教諭  勝手に傷ついて被害者になることがなくなりました。

受講前は、相手の態度や発する言葉が、全て私を批判・攻撃しているように見えて、勝手に傷ついて被害者になっていました。受講後は、私が被害者になるから相手を加害者?に仕立て上げてるんだということに気づけたので、自分と相手を信頼して関わり、事実と解釈を分けて考えることができるようになったので、傷つくことはなくなりました。

 

愛知県  40代  養護教諭  VAKが人間関係を変えました

VAK理論を知る前と知ってからでは、苦手な人の見え方が違います。苦手と思っていた人も、実は自分と相手の五感の感覚の違いであったことに気がつきました。K(体感覚優位)の人とV(視覚優位)の私では、コミュニケーションのリズムが違いすぎ。知る前までは、間が空くと怖くてしゃべりつづけていたのですが、今は安心して待てます。A(聴覚優位)の人に話すときは、まず理論を話してみるなど、できるようになりました。

 

岐阜県 40代 研修講師  私が変わったら、相手も変わりました。

苦手な義父と関わる時や関わった後の自分の状態を客観的に見ることができ、あまり感情が振り回されないようになりました。
伝えることをきちんと伝えるときの、腹の据え方が変わり、会話をすることに対しても身体の反応があまり無くなりました。
相手も、ちょくちょく話しかけてきます。義父が変わったのではなく、私の状態が変わったことで、相手の別の面が見えるようになりました。「受け容れて関わる」を日々研鑽しています。

 

新潟県 40代 養護教諭  私は私と思ってかかわるようになって変化が起きました。

苦手な人は苦手ですが、学ぶ前は相手に負けないようにとか自分が傷付かないようにとか考えてかかわっていたと思います。今は、私は私と思ってどんな反応が返ってきても「そうなのねー」と思えることがふえました。

 

神奈川県 40代 養護教諭 自分も楽に相手も楽になるコミュニケーションができるようになった。

今までも表面上はうまく関われているつもりでしたが、特に大人同士の関わりになると「受け容れる=相手に屈する」みたいな感覚があり、自分の中にモヤモヤしたものが残っていたり、異様に疲れたり、自分に余裕がないと、つい感情が出たりすることがありました。保健室コーチングを学んで、「自分も楽に、相手も楽に関わる」が少しずつ出来るようになってきました。第一印象で「この人、苦手かも」とか「この人、なんでこんな言い方するんだろう」と感じても、それに引きずられることなく接することが出来るようになってきました。突然のクレーム対応(電話含む)にもそれは感じています。

 

奈良県 40代 養護教諭 「伝える」ことに集中できるようになった

「嫌われないように」「誤解されないように」というところに、無駄に注いでいたエネルギーを、「伝える」ことに集中できるようになりました。

 

千葉県 40代 養護教諭  自分がどうしたいか次第だと気づき、正直に表現できるようになった

嫌われることへの怖れが薄れてきたこと、でしょうか。または、いい人、優しい養護教諭(人)でいなくっちゃ、じゃなくてもいいかな、と腹をくくれた。自分なりの考えを、多くの人に受け入れてもらえるように、って、遠慮だったり、優しい印象付けに気をつかったりして物事を発信いたように思います。今も、それは残っていますが、自分の涌き出る感情を見つめて受け止めることを意識して見る・感じる、ということが少しずつできていると思います。
そして、感じた自分の思い、考えを、自分の中に貯めおくのではなく、感じた思い、考えを自身が受け止め、自分だったり、伝えたい相手に、自分の感情や考え、思いを正直に表現する。表現するにあたり、受け取り手は、こちらの話しにどんな感情を抱くかは相手の問題。私の、どうしたいか、が明解であれば、勇気を持って表現(行動)できるかな、と感じています。自分が「どうしたほうがいいいか」ではなく、「自分がどうしたいかが大切」なんだという考え方に変わってきたと思います。

 

 

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保健室コーチングのすごいところは、受講生の人生の繰り返す人間関係パターンに関しても、答を出していくという点

ニュートラル、受け容れる、という抽象的な概念を

より具体的に学び、疑似ワークを取り入れながら学びます。

 

 

 

 

 

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