今日、学校保健委員会の講演依頼をしてくださった養護教諭の先生とお話をしました。
実態と講演で目指す生徒の姿の整合性に?がついたから
若い養護教諭さんだったので、しっかり話をしておこうと。
私は特に児童生徒保護者向け講演では、
養護教諭の先生が 専門的な視点か感じた直観的な「?」はかなり本質的な視点があると思っている。
「大学院出たの。私臨床心理士なのよ」と
資格と学歴と知識と手法で自分を固めたスクールカウンセラーより
子どもたちの心と体の最前線でがんばっている養護教諭は
すっとすごい。。。。少なくとも私はそう確信している
なので、直接電話で聞いてみた。
「先生は、生徒さんの実態を養護教諭という専門的な立場からどう感じているの?
講演依頼のメールフォームに書いてあったことは、実際に生徒さんたちとの実際のかかわりのどんなことからそう感じたの?」
若い養護教諭の先生は
たどたどしいながらもしっかりと自分の考えを表現してくれました。
そう、その生の姿を聴きたかったの
それをもとに、私の講演はいきたものとして彼らに届きます。
そして、さらに問い続けます。
「講演で話す時間は限られているの。先生は私の講演のあと、これをどうつないでいきたい?」
若い彼女はちゃんと答えを持っていました。
「先生、ちゃんとした言葉でなくていいから、それを文章にして送ってね」
だってこれがなければ
ただ、こなすだけの学校保健委員会になってしまうんです。
過去のやり方を踏襲するだけのベテランなら
そんなこと聞きません
これから養護教諭として育っていく人だから
これからのために話をしました。
全国の養護教諭の先生
養護教諭という仕事は、世界に誇れる教育職です。
日本だけに存在します!
スクールナースではなく、YOGOTeacher なの!
だからこそ、本気でその職を極めてほしい
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