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受講生の声

【研修会の感想】レジリエンスについてとても有意義な講演を聞くことができました

研修テーマは、

「<講座の感想>レジリエンスについてとても有意義な講演を聞くことができました」

甲信越地方の地区学校保健会の講演の感想が届きました。アンケートの結果も教えていただきました。みなさんからの満足度も高くうれしく思います

以下、先生方の感想を許可を得て紹介させていただきます。

 

<指導主事>

・10年近く願い続けてきた桑原先生の研修をついに受けることができ、大変感激しています。健康相談のみならず、人とのかかわりの中において、心の芯に据えておきたいことをたくさん学ばせていただきました。人としてまず自分がどうあるか、そこが常に問われていることを深く受け止めました。貴重な研修をありがとうございました。

 

<学校薬剤師>

・レジメもありポイントが分かりやすかった。色々なケースで適応していきたい。

・子供だけでなく働く大人についても当てはまる講演だったと思います。

・薬剤師が直接、関われる問題として認識不足を痛感、殆どの会員も恐らく同じと思う。年に数回ほどしか検査等で訪問実施しかできない状況下では厳しい。

・子供との関わり方、とても良い勉強になりました。普段の仕事にも取り入れてみたいと思います。

 

<幼稚園養護教諭>

・かける言葉(どんな言葉をかけるか、使う言葉)の意味、大切さを考える機会になり、今後に生かしていけると思いました。

・無意識レベルの相互作用の事例では、他者との関わりがうまくいかなかったのだろうということは推測できましたが、まさか担任の声掛けにより、生徒を過去に引き戻してしまったとは想像できませんでした。事例より、今回の学んだことを全職員に周知し、全職員がしなやかに生きる力を高め、脳科学傾聴を身につけていく必要があると感じました。

・あっという間の90分だった。お話が分かりやすかった。語り口(元気をいただきました)、そして内容(講演が目指すゴールまでのステップがスムーズでした)がスーッと頭に入ってきた。自己を受け止めて、知って、思考パターンを知って、対処していく。それを繰り返せば、応用が効くし、それはすなわち、自分で進んで、自分で取り組んで、自分で立ち直る=しなやかさ、、、ということになると理解した。さらに、周りからの声かけの重要性も認識できた(かわいそうねー、という声かけ、あるあるです!)。これまでも、解決志向の対話、言葉がけ支援を心がけてきた。(察することの良し悪し)について考え、貴重な気付きになったと思う。今後、また中学校で勤務したいと考えているので、子どもたちに対しては、その時に今回の学びを実践していきたい。

 

<小学校養護教諭>

・とても興味深く拝聴させていただきました。今後の保健室経営や子供たちとの関わり方に役立てていきたいです。

・自分自身が、自信をもって楽しくポジティブに過ごすことが大切だとよくわかりました。他人軸ではなく、自分の気持ちややりたいことを大切にしていきます。

・大変参考になりました。明日から実践したいと思います。

・以前から桑原先生のご講演をお聴きしたいと思っていました。学ぶことが多くあり、私自身が前向きでありたいと思いました。ありがとうございました。

・近年、レジリエンスという言葉をよく耳にしていたが、今回事例等とともに詳しく学ぶことができた。物わかりの悪い大人になるというのは大変納得であった。自分の言葉で自分のことを話せない子どもが保健室でも多く見られる。大人が先回りするのではなく、時間はかかるし手間ではあるが、丁寧に聴き取ることをしていきたいと思った。

・子供たちと関わる中で、今すぐにでも活用できそうな内容でした。事例も取り入れてとても分かりやすく、有意義な時間を過ごすことができました。感謝申し上げます。

・保健室コーチングの講演は、何年か前にお聴きした記憶がありましたが、できていない部分が多かったと感じました。改めて大事な視点であり、これを機にもう一度勉強したいと思いました。

・保健室に相談がありますと言ってくる児童がおり、どのように対応したらよいか悩んでいたのでとても勉強になりました。その子の気持ちを受け入れることも大切ですが、どのような事実からその感情になったのか具体的に聞きとることを心がけたいと思いました。子どもたちが一歩踏み出せる関わりをできるように努めたいです。

・児童の対応について、探りながら行っていたことの根拠が明確になり、今後はより具体的に支援ができそうに感じました。明日からすぐに取り組みます。

・脳の焦点の当て方というところがとてもしっくりきました。「望む現実を言葉にする」を実践してみようと思いました。「振り分けと整理」も大変勉強になりました。

脳科学を理解して子どもの言動に対応することで、子どものレジリエンスを高めることにつながることがよく理解できた。また、脳科学傾聴は明日から今日から実践できそうな方法で児童生徒の話を聴く際の自分自身のストレスや時間的負担も軽減されるように感じた。

レジリエンスについてとても有意義な講演を聞くことができました。言葉がけ一つでもプロとしての立ち位置を見失わずに、共感はしても、その子の可能性を伸ばすことを意識して関わっていきます。ありがとうございました。

・今、不登校傾向の児童に対応しています。緘黙傾向があり、固まって動かない状況がおこりますが、本日の講演をお聞きし、対応を考えていきたいと思います。

子どもとの向き合い方の前に、自分自身を見直す貴重な機会をいただけました。よく子どもに自信をもつよう伝えてしまっていましたが、まず私自身が自分のことを認められていないと感じたので、自分自身を受容した上で子どもと向き合っていきたいと思いました。また、今後子どもたちと関わる際に前提として、この子は大丈夫、と可能性を信じて向き合っていきたいと思います。

・言葉による脳の働き、思考パターンのお話を聞いて、なるほどなと思いました。自分自身もそのような思考パターン、妄想が暴走していることがあるなと思いました。まずは、自分自身がレジリエンスを高め、脳科学傾聴や行動化を促せる働きかけができるようにして、保健室が「教育の場」となるように努めます。

・すべては自分から始まることをお聞きし、自分自身の感情や考え方を感じて、子供たちと関わっていきたいと思いました。明日からの子供たちの見方の視点を変える研修となり、大変よい学びになりました。

・子どもへのアプローチの仕方や生きる力の引き出し方、カウンセリング・コーチングの違いなどが勉強になった。

無意識のうちに子どもを「かわいそうな子」などと決めつけて対応していたことに気付かされました。目の前の子の可能性を信じ、自分でゴールに向かって進むことができるような声かけができるように心がけたいです。

・話を振り分けて聴くことや、脳の法則を意識して言葉を選ぶ具体的な手段が得られました。よく考えたら、自分に必要なことだったと思いました。大変勉強になりました。

・先生の話に引き込まれ、あっという間に時間が過ぎました。「今の状態をどう変えたいか?」「ゴールを設定する」「1点だけ上げるためにどんなことをするか?」という言葉が特に心に残りました。

「コミュニケーションは意識と無意識の両方で起きている」ことが印象的でした。少し難しかったのですが、ためになりました。

・とても興味深い内容でした。子どものカウンセリングをした後に自分の中で納得できない部分がずっとありましたが、講演を聞いた後にそこが腑に落ちました。また、私自身が自分のことを後回しにするタイプだったと思います。自分を見つめなおしていきたいと思います。

・子どもたちの言動の裏にあることを再認識しました。今後も考慮して対応していきたいと思いました。

・保健室へ頻回来室している児童との関わり、対応で悩んでおり、「人は扱われたように、自分を表現する」という言葉にハッとしました。いろいろと思う気持ちが無意識レベルで子どもに伝わっているのかもしれません。自分の内面をニュートラルな状態にして、対応していきたいと思いました。

・行事予定の都合で最後の部分しか参加できませんでしたが、とても興味深い内容で、始めからお聞きしたかったなと思いました。桑原先生の著書も読んでみたいと思います。

・保健室に来室する児童・保健室登校の児童・我が子を思い浮かべながら講演をお聞きしました。子どもたちへの対応の仕方についてお聞きし、今までの対応で反省する部分もあり、大変多くを学ばせていただきました。養護教諭だけでなく担任にもぜひ聞いてほしい内容でした。

・共感と同一化は違うという言葉が印象的でした。相談を受けたうえで、どうしていきたいのかを一緒に考えられるようにしていきたいと思います。

・脳科学傾聴の仕方やコーチングやカウンセリング方法をわかりやすく説明していただきました。実践していきたいと思います。

・すぐに実践につなげられそうな内容でとても良かったです。

 

<中学校養護教諭>

・まず、桑原先生の声がハツラツとしていて、講演を聴いているだけで、元気が出てくるようでした。自分のレジリエンスを高めて、生徒と過ごす時間を大切にしていきたいです。

日頃やってきたことへの裏付け、自信となりました。これからも意識して取組み、人(大人も子どもも)の生きるチカラを引き出すことができる養護教諭でありたいと思いました。

・日々の職務で自分の発言を振り返りながら聴くことが出来ました。

・保健室で生徒と関わるときの声のかけ方、話の聞き方など改めて考える機会となりました。

まずは自分自身がしなやかに生きることができるように自分磨きをしていこうと思いました。とてもわかりやすいお話で「そうだよね」と生徒を頭に浮かべながらお聞きしていました。

・なかなか難しいですが、大人自身がレジリエンスを高めることの大切さを学ばせて頂きました。脳科学傾聴のお話など興味深かったです。

・保健室での対応に生かせる内容でした。私自身、生徒の対応でどう声をかけると良いかと悩み、ダメだなと自己否定することもあります。まず、自分の思考を整理することから行いたいと思いました。また、話を聞くときに自分で記録することが多かったので、生徒とボードを使って話を整理してみます。

・新採用で子どもたちの相談にのれているのか不安な時が多かったです。まずは、大人がレジリエンスを高めることが大切と一番最初に話されていて、自分自身もレジリエンスを高めていくことが大切だと学びました。また、自分の聞き方・受け止め方を振り返る機会となりました。子どもたちのレジリエンスが高められるようなかかわりができるようになりたいと思いました。ありがとうございました。

・生徒との関わり方や、自分の思考・言葉について改めて考える機会となりました。保健室を教育の場とし、子どもたちのレジリエンスを高められるように、自分自身もレジリエンスを高めたいと考えました。

・自校の生徒の顔を思い浮かべながらお聞きしていました。振り分けと整理は、これまでもしていた気はしますが、これからはもっと意識的に行っていきたいと思います。

・自分でも生徒への対応の際には心がけて実践していることではあるが、ホワイトボードの活用の話は参考になった

子どものレジリエンスを高めるには、大人自身がレジリエンスを高めること!衝撃的でした。その通りだと感じました。ついつい、先回りして発する言葉が、子どものマイナスの思考に向けてしまっていたことに反省します。子どもたちが、前向きに自分で考え、行動選択していけるよう、自分自身を見つめ直していきたいと思います。ありがとうございました。

・保健室における生徒との関わりで現状や過去にとらわれてしまいがちだったので、今後の対応の参考になりました。またホワイトボードで振り分け、整理することもやってみたいと思いました。ありがとうございました。

・わかりやすい内容で、「レジリエンス」がすーっと入ってきました。無意識レベルのコミュニケーションが取れるような思考のチェンジをしていきたいです。

・カウンセリングとは違ったコーチングの意義や保健室の役割について考える機会になりました。

 

<特別支援学校・高等学校養護教諭>

無意識レベルの相互作用、言葉を換えるだけで、子どもが変わる、今日帰ったらやりたいと思いました。いえ、その前に自分も、今日のステキなことや、うれしかったことを、話してみたいと思いました。もう少し、じっくり聞いてみたいです。

保健室の実態に沿った内容でした。言葉掛けが思考に影響していることを学びすごく納得しました。言葉掛けについて保護者の皆さんにもぜひ伝えたいです。学びの多い研修でした。

・スモールステップの目標設定、行動のサポートは時間がかかりますが、自分で決めて実行するので達成感があると思います。ご講演を職務に活かしていきたいと思います。

保健室に来る生徒は、数年前に比べると何も話さなくなりました。来室理由を問うのではなく、未来に向けての言葉がけをしていきたいと思いました。ありがとうございました。

・生徒とのかかわり方について考えさせられたし、保護者支援にも活用したいと思いました。

<養護教諭(校種不明)>

・生徒の話を保健室で聞く機会は多いですが、過去の辛さに寄り添おうとしている時も多くありました。未来に目を向けさせることの重要性を感じ、今後の生徒との関わりに活用していきたいと思います。今後の社会を生き抜いていくために、今子どもたちに伝えられることを伝えていきたいです。とても勉強になりました。

明日からすぐに実践できるようなお話でとても勉強になりました。

・支援者が未来と解決策に焦点をあて、自分自身の力で乗り越えるよう支援することが大切であると学びました。

・短時間だがとても有意義な内容だった。現場で対応するための視点を明確にすることができた。また、自分自身のレジリエンスについて認識することができた貴重な時間だった。

・まずは自分自身のレジリエンスを高めることで、思考の偏りや意識の向け方に気づくことができるとわかりました。また、その姿を見て子どもたちに思いや姿で伝えていくことが大切であるとわかりました。考え方が想いとなり、言葉になるので、自分自身を見つめ直すことから始めたいと思います。

・桑原先生のお話を聞くのは2回目でした。前回もそうですが、まず自分の思考の癖や、無意識をどれだけ意識して発言しているか、自分を振り返る貴重な機会になりました。「思考の5段階の話」を聴きながら、行動のミスを人格の否定として捉えて、自己否定していると感じる児童が思い浮かびました。脳の働きを擬人化したり、事実と考えたことを分けて整理する等、すぐ使える手順を教えていただけました。

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