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受講生の声

第14回全国保健室コーチング研究大会(夏の分科会) 参加者ご感想

第14回全国保健室コーチング研究大会(夏の分科会)を
R4年7月30日・31日にオンライン講座、8月5日~31日までアーカイブ配信にて開催し、
全国から多くの方にご参加いただきました。
感想をこちらにご紹介させていただきます。

オンライン講座参加者 ご感想

 

K.O様(中部地方) 

本日は、ありがとうございました。新しい情報満載で、ちょっと脳が混乱しています。
グーグルカレンダーは、早速利用してみようと思います。予定は、自宅のカレンダーや手帳に、手書きで記入していましたが、書き忘れ、記録はしてあるけど、なんだったかな?ということもあるので・・・。お知らせ機能もあるということなので、安心です。
また、スクショは携帯等で、やることができるようになっていましたが、PCでの方法もわかり、さらに、資料等の保存の方法も教えていただいて、これからやってみようという気持ちになりました。
再度、動画を視聴して、技を確かなものにしていこうと思います。

 


 

NY様(九州地方) 

今回保健便りについての研修でしたが、多忙な中でも、今子ども達に保健便りに伝えたいことは何かを考え、掲載内容を検討できる方法を教えていただきました。
どちらかというと、4月は何を書こうかな~などと考え、結局ありきたりのお便りを出した自分がなんだかつまらなく感じていました。しかし今回の方法で書くと、内容は一緒でも自分の思いがきちんとのっているものができあがり、お便りを書くのも楽しみになってきそうです。
また、保健便りだけでなく、保健活動全体で活用できる内容でした。職員研修もそうですし、保健教育や学校保健委員会など、子ども達がどうなってほしいかを常に考えて、実施方法を考える意義を改め考えさせられました。
自分の頭を整理できる方法を教えてもらいました。本当にありがとうございました。

 


 

匿名希望(中国地方) 

PDFの仕方やGoogleカレンダーの使い方は今まで自己流でしていましたが、改めてやり方を聞いて、実際にやってみようと思いました。スケジュール管理の講座を受けているので、Googleカレンダーと連携させて使うようにしたいです。資料をスクリーンショットで保存してもわからなくなってしまい、探す手間も多いので、パワポに資料を作成する方法を聞いてしてみようと思いました。
ICTができると思う反面、エクセルの使い方がわからなかったり、知らなかったりすることがあるので、いろんな機能を使いこなせるようになりたいと思いました。

 


 

匿名希望(中国地方) 

コーチング的思考でつくるほけんだよりは、何かコーチングに関することを載せるのかなと思っていましたが、今伝えたいことを何でも伝えられるほけんだよりなんだな、と思いました。自分が伝えたいことを伝えているようで伝えられていないようなほけんだよりを配布していました。体のことや知識だけじゃなくて、学校や子供たちの現状をみて伝えたいことを伝えられそうです。
なかなか心や考え方に関するほけんだよりを作れなかったので、夏休み中に作ってみようと思いました。
先生方の作りたいほけんだよりも聞いて、勉強になりました。
ありがとうございました。

 


 

匿名希望(近畿地方)

みなさんについていけるかなと少し不安もありましたが、思い切って第1分科会に参加して、本当に良かったです。わからなくなったとき、どうオンラインで対応するのかと思っていましたが、遠隔で操作できるようにしていてすごいと思いました。
今まで、紙媒体の書類整理が不得意で、必要なときにすぐに取り出せず、困っていましたが、データで書類を整理する方法も教えていただき、目からうろこでした。早速、データ整理に取り掛かります。すぐに忘れてしまうので、アーカイブを見直し、自分のものにします。
桑原先生は日々、様々な分野の新しいことにチャレンジされ、尊敬しています。本当に素晴らしいと思います。桑原先生や保健室コーチングに出会えたこと本当に感謝しています。今後も学ばせてください。今日は、分科会に参加できて本当に充実した1日を過ごすことができました。今日から私のICT活用が変わります。ありがとうございました。

 


 

TT様(中部地方) 

ありがとうございました。毎月ほけんだよりのテーマに頭を悩ませていましたが、みんなで話し合うと自分の中にこんなことを伝えたいという思いがちゃんとあることに気づきました。また、いつも全体に関わることを書かなくちゃと思っていましたが、1番伝えたいあの子に向かって書くことが、他の誰かにためにもなるんだなぁと納得。9月にほけんだよりを書くのが楽しみになりました!

 


 

匿名希望(近畿地方) 

保健だよりをコーチング視点でどう書いていくのかとても興味があり受講させていただきました。能代先生の体験をきかせていただき、一人の生徒のためだけではなく、言わないけど同じような悩みを抱えている生徒がたくさんいて、一人の悩みのシェアは、みんなの気づきを与えることに気づきました。保健だよりをきっかけに担任が指導をしていく、続きはQRコードで、興味のある生徒に自分で体得させていく等のしかけがとても感動しました。
先生が作成してくださったワークシートに記入していくと、本校の生徒のためだけに作成したオリジナルの保健だよりができました。早速、8月25日に発行します。シェアでイイネポイントともっと工夫したらいいよというコメントをいただき、あらたな視点やアイディアが浮かびました。このワークシートを印刷しておき、気になった生徒等を書き込んでおいて、思いついたときに書き込み、ストックしておくとタイムリーな保健だよりが発行できると思いました。早速、チャレンジしていきます。
グループシェアのときにリーダーの先生がいらっしゃったのはありがたかったです。時間制限があるなか、うまく司会をしてくださったので、時間を有効に活用できました。たくさんの工夫をされていた分科会でした。ありがとうございました。
姫先生、QRコードのURLもすぐに教えてくださってありがとうございました。早速、作ってみたいと思います。

 


 

Y様(東北地方) 

ゴールの子供たちの姿を明確に考えたら、内容がぱっと思い浮かび流れもこの場合の効果的な正解が分かった気がした。とても短い時間なのに、不思議だった。
やっているうちに、最終的なゴールイコールこどもの姿だけではなく、それぞれのステップにおけるこどもの姿も想像できるかもと思った。
これは授業のだけではなく、行事、職員会議での伝え方などなど色んな事に生かせると思った。
あとは日々の実践で深めていきたい。
いつもいつも気づきを掘り起こしていただき、ありがとうございます。

 


 

匿名希望(中国地方) 

私の願い(子どもたちがこんな風に育ってほしい)という問いを具体的に考えたときに、自分のめざす養護教諭像と子どもたちにこんな風に育ってほしいという願いが一緒だったことに気づいてびっくりしました!
初任者だし、今年はいっぱい実践しなきゃ、と焦っていました。「子どもたちにどうなってほしい」というイメージが抜けてしまっていることに気づきました。シートに書き出してみて、漠然としてみたいと思っていたことが、明確になり、これならできそうだなと感じました。頭の中にいっぱいイメージだけあって、実践していなかったので、書き出すことを始めたいです。急にお願いされても指導ができそうだな、と思いました。知識として知っていることを実践できるイメージができました。常に子どものために動いていたつもりだったけど、「子どものための授業ってこういうことか!」と納得しました。ほけんだよりや日々の対応でも使えると思いました。

 


 

匿名希望(中国地方) 

ICTを活用した保健指導をしたいと思っていて、それを先生方に伝えたけど、できるイメージがもてずにいました。
発信源は自分なんだな、と思いました。今年度はよくそう思うことが多いです。
一年以上前にカンバのアプリを入れても使い方がわからず、使わずで、今日やっと使い方がわかってできるなと思いました。
早速作ってみて、相方の先生に見せようと思います。学校で使えるかどうかも確認しようと思いました。

 


 

匿名希望(近畿地方) 

私は今まで恥ずかしながらCanvaの存在を知りませんでした。動く保健だよりなんて想像したことがなかったです。本日、第4講義を受講させていただき、あっという間に時間が過ぎ、夢中で作成していました。受講後、作成した動画を見るととてもワクワクしました。夏休みに先生方に換気の仕方、手指消毒の仕方、嘔吐物の処理の仕方等を短い動画で作成し、iPadにアップします。
私は、紙面のほけんだよりを作成し、書き切れなかったことは、保健室前の掲示板を見てくださいと書いていますが、次回からは、Canvaで動画を作成し、QRコードを貼り付け、続きはQRコードで検索してねと入れたいと思います。生徒に保健指導に興味関心を持ってもらいたいと思います。学校のパソコンは新しいソフトを入れることができないので、でできるように教育委員会に相談します。
 第14回の全国大会に参加でき、また一つ新たなことを学ぶことができました。少しずつですが、進化していきます。この土日は本当に充実した日を過ごすことができました。ありがとうございました。

 


 

匿名希望(関東地方) 

ようやく養護教諭にもタブレットが渡されて(ただし2人に一台)
活用していこうと思った矢先なので、canvaの基本が押さえられてよかった。
ただ職場には入っていないので、MP4の共有ドライブ保存でいけるか担当ともこれから話し合いが必要になります。
先生の「やりたいことが先」という言葉が刺さりました。
毎日忙し過ぎたので夏休みの始めの方で聞けたことで、これからしっかりと構想を練っていきたいと思います。そしてやると決める自分になります。

 


 

EH様(中部地方) 

「慌てなくていいので、一緒にやっていきましょう」そんな言葉がけだったでしょうか?寛子先生のお人柄と進行に、安心感を持って取り組めました。6人という参加者設定に、アシスタントにみなこ先生もついていただき、3人での話し合いの時も慌てずに、落ち着いて話すことができました。参加者からいいねポイントを伝えてもらい、嬉しくなったり、いいねポイントを伝えることで、新しい発見があったりと、楽しく充実した時間となりました。
寛子先生から、ご自分の保健だよりを紹介していただき、なるほど!このシートがこうなるのかと、ずごくよく分かり、やってみたい!!というわくわく感が増しました。3つ目の例で、「どうなってほしいか、何を書けばいいか」が思い浮かばないと言う事実をお話いただいたこと(そんなことが寛子先生にもあるのか!?)と、「そういうときは保健室経営目標に戻って」と言われたときには、「やられた!」と思いました。私だったら・・・経営目標が違っていたら・・・と考えると、「保健だよりは、この保健室の養護教諭である私からの大切なメッセージ」だと刺さりました。
情報をうまく盛り込んでいること、QRコードやタブレットの利用、可能性は広がりますね。
シートに、寛子先生が問いかけてくださったポイントを付け加え、出校日に配る保健だよりのために、一番伝えたいあの子に向かって書きます。

 


 

匿名希望(近畿地方)

私は、今回までcanvaの存在さえ知りませんでした。まだまだ知らない機能がたくさんありそうで、早速あれからもちょこちょこいじって開拓しています。
動画の編集ができるようになりたくて、夏休み中に色々試してみようと思います!
保護者にとっては、保健室ってなかなか見えない所なので安心に繋げるために、普段の様子や保健室の中も見せれるようにでかきないかなぁ。と考えています。
早速、養護教諭のグループ研究会の場で情報提供してきました!
ありがとうございました。

 


 

YH様(中部地方) 

以前からほけんだよりをデジタル配信することに興味があり、自分でもやってみたんですが、いまひとつだったところに今回の分科会の案内を見て申込みました。
canvaを初めて使ってみましたが、使いやすく、動画をうまく活用していきたいなと思いました。
夏休み中は生徒が登校しないので、紙のほけんだよりは配付できないけれど、これなら大丈夫ですし、Googleクラスルームで送れば、読んでくれた人数も知ることができるので、いいなと思っています。

 


 

N様(東北地方) 

普段の仕事で、少しでも効率的にできたらいいなという思いがあり受講しました。
当日は、パソコン操作でアタフタしてしまい、アーカイブ動画で復習してみました。
LINEの1人だけのグループは、早速作って利用しています。
「画面の切り取り」、「ネット上の表データをExcellに取り込む方法」等、いろいろな場面で使っていきたいです。

たくさんの資料を整理するのにパワーポイントを使うというのも、とてもいいアイディアですね。一元化されて、仕事もスムーズにできそうです。こちらも、早速やってみたいことの一つです。
昨年「スケジュール管理」を受講して講師の先生方から紹介された、グーグルカレンダーとタブレットを使ったスケジュール管理が心に残り、先ずはグーグルカレンダーからと、今年の4月から使い始めたところです。いろいろ試しながら自分のものにしていきたいと思います。
とても楽しく受講することができました。仕事でも、楽しみながら取り組んでいきたいと思います。

 

アーカイブ視聴 参加者ご感想

 

MK様(近畿地方) 

今大会を開催していただき、大変感謝しております。一人職で思考が偏り個人の感情で執務をしがちな私自信の考えを、子どもたちのためにプロとして、何ができるか、主体的に仕事をすることが大事であることに思考を引っぱっていただきました。
どの分科会も、考えられた内容で色々なことに役立つ内容でした。早速、学校保健委員会の計画案を作成する際に、毛利先生の講座をアーカイブで視聴させていただいております。 2学期の始めの保健便り作成する際にも、熊代先生のアーカイブを視聴させていただきながら作成予定です。熊代先生の講座は、保健便りだけでなく、教職員へ何かを伝える際にマッピングを使われていることも大変学びになりました!
最後に、今大会のアーカイブをすべて視聴させていただいた後に、姫先生の思いの深さに感動しました。自分もしっかり思いをもち、養護教諭として、仕事をしていきます。今大会開催にあたり、担当していただいた全ての方に、深く感謝申しあげます。

 


 

p様(関東地方)

ビジョンをもってやることの大切さを痛感しました。 新しいことにも「わからない」ではなく。「これやりたいから(目的を明らかにしつつ)教えてください」と周りと自分を信頼することが大切と思いました。 ありがとうございました。

 


 

匿名希望様(東北地方)

日程が合わず、アーカイブで参加させていただきました。全講座を視聴して浮かんだ言葉は「向き合う」でした。子ども達の現在の状況・課題、学校や私自身の願い、ICTとの関わり方の3つに向き合うことが必要だと感じています。
基調講演では、桑原先生の視座を学んだことで、ICTについての思いが「使いにくそう」から「あれに使えそう」に変わりました。私はPCを仕事に割と早く取り入れた方だと思います。Excelでの来室記録で統計し易くしていたことを視聴覚の先生に褒めてもらうこともありましたが、執務の効率化の裏に「できる人と思われたい」という承認欲求もあったなぁと思い出していました。(それがスキルアップにも繋がったので、自分的にOKです!)
保健だよりと授業作りではマッピングが柱だと改めて思いました。マッピングは自分が書くこともありましたが、保健指導などによく取り入れていました。保健だよりでは使ったことがなかったので、日常的に使っていきたいです。授業作りでは、企画シートでの問いでより核心に迫り、考えを深める〜言語化に繋がる〜具体性を増す、というすごい流れができると思いました。それもマッピングで全体を俯瞰できるからこそではと感じました。
CANVA講座は学校から持ち帰った教師用タブレットをPCの隣に並べて、実際に動かしながら受講することができました。目的を見失うことなく、とにかくたくさん触って使ってみようと思いました。
初めにお話しした、「向き合う」を心の真ん中に据えながら、それぞれの講座で学んだことを実践していきたいです。気持ちの中で少し駆け足で視聴したところがありますので、時間を作ってもう1度復習したいと思っています。今回もこのような学ぶ機会を設けていただき、本当にありがとうございました。

 


 

N.T様(関東地方)

今更聞けないような基本的なことから応用まで濃い内容で、とても楽しく視聴することができました。分科会のお二方の講演は、2学期の学校保健委員会のことで悩みもやもやしている自分にぴったりの内容で、ゴール設定をせずに内容ばかりをごちゃごちゃ考えていたことに気が付きました。ありがとうございました。

 


 

◆匿名希望様(中部地方)

業務のICT化が急速に進み、ちょっとした機能や使い方を知らないことで、時間がたくさんかかっていたので、勉強になりました。

 


 

Y様(中部地方)

子どもたちに願いをどう伝えていったらいいのか可能性が広がりました。ありがとうございました。

 


 

EH様(中部地方)

今回のテーマは、「今」を感じさせる。そして、スキルを話しているのに、どう使うかはあなたの考え方や思い次第だ。と問われているものでした。私の長いだけの教職経験でも、プリンターの付いた電卓から始まって、「どうしたら時短になる?」「どうしたら、生徒が来ても計算の途中でやり直しにならないで済む?」と、聞いて簡単なプログラムを習って計算したり、Excelで計算式をつくったりと、やりたいことを手に入れてきました。もう一歩進んでもっとやりたいこと、できることが浮かんできたら、できたも同然ワクワクします。(しかし、いろんなことができるんだ・・・と感心しました) 校務支援ソフトの保健システム「保健日誌」は個人的には使っていないけれど、この機能を使って「昨日の来室者情報」を職員に発信できるのではと思い、試しにつくってみました。2学期から使っていこうと思います。
私は、第2分科会に参加しました。アーカイブ動画をみて、2度美味しい!お得でした。実際に参加したときの満足感や一緒に参加した方からの学びに加えて、再度冷静に分科会を受け直すことができて、理解が深まり、参加してよかったとつくづく思いました。
デジタルでの情報発信には、怖い気持ちがあり、そこをどう守りながら、思いや効果的なつかみをどう伝えて、ありたい自分の執務を形作っていくかが、私の課題です。
私たちの周りには、健康に関する情報がたくさんあります。テレビの番組・インターネットでの検索など、保健だよりの情報が時代に即さなかったり、間違っていたりしないかととても心配になります。どの情報を選んでそれを採用するか・・・そんな風に正しさを探しているうちに、身動きできなくなる自分がいます。これも私の課題です。

 


 

匿名希望様(中部地方)

リアルタイムで参加できなかったので、後から見ることができてよかったです。
ICTはあくまでも手段だと再確認しました。
執務のデジタル化で、フォルダに分けるのでさえ苦手なのが、どう管理していったら良いのかこれから必要なスキルだろうと思いました。実際に操作していないのでこれからうまく自分で取り入れていこうと思います。
ほけんだよりは、QRコードを入れて一度は作って見ます。
授業はゴールを立てるのが苦手なのですが、実際に書き始めるといろいろアイディアは出てくるので、ひとまず書いて見ることが大切だと思いました。授業としての活用ができなくてもほけんだよりのアイデアだったり、別の方法に活かせたらと思います。
canvas 興味がわいたのですが、実際に自分の環境でどこまでやれるかがよくわからなかったので確認して活用していけたらと思います。

 


 

匿名希望様(関東地方)

とても参考になりました。ありがとうございました。視聴後動画を作れそう、子供と一緒に「動画を作りたい!」と思いました。…余談ですが視聴翌日学校で委員会活動をしていた時、子供から「動画を作りたい」「写真をとりたい」との意見が。なんかつながった!と興奮しながら「先生も動画を作る勉強してるので一緒に作りましょう」と話しました。9月中旬に(2年連続で)手洗い指導を行うのでCANVAを使って教材を作ろうと思います。ゴールをしっかり決めて、指導プランを考えたいと思いました。

 


 

匿名希望様(関東地方)

毎回、桑原先生のメルマガを読み、その日の活力にさせていただいています。
今回、アーカイブ動画配信があることを知り、申し込みました。
桑原先生、能代先生、毛利先生の講座の動画を再生し、巻き戻したりしながら見ていました。
全ての研修を受けてみて感じたことは、保健だよりや授業をはじめ、自分の思いや行動を伝えるために、なぜそれをするのか、生徒にどうなってほしいのかというゴールを設定し、その過程も言語化して文章にすることが大事ということです。やったほうが絶対いいと思いながら、日々の忙しさを理由にしたりして、経験値でやり過ごしてしまうところがありました。でもそうするとやりっぱなし感があり、いつもモヤモヤしていたので、今回の講座を受け、背中を押された気分になりました。ワークシートもダウンロードしたので、秋のブラッシング指導でやってみます。
CANVAも新鮮でアーカイブ配信でしたが見ていてワクワクしました。パワポにダウンロードできるのもすごいです!
たくさんのパワーと学びをありがとうございました。

 


 

CO様(中部地方)

あらためて自分が子どもたちに伝えたいことは何か、ICTの技術だけを習得して、大事なことを忘れていないかを考える機会になりました。ありがとうございました。

 


 

k.h様(近畿地方)

GIGAスクールについて課題となっているテーマで興味がありますが、なかなか自分のものになれていないところです。しかし便利であり使いこなせることは職務の軽減にもなることで今回の話を聞いて取り入れたいと思いました。
また、保健だよりや指導計画は、まず紙面に書き出すことで見えてくることを再認識できました。二学期からすぐに活用していきます。ありがとうございました。

 


 

K様(関東地方)

◆基調講演:上からの指導は、本人の受け取りようによって幸せにもなる。受動的か能動的か、自分の構えに気づくこと。働く目的、生きる目的を、時には意識、現状をとらえなおす。どうしたいかを考える。コーチング的な未来志向は時々必要だと思った。いや、いつも必要なのかもしれない。
◆能代講座:だより作成の意味を考えよう。1現状はどうか。気になる子供あれこれ。2、読んでどうなってほしいか。3、そのために何を書けばいいか。ここでもワークシートを使っての未来志向型の整理の仕方が具体的に紹介されていた!!
◆毛利講座:授業づくり、ワークシートを活用。皆さん思考の整理がて来たと大喜び。私も、9月の子育て講座60分の講演内容をこのシートで構想を練ろうと思っています。(^^♪。
◆毎年ステキな実践発表を有難うございます。毎日の桑原さんのメルマガも読みごたえがあり、愛読者だと自負しています。有難うございます。ひきこもり不登校の面接・相談活動でHMのカードを使ったりもしています。不登校生徒用の「質問カード」を自作したりもしました。トランプのカードに、私の作った質問文を貼り付けました。質問は15個ほどあります。「学校休んでよかったこは?」「家に居て、いいこと、楽しいことは?」「休んでいて、気になること、困ることは?」「10年後どうなっていたいですか?」など。

 


 

Y.T様(中部地方)

基調講演、分科会のどれもがとても面白く、学びになりました。気づきを書かせていただきます。
【基調講演 GIGAスクール時代に磨く教師の現場力と発信力】
①「発信しないと伝わらない。生徒・教師にとってのベネフィットを伝える。」
やりたいと思っていても、思うだけでは何もかわらないことを実感しました。そして、双方にメリットがないことは、やり始めたとしても続かないので、WinーWinになることを考えたいと思いました。

②「ICは伝えたい思いを伝えるツールに納得!」
担任の先生方には、タブレットが配付されたことで何が何でも使わないといけないと思っている人もいます。常々それは違うと思っていました。ICはツーです。それを使うことが有効なら使う。そうでない場面は違うものを使ってもよいはず。私の思いはとてもすっきりしました。自分もビジョンと現状を埋めるためのツールの一つとして、どんどん使っていきたいと思います。まずは、QRコードをほけんだよりに載せるところから始めます。

③「どうやったらできるかな?を常に考える」
やりたいことがどうやったら実現するのか?そのためにはどうすればできるのかを考えたいと思いました。私も動くほけんだよりを作りたいと思っています。まずは作る。その後、校内でどうするとできるのかを模索します。堪能な方を巻き込みます。

【執務のデジタル化を楽しくする小さなコツ 情報収集と発信、共有、行動管理】
①「欲しい資料をスクショして、パワポにはって保存する」
目からうろこでした。欲しい資料は紙でプリントしていた私。どこかにやってしまい、もう一度検索することはしばしば。そして同じ資料は見つからない。この最悪ルーティンを解消できそうと思いました。早速パワポに貼って資料集めをしています。
②「学校行事は時間を入れずにGoogleカレンダーにいれるとよい」
Googleカレンダーを使っていますが、学校の予定は入れたことがなかったです。時間を入れずにいれるといいかも!と思いました。試す予定です。

③「ネット上の表データを活用する」
やったことがなかったので、動画をみながら一緒にやりました。これも目からうろこでした。今まで使ったことがない技なので、もう一度復習をして自分のものにします。

【シンプルで楽しく授業作り】
①「ICTを使うのは何のためか」
どう取り入れたら効果的なのか、私だったら何をどう使うと効果的かを考えたいと思いました。

②「ゴールを明確にして、そのためステップを考えていく」
授業づくりに大切なことは、レポートやほけんだより、論文を書くときにも同じように大切だなと思いました。

③「企画シートを書くと授業ができる」

ほけんだよりを作るときに、保健指導をするときに実際にやってみます。まずはアクション!

【コーチング的思考でつくるほけんだより】
①「一番伝えたいあの子に向かって書く」
なるほど!と思いました。自分は万人受けを狙っていたので、心に届くものができませんでした。伝えたいあの子を決めます。毎号選出します。もちろん過去の自分でも。

②「コーチング的思考でつくる保健だより」
現状、どうなってほしいか、そのために何を書けばいいか=伝えたいことが明確になる。もし、迷ったら、自分の保健室経営計画の理念に戻る。一貫性のある仕事になる。
心に響きました。

③「保健だよりを人を動かすきっかけにする」
つくったものを担任に読んで指導してもらう。何を伝えて欲しいかを明確に依頼する。とても大切だと思いました。そして、自分はできていません。気づいたら、行動。やります。9月のほけんだよりは、担任に読んでもらうポイントを示して配付します。

【CANVAで動く保健だよりをつくろう】
①「自分が何を伝えたいか?」
ICTはツール。何を伝えたいかが大切。デザインとかセンスとかあまりないと思うと、二の足を踏んでしまう自分がいますが、やります!自分の伝えたいことをシンプルに伝える動く保健だよりをつくります。

②「相談します」
校内のICTに詳しい人に相談します。

③「学んだことは実践あるのみ」
とてもたのしい講座でした。CANVAをどんどん使いたいと思います。

 


 

匿名希望様(東北地方)

数回お話を聞いたことがある講師の方々でしたが、話す内容が違っても理念や伝えたいことがいつも一致していて、「一貫した仕事の仕方」について改めて考えました。2学期スタートのタイミングで聞くことができ、さっそく2学期のゴールを考える、そして一つ一つの保健管理、保健教育の内容について決めていきます。
ICT活用については、すぐに使える、使いたい技をたくさん教えていただいて聞きながら「先生、ありがとう~」とつぶやいていました。CANVAで作ったのはいいけど、どうやってパワポにダウンロードするのかGoogleドライブに入れるのか、あのCANVA上でしか使えないのか!と思い込み、活用ができていませんでしたが、ダウンロードの下の「もっと見る」ボタンだったとは。。。
さっそく今まで作ったものをサクサクダウンロードして、夢が広がっています。
そして、その「もっと見る」ボタンも押してみたらよかったじゃん、と自分にツッコミです。「正しいことしかしたくない」とか、視野が狭くなってて「もっと見る」ボタンがあることにすら気づいていなかった…また自分の在り様に気づかされる一件でした。

 


 

匿名希望様(東北地方)

数回お話を聞いたことがある講師の方々でしたが、話す内容が違っても理念や伝えたいことがいつも一致していて、「一貫した仕事の仕方」について改めて考えました。2学期スタートのタイミングで聞くことができ、さっそく2学期のゴールを考える、そして一つ一つの保健管理、保健教育の内容について決めていきます。
ICT活用については、すぐに使える、使いたい技をたくさん教えていただいて聞きながら「先生、ありがとう~」とつぶやいていました。CANVAで作ったのはいいけど、どうやってパワポにダウンロードするのかGoogleドライブに入れるのか、あのCANVA上でしか使えないのか!と思い込み、活用ができていませんでしたが、ダウンロードの下の「もっと見る」ボタンだったとは。。。
さっそく今まで作ったものをサクサクダウンロードして、夢が広がっています。
そして、その「もっと見る」ボタンも押してみたらよかったじゃん、と自分にツッコミです。「正しいことしかしたくない」とか、視野が狭くなってて「もっと見る」ボタンがあることにすら気づいていなかった…また自分の在り様に気づかされる一件でした。
お話を聞いて、自分が夏休みにチャレンジしたデジタル保健だよりの効果について振り返ることができました。以下の通りです。
①子どもの反応のよさ(子どもは断然デジタルが好きで慣れている)と、感想をダイレクトにもらえることで私が「伝えたい」ことと生徒が「知りたい」ことが一致して次の保健だより作りに生かせる。

②課題として投稿し、ワークシートに生徒が感想や質問記入→私がコメントして返却、の流れが個別の指導に効果的。

③感想フォームで深刻な悩みを打ち明けた生徒がいて、すぐに担任、管理職とつなぎ対応することができた。

④本校は全校500人規模ですが、あまり保健室利用をしない生徒と交流し、関係作りができた。そこから「保健室に行こう」という流れがあった。

先生のお話を聞いて2学期は、不登校生との交流に活用してみます。
今後もICTを使うことが目的にならないよう、現状はどうなのか、どんなゴールを目指すのか、そのために何をするのか、常に考えて(書き出して)、さらに活用していきたいと思いました。
いつも新たな、そして養護教諭自身にも生徒にもためになる話をありがとうございます。

 


 

YH様(関東地方)

これからがとても楽しみになる研修を受けることができました。デジタルやGIGAというと、どこかに抵抗感や苦手感、他人事感があったのですが、可能性を広げる手段であると受け止めることができました。今回いろいろな使い方を教えてもらったことで、やってみようと思うことがいくつもありました。Googleカレンダーは毎日目にしていたのに、クリックしたこともなかったなんて、PCの使い方にしても自分がいかに限定的に固定化してしまっているかがわかりました。それから現状を分析して、ゴールを決めて、方法を考えるという3段階はすべてに共通することなので常に意識してやってみようと思います。楽しくためになる研修をありがとうございました。

 


 

YH様(関東地方)

これからがとても楽しみになる研修を受けることができました。デジタルやGIGAというと、どこかに抵抗感や苦手感、他人事感があったのですが、可能性を広げる手段であると受け止めることができました。今回いろいろな使い方を教えてもらったことで、やってみようと思うことがいくつもありました。Googleカレンダーは毎日目にしていたのに、クリックしたこともなかったなんて、PCの使い方にしても自分がいかに限定的に固定化してしまっているかがわかりました。それから現状を分析して、ゴールを決めて、方法を考えるという3段階はすべてに共通することなので常に意識してやってみようと思います。楽しくためになる研修をありがとうございました。

 


 

KM様 (近畿地方)

今回で3度目の全国大会参加です。現地で拝聴したことはなくすべて録画視聴ですが、今回初めて!全分科会を視聴することができました!
今年は時短から久々のフルタイム復帰後初の夏休みだったので、ついつい他の研修会もいくつか予定してしまい期間最後のほうはすべて見られるか怪しくもなったのですが、自分の意志でやり切りました。
すぐに実践に移せたのは保健だよりです。「そうか、”伝えたいあの子”に向かって書くことで説得力や紙面に乗せた思いが違ってくるな」と思い、夏休み明けの保健だよりに生かすことができました。また、シートのコピーを複数枚とっておき、今後保健だより作成の際には毎回この方法で案を練り上げようと決めました。
研修を受けられたおかげでとても有意義な夏休みになりました。ありがとうございます。

 


 

匿名希望様(関東地方)

アーカイブ配信での受講でしたが、この夏休み、とても有意義な研修となりました。
私が一番楽しみにしていたのは、能代先生の保健だよりの講座でした。いつも保健だよりを作っていて、なんだか一方通行な感じがしていました。私の伝えたいことを、私の作りやすい形で作っていました。それは楽でしたが、目の前にいる生徒の実態が視野から抜けていたのだと思います。その事に薄々気づいてはいたものの、どうしてもやりやすい方、楽にできる方に流されてしまい、今まで保健だよりも、授業作りも、どこか一方的だったように思います。今回、能代先生の講座、そして毛利先生の講座を拝聴して、生徒の実態からゴールを決め、そこから作っていくというやり方を実際にやってみて、意外とやれるな、むしろこの方がサクサクできる!と思いました。早速夏休み明け第一号の保健だよりを作ってみようと思います。来週控えている体育祭に向けての内容になります。これまでは夏休み明けの保健だよりはほぼ毎年同じで、ひどい時は使い回しで、きっと生徒も読んでいなかったのだと思います。今回は読んだあと、生徒が「やるべき対策や体調管理をしっかりすれば、最高の体育祭にすることができる!」と言えるような保健だよりを作りたいと思います。能代先生、毛利先生、そして桑原先生、ありがとうございました。

 

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