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受講生の声

愛知県 保健師長会研修 「支援者のレジリエンス向上のために ~あなたが元気の発信源になる~」 感想

愛知県保健師長会オンライン研修の感想をいただきました。

テーマは、「支援者のレジリエンス向上のために~あなたが元気の発信源になる~」

たくさんのお仕事に忙殺されている保健師さんたちが、自分自身の心身を整えるために
大切なことを脳科学の視点からお伝えしました。

 

【感想】

・対人支援における無意識のコミュニケーションの中で、脳のしくみにそった言葉の使い方をすることが必要であることがわかった。

・事例や、ワークが盛り込まれ、わかりやすい内容でした。

・相談や指導の場ですぐ役立ちそうと思った。

・「言葉より想いのほうが先に伝わる」との講師の言葉。

・人の行動が無意識の思いに左右されることが分かった。

・アイスブレイクの四字熟語がすぐに思いつかなかったが、その思いつきの順番に意味があることに驚きだった。スタッフにも周知し参考にしたいと思った。

スタッフや保護者に向けた声掛けについて、○○しないようにねといった否定語を入れる話し方に注意したいと思った。

・支援する相手に思いが伝わることは経験上感じていたことではあったので、講義としてまとまった形できけたこと、具体的に自分でできる対応がわかった。

・養護教諭としての先生のご経験に共感する部分が多くあった。プロブレムトークを避ける考え方は、今後コニュニケーションの中で、役立つと思った

・私たちの仕事は、どの職場にいても対人支援が基本ですし、また、人材育成も喫緊の課題となっている。講義を聞いて自分自身の考え方を振り返ることができた。

脳科学と心理学に基づいた言葉がけや考え方が参考になった。

・感覚的に感じていたことを科学的な説明と事例によって理解でき、今後の考え方や伝え方に公私ともに生かせていきたい内容だった。

・意識していることよりも無意識にしていることの方が多く、それが疲労感に影響していることを知り驚いた。言葉の出し方、体の使い方次第で元気でいられる方法が理解できた。

・ポジティブな言葉かけで人の思考がよい方向へ変化する。

できることを一緒に見つけてあげたり、良い面を取り上げることで「しょうがない・・嫌だけどやるか」という気持ちにさせる。

・支援者が関わる上での大切なことを学べた。

・仕事、私生活の様々な場面を振り返りながら研修を受けることができ、今後の人との向き合い方の参考になった。エネルギーをうまく使っていきたい

・自分の行動を振り返る機会になった

・現在支援しているケースの関わりや理解について関連することがあり参考になった

・「嫌だけど」「めんどくさい」等、自分の行動に前置きがあることに気づいた。考えがまとまらなかったり、動きが遅くなる理由がわかった

・自分自身が肯定的なイメージを持つことが大切であることがわかった

・人の行動は無意識に行われていることがほとんどと理解すれば、対応も違ってくると気づき、業務に活かせる内容だった。

・言葉の使い方、選び方、自分の嫌な思いに引っ張られること、リセットが必要なこと等が参考になった

考え方のくせに気づくきっかけになった

・保健活動、職場環境そしてプライベートでも対人関係は重要な要素。

・知識の伝達では、支援につながらない

・自分が安定した心をもっていないと、相手に対してよい支援はできないこと

・アイム オーケー、ユア オーケーの基本に立ち返ることができた

人材育成に活用できる

・事例を含めてわかりやすく、また活用の仕方も知ることができた

・ネガティブ思考の自分を反省する機会となった

 

【印象に残ったこと】

・想いのノイズ、無意識のノイズということが印象に残った

・自分が扱ったようにその子がなってしまう。(我が子に対しての対応⇒失敗しました)

・日本人独特の無意識の言い回し、抽象的で具体性がない言い回しは、脳が処理できていないということを学びました。

・「○○しないように」という言葉が、なぜいけないのかわかりやすかった。

・理由を聞いてはいけない、否定を打ち消す言葉はいけない、等 日頃何げなく使っていた言葉を見直すこと

・クレーマーは嫌われることでエネルギーをもらっているということだったが、過去の経験から確かにそうだと思った。

・無意識下において「言葉の力」について印象に残った

・不定の言葉で表現すると具体的な望ましい行動がイメージできないこと。

・人の意識する部分は氷山の一角であることが驚きだった。

「出来事を学びの材料として考える、自分ができる次の行動を考える。」このことを今自分の置かれている状況の中で、実践したいと思った。

・「~しないでね」という伝え方は、相手の脳を混乱させてしまい、かえって悪い方に導くこともあるということを知った。普段自分もよく使う

フレーズだったので、今後は「~しようね」と具体的な指示を伝えたいと思った。確かに「なぜこうなったのか」を突き付けられても、過去の反省しか

でてこない。未来につながる言葉かけを心がける。

・「転ばないように」というと転ぶことが頭にイメージされていまい、そのように導かれてしまうことが印象に残った。なるべく言葉を発する前に

言い換えができるように心がけたい。

・支援者自身の心身のケアも大切なので、ポジティブ・サンドや丹田呼吸も参考になった。試してみようと思う。

・前頭葉でイメージしたことは実現しようと脳が働くので、否定形ではなく、目指している姿を映像化していくようにする習慣をつけていきたい。

・無意識の影響の大きさ、エネルギーの流れ、マイナス感情をなくして考える脳が望む状態にする習性をつける。

・メンタルがやられやすい人は「ピンチを大ピンチにすることば」を使っている。ということは、仕事をしているうえで新人たちがよく言っている言葉の

ように思う。しかも、失敗すると落ち込みがひどいように見える。

・無意識が9割であるという認識を持ちながら、相手に対して、どういう方法なら良いのか、どうして欲しいのか、次の行動に移してもらえるような声掛けが必要と感じました。

・できるだけ家に仕事を持ち帰らないようにしていきたいと感じました。

養護教諭として、関わってきた先生や生徒の話を交えながらのわかりやすい話だった。

・望まない状況を否定する言い方は脳がうまく処理できない。

・ピンチをチャンスに変える言葉をつかう

・エネルギーの使い方、今この瞬間にできることにエネルギーを集中する。過去の行動に囚われて悩む人が多い中、大事なことだと感じた。

・自分自身の感情のコントロールや物事のとらえ方が相手の受動行動に影響する。

・自分の無意識を意識的に変換することで支援する側の支援力を変えることができる。

・無意識で思っていることや感じていることが相手に伝わっていること。相手への声掛け等で気を付けたいと思った。

・対人支援は無意識の影響を受ける

・脳の仕組みに沿った言葉の使い方(これまで否定の言葉をたくさん使ってきたことに気づいた)

・ピンチをチャンスに変える言葉、今からできることにフォーカスする

・エネルギーの使い方、リセット

・可能性を信じて関わることが大切とわかった

・「おへそにふた」「丹田呼吸」は知っていたが「ポジティブ・サンド」は初めて知った。簡単にできるので、仕事に行き詰まったら職場でも実践してみたい

・支援者の想いが発信源になり、相手に影響すること

・人の行動の90%以上は無意識に行われているということ

・自分自身が悪いイメージを持たないこと、プラスに考えること。

・発する言葉に否定語を使わないようにすること

・無意識レベルの相互作用

・「絶対相手は大丈夫」「自分も大丈夫」と思って関わることの大切さ

・正論や説得では人は動かないということが印象にのこった

・相手に対する想いが、アプローチの効果に影響を与える

・相手に対する想いが大切なことが分かった。そのうえで自分の行動・考え方を意識することの必要性を感じた

・部下に対しても(コーチング+カウンセリング)NLPを用いて伝えていけたらよいと思った

・脳科学に基づき、考えたとおりの現実になってしまうことに不思議と納得した

・「〇〇しないようにしなきゃ」という問題回避の表現は脳がうまく処理できないこと

・「嫌だけどする」ではなく単に「する」ととらえること

・教員や保健師の子どもに気になる子が多いということ

・「なんで」ではなく「どうするか」を考えさせる

・「嫌だな」「怖いな」と思ったら、切り替えてシンプルに行動することを活用したい

 

【開催方法について】

・始まりのところで、講師の音声が聞こえなかった

・チャットで質問と言われてもやり方がわからなかった

・ライブ配信での視聴を初めて経験した。以外に聞きやすく、この状況下ではよい選択だと思う。慣れないとチャット機能を使いこなすのが難しいと思うが、今後業務で活用できるかもしれないと

・時間の制約がなく受講しやすかった。受講期間を設けてくれたことも精神的にゆとりを持てた

・自分の都合のよい時間に視聴できました。次年度以降も継続してほしい

・Webは、再度見ることができて利点があると感じた

・携帯でも受講できた。時間が空いた時に受講できるので良い

・聞き逃しても繰り返し確認できよい。

・会場に行く時間が省けてよい

・事前に講師資料を送付いただけたことがよかった。

・土曜日出勤のため集合形式の研修は参加が難しいため、Web研修を希望する

・Web研修は有効的な面が多いような印象ですが、実技については、講師にとっても反応が実感しづらく進め方の難しさがあると思った

・コロナ禍の中、ウェブ開催は自宅で視聴でき、感染の機会を減らす意味で効果があると思う。

・通常の講演会は、家庭の都合でいつも参加できませんでしたが、今年度のように、後日WEB配信していただくと、自分の都合のよい時に受講できてよかった。

・通常の講演会の方が聞きやすいと思うものの、WEB開催は参加しやすい面もあるので、 両方あると良い。

・自分の空いている時間に視聴できたのが良かった。

・何度も聞き返したりできたりできるので大変良かった。

・オンラインだと、移動しなくてもよく、必要であれば再度視聴できるので良かった。

・ライブ配信は都合の良い時間に視聴ができるので良かった。

・研修当日のリアルタイムでの出席はできなかったが、後日YouTubeで研修をきくことができたので、YouTubeでの配信は便利だと感じた。

・Web配信だと自分の都合の良い時間に集中してみることができたので、今後も実施を希望する。

 

 

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