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受講生の声

オンライン講座「あなたならどうする?登校しぶりの児童へのかかわりについて② チームで対応するには」感想

あなたならどうする?登校を渋る児童へのかかわりについて 

~チームで対応するには~ 第2講

保健室コーチング受講生アップデートコミュニティメンバー向けに開催した

オンライン講座「登校しぶりの児童へのかかわりについて②」の感想です。

今回の内容は、保健室での1対1のかかわりを、チームで共有し、それぞれの立場で何をするかという話し合いの方法についての内容でした

 

 

感想Tさん

和田先生のあなたならどうする①の動画配信を見て、生徒への関わりや、チームとしての関わりの具体例をとおして、保健室コーチングの理論と結びつけて、説明されていて、とてもわかりやすく、今回から参加させていただきました。  今回の気づきは、 ①他人軸になっていた自分、 ②考えてばかりで、決めて行動に移していない自分 ③わかったつもりにしていた自分でした。  SCOREをやって、保留にしてたワークでした。  講座の感想で、明日からできることからやっていく!と自然に述べてました。 今日、気になってた生徒のケース会議が出来、次のアブローチが決まり進展がありました。つづく・・・ 次回も楽しみです。ありがとうございました。

 

感想Yさん

私の勤務中学校では不登校生が複数います。不登校傾向の生徒が授業妨害などをしている場合は、教科担当からSOSが出て、ケース会議を持つ事もあります。しかし、完全不登校になっている生徒に関しては基本、担任だけが関わっている現状です。もっと色々出来る事があるかもしれないのにもったいないなあと常々思っていました。しかし、今回講座の中でふみふみリフレーミングをして、自分の中に、担任が自分の力で何とかしたいと思ってそう、と言う勝手な思い込みがあり、声かけ出来ないでいる自分に気づきました。担任は何と言うかわからないけど、ケース会議を持ちませんか?とまずは声かけをしようと思いました。  会議では、先ずは目標確認していたのですが、ソリューショントークと言う視点はなかったので、ここの所を意識して行いたいと思いました。 普段やっている事と理論がつながり、なるほどと納得することが出来ました。 ありがとうございました。

 

感想Tさん

この講座を通して「未来のイメージを先に決める」ことが大事だと強く感じました。また、会議の場などで、うまくいっていない…と感じることが度々ありますが、グループトークで皆さんの話を聞くと、(自分から少し手離すことができ)ちょっと客観的に冷静に見ることができました。「あ、それ、みんなそれぞれが人のせい」「(会議に参加しているメンバーが)皆違う方向を向いてる」「伝えるべきこと伝えていなかった」等々。次は「ちょっと待って。目的を明確にしませんか?この子をどんな大人に育てましょうか?」と、言ってみよう、空気を変えようと思いました。  また、経験と知識を理論でつなぐことの必要を感じました。理論は根拠になります。今回は、プログレムトークとソリューショントークでしたが、言われてみれば確かに…と思い出しますが、これまで学んだことがすっかり飛んでいます。学び続けることが大切ですね。ときどきテキストを読み返します。和田さんの講座は前回もそうでしたが、みんなのツボをがっつり押さえて、ピンポイントに理論が出てくる感じです。講座の準備は当然(講座より)先にされていらっしゃると思いますが、みんなの困り感を予言していらっしゃるようです。すごい!と思います。きっと和田さんご自身がこれまでに多くの経験をされているのですね。  たまたま先週(講座の少し前)、個別級の生徒の対応について会議が持たれました。会議の中では、(もちろんまーるくテーブルを囲んでいましたし、)事実報告がされ、この子にこんな指導が必要、養護教諭が担うのがよい…みたいに終わってしまったのですが、その後、特別支援教育コーディネーターの声掛けで、担任を交えて話し合いをしました。「どんな子に育てたい?」「なにができる?」「それなら、私は○○をします。」「じゃあ、○○と△△…、組み合わせて6回シリーズで…」と話がまとまりました。あぁ、こういうことだったのねぇ…と、腑に落ちました。  理論と実践、学び続けていくことが大切ですね。職場にも素敵な仲間がいることに気づかされました。本当にありがとうございました。

 

感想Nさん

本校は不登校も保健室登校も多く、対応のカギが掴めないかと思い受講しました。 とても勉強になりました。①の講座(後日の配信を視聴しました)で和田先生がおっしゃっていた「相手をどんな存在で見るか」はドッキリでした。今は毎朝の状態管理の中で、「相手を大切な存在として接します」と宣言しています。前より気持ちを楽にして関われるようになったと思います。 それから、ホワイトボードのシートはぜひ参考にさせてください。「120%ハッピーにする応援プロジェクト」って最高のネーミングですね!私も使わせていただきます。 2時間あっという間の楽しい講座でした。本当にありがとうございました😊

 

感想Nさん

前回参加出来なかったので、今回は是非と思っていました。現在、保健室登校や不登校がいるのでとても身近な問題でした。 相手を信じて関わることは大事だと分かっていても、信じ切ることは難しいところがあります。まずは自分を信じることと改めて感じました。  また、ふみふみはやってみると一周目と二周目の答えが変わり、具体に掘り下げて行けると感じました。かわいいシートを準備していただいてありがとうございました。  身体が動くと心が動く。肝に銘じて日々過ごしていきたいと思います。  おかげさまで、保健室登校だった子が卒業できそうです。保健室コーチングで学んだことを活用して関わることができました。ありがとうございました。

 

感想Mさん

和田先生、有難うございました。 講座を受けて、すぐに出てきた1行は「マッピングとホワイトボードの神アイテムで、ソリューショントークをする」でした。 そして、心に残った3ポイントは   ・未来と解決策に焦点を当てる   ・体移動で心も動く(潜在意識が揺り動かされる)   ・X=Yを外すことで、一気に状況が動き出す でした。 今回の講座の直前から今週にかけて、この講座のタイトルをそのまま私に投げかけられているかと思うような低学年A君の事例が続いています。A君の可能性を信じて伴走している最中で、まさにA君が私を成長させてくれていると痛感する日々です。 A君の対応の中で、きちんとしたふみふみリフレーミングとまではいきませんが、保健室から外に出てみたり、体を動かしたりすることで、眠っていた心を確かに揺さぶり目覚めさせて、焦点を変えることができているように感じています。 A君は今日も遅れて登校し、保健室からスタートしたのですが、自分で決めた時間に、友達の誘いかけで教室に戻りました。その際、保健室前ホールに掲示している「上を向いてぼく大好き私大好きUPUP作戦」コーナーに行き、その友達に「一緒にやろう」と声掛けして、やっていました。この時の私は、一緒に上を向いて「私大好き」を言いながら見守っただけです。 A君とは、他にも質問カード・あるあるレンジャーカード・人生の魔法カードを使って関わっています。担任には前回の講座で学んだ、背景理論を伝えながら報告することを心がけています。このときも、相手をどういう存在として扱うかということも意識するようにしています。 講座当日の感想でも述べたのですが、「担任や関係者と情報共有する時間がない」と言っていたのは、背景理論を伝えらない、説明しても分かってもらえないかもという不安感の私の言い訳だと気づきました。なので、今週に入ってから、必ず担任に伝えると決めています。そうすれば、なんと担任の方から声がかかるようになってきました。これも発信源は自分、自分がどうしたいか、自分がどうするか決めることが大事ということを感じる出来事です。 今回のグループワークでも学ぶことがたくさんありました。支援コーディネーターを兼任されている先生から貴重な取り組みも聞かせていただき、やはりリアルタイムで講座を受けることって、大事だなと感じています。受講していない動画配信を見せていただくときよりも、エネルギーの感じ方も格段に違います。 山口のなおチャンが言っていた『和田先生の幻のマッピングシート』も有難うございました!!勉強になります!!

 

感想Nさん

講座、とても楽しかったです! 楽しかったというのは…自分への気づきがあったこと、仲間との意見交換で得る共感や様々な作戦や方法や考え方を知ることができたこと、保健室コーチングの学びがさらに深まった、ということです。 シェアする中で出てきた「他人軸」と「信じること」は私がずっと頭で理解していながら、行動できていないこと。「またかぁー」と思いつつ、言語化することで、深い気づきとなり、行動につなげるために、思考が動き出す…本当に言語化することの大切さを感じました。 また、会議の進め方や記録の取り方、会議のときは、焦点を「未来」と「解決策」に向けて、ソリューショントークをすることなど、今まで考えていなかったことをたくさん学ぶことができました。そこには、「組織で対応することはこうあるべき」と決めつけている自分がいました。 様々な学びを自分のオリジナルにできるように実践と失敗を恐れず挑戦あるのみ!です。

 

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