保健室コーチングコミュニティレギュラー会員さん対象に
「仕事パフォーマンスをアップのためのザワつく座談会」をオンラインで開催しました。
感想を頂きましたのでUPします。
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Yさん(新潟)
自分の特性について、全くそうだ!と感じた人と、どちらかといえばABCDの中のこれかな?と感じた人、
もやもやとはっきりしない人、いろいろだった気がします。
自分はどちらかといえば、Dなのか?とも感じましたが、付箋も使うし、最初は選べませんでした。
後で、楕円の中にいろんな付箋をはめ込む図がでてきて、やっぱりこれなんだな~と感じました。
でも、タイムスケジュール管理の講座を受け、仕事の中に取り入れていく中で、いろんなパターンが自分の中にあることもわかりました。
健康診断などの決まったゴールが明確なものは、そこから逆算してそれまでに何をいつやるか考えるし、授業に取り組む時にはそのゴールをイメージして、そこに向かって悩みながら積み上げていく感じで取り組みます。
日常の執務には付箋を活用して取り組むし、その状況に応じて、対応している気がします。(だから、最初に選べなかったのかも・・・) 経験が長いと、毎年同じようにやっている健康診断など頭で手順をイメージできるものは、事細かに書き出すことはその労力がかえって自分にとっては面倒な気がします。
何がいいとか、悪いとかではなくて自分がやりやすいやりかたで、もれ落ちなくやれたらいいのかと思いました。 また、自分の傾向を知ることも大切だけど、それにとらわれず、いろんなパターンを柔軟に取り入れながらやれるといいと思いました。
Kさん(東京)
物事に取り掛かる時に いろんなタイプがあるのだと心から思いました。 自分の体験や考えの癖に気付いて、この先どうしていくのか。 協力してもらうため、目的達成のための作戦を考えたり。 2021年は 作戦を立てて 試行錯誤していこうと思いました。 どうしても作戦を立てるときも空中戦になりがちなので、自分にも見えるように紙に落とすことを頑張ります
Fさん(長野)
違いの大きさに驚きつつ、違いの中で自己理解が進むと感じました。自己理解の中でさらに他者理解が進むと思いました。 そして、何においても、実践して試行錯誤してフィットさせていく過程があって自分流になるのだと思いました。どんな素晴らしい方法も、フィットしてこその自分の取り組みにつながる。ここを端折ることはできない!と思いました。 私は、途中途中で気になる言葉をメモしておかないと、講座が終了してからざっくりとした感想しか残すことができません。講座への参加の仕方も、自分に合ったやり方を見つけ出そうと思います。
Tさん(神奈川)
あっという間の楽しい時間でした。確かに私の中でザワつきました!(笑)
仕事の取り組み方に4つのタイプがあることには、なるほど!と思いました。取り組み方の違いがあるのは気づいていましたが、視覚として明らかになったこと、それぞれのタイプの方の話を伺えたこと、へぇ!と思うことがたくさんありました。
私の妹は子どものころ、ものすご~く細かくて、ある種の病気かと思うほどでした。
例えば、学校に行くのに、〇時〇分に家を出る、そのために、トイレは△~▽分。歯磨きは▢~◇分、ご飯は…、起きるのは…、と分単位で決まっていました。
そこに、ざっくりな私がかち合うと「▢~◇分は自分の時間だって決まってる」と、すごくイライラしていました。そんなこといわれてもなぁ…と思っていましたが。 今回の講座の中で、あ、逆算タイプだったのね、勉強も計画を立てて毎日コツコツやっていたな…と、思い出しました。
さらに、思い出して噴き出したことがあります。母の口癖です。
「いつまでも考えてないで、さっさとやりなさい。」妹は、本当に考えていました。
私は、やりたくなくて(または、どうしていいかわからなくて)ぼうっとしていたか、妄想していたかですが。
今回、「考えているのか?」「妄想しているのか?」ふと我に返り、冷静に見極めていく必要があると、あらためて気づきました。
そして、私が本当にザワついたのは、「ゴールがない」というところです。私は付箋大好き〈Cタイプ〉です。(ゴールがないわけないじゃん!一つひとつのゴールがあるから仕事しているわけで…。私が考えていたゴールは、書類の提出とか、イベントや授業などを行うこと。
みんなは違うの?ゴールって何?もっと大きな目標とか? その先にあるものとか?
書類提出の先には、特に何もないでしょ!…etc.) いったいどういうことでしょうか?次の機会があれば知りたいです。(ご検討ください。ぜひ、よろしくお願いします。)
確かに、場当たり的な私の仕事の仕方です。やらされている感満載の教育委員会等からの大量の調査も、自校のデータとして活かせる部分はあるので、主体的にやっていくとさっさと気持ちよくはかどるし、保健室経営にも活きるなぁ!(ゴール?)感じています。
また、もう一つのザワつきポイントは、仕事の細分化です。シングルタスクにする、と、いうところです。〔決める→(細分化)計画→ゴール〕という流れは理解しています。でも、(一々書き出していたら、付箋は何枚になるんだろう?そんな大量の付箋どこに貼るんだろう?私得意の付箋作りすぎて、どこに何があるのか混乱するパターン。あぁ、もうめんどくさい!それならやってしまった方が早いし、気持ちが楽!
大量の付箋で、未達感満載、押しつぶされそう、お先真っ暗…な感じ…。と)負のスパイラルにはまりそうです。皆様は、「やってみる」と前向きでしたが、どうも続く気がしないのです。ざっくり、やることのタイトルは付箋に書き出します。検診計画でも(校医○○先生に電話する)みたいに(パソコンを打つなど)一連の流れとは違うことは書いて貼ります。途中で気がついたときには、付箋を登場させます。が、最初の計画の時に、そこまでできる気がしません。私は、やってみて気がついていくタイプだし、スケジュール管理の講師の皆様とはタイ鵜が違うし、正直、やるメリットが見えない…と、言い訳探しをしている自分がいます。
まとまらずに申し訳ありません。課題がたくさん見えました。同時に、子どものころ、何となく感じていたことが、ちょっとスッキリしました。違和感を感じていた部分も、受け容れられるようになったこと(というより、尊敬していたこと)に気がつきました。これからも、人との出会いやそのときの感性を大切にしていきます。 今年もお世話になりました。どうぞ良い年をお迎えください。ご健康とご多幸をお祈りしています。モ~っといいことが沢山ありますように!
Kさん(北海道)
あっという間の時間でした。 楽しい時間をありがとうございました。 参加するまで、自分は、未来に向かって時系列に物事を考えていると思っていたのですが、全く違いました。
タイプDにもにすごく当てはまりました。大まかなテーマに向かって、だいたいのやることがポンポンと思い浮かぶ、まさにそんな仕事の仕方です。しかも、思い浮かんだら(浮かぶ前からの時もあります)すぐに動き、物を忘れることがあります。 確かに、やることを大まかに書き出しておいても、忙しい時は、焦り、抜けていました。細かくして、抜けを防ぐことができそうだと思いました。 ふせんの話も、納得でした。 そして先日、職場の執務机を整理していたら、いつのものかもわからない、ふせんやメモが、あちこちから出てきました。笑いながら全部捨てました。
Oさん (石川)
仕事の効率を上げるために必要な「決める→細分化→行動」「取り組み方の4パターン」などワークを通して「なるほど、人によってこんなに違うんだ!」ということを実感できとても面白いと思いました。
これまで自分の仕事パターンをあまり意識してこなかったのですが、パターンがわかったら「だからか~!」と腑に落ちる部分がありました。もちろん全てあてはまるわけではないのですが、仕事をする中で人とのやり取りを思い返すとそのパターンの違いで行き違いがあったのだなと気づきました。
今回の講座は、今「整理」に意識が向いている私にとって具体的な行動に向かうためのヒントになりました。しかし、K体質のためか何かまだ「ざわついて」います。細分化するための思考にひっかかりがあるのか質問カードの「それはあなたがやりたいと思ったこと?」という言葉がちらつきました。12月に入って受けた講座の総まとめのように自分の行動を見直す大事な機会になりました
Uさん(神奈川)
人によってこんなにも違いがあることに驚きでした。
特に、Dの考え方の話を聞いたときはびっくりでした!
私の頭の中がDの状態だとしたら、すべてのものに中途半端に手を付けて完了させずに終わってしまうからです。
また、私はゴールを見据えないと(なぜやるのか、どうやるのかなどの意味を見出すなど)できないのですが、ゴールを考えたことがない!と言う方もいて、今までは自分のやり方でないとできないと決めつけていました。
しかし、そうでなくてもできる人もいて、ここにも私のねばならぬが潜んでいたんだな…そうでなくてもいいのだなぁと力が抜けました。
何かを進めて行くときに必ずしも絶対こうでなくてはならないということはない。
スケジュール管理ひとつにしても、たくさんのやり方が広がっていて、とても面白い!と感じました。
また、シングルタスクの話を聞いたときに、私が何かスムーズに物事を進められてるときはシングルタスクになってた!ということも気づきました。
逆にスムーズにいかないときは、一つのタスクが大きくて、それをやるためにまずは〇〇して…など考える時間が長い!
そしてつい余計なことも考えてしまって…いや、これは妄想ですね。結局、スムーズに進まず、落ち込み自己嫌悪というパターンになっているとわかりました。
自分のパターンを意識し、どう対応したらいいか考えるいい機会になりました。ありがとうございました。
Iさん(埼玉)
コロナ感染者が増加していて、悶々としていた時、姫先生、仲間に会えてホッとしたというか、安心した気持ちになれた今回の受講でした。
仕事をすすめるにあたって、悩んでいるところが、同じな方がいて安心しました。また、自分のパターンがわかり、改善のヒントが貰えました。
・より細分化、シングルタスクをすること
・考えているのか、妄想しているのか、分けて考えること
経験を積んでいるので、ある程度段取りは、わかっています。しかし、そこでとどまるのではなく、脳がストレスなく進むよう、常にバージョンアップしながら、自分に合った方法を見つけていこうと思いました。
冬休みで時間があるので、私は、まず付箋を使い3学期に取り組む事のスケジュールを立てます。
今回の講座を受けて、やる事が明確になりました。
Hさん(三重)
感じたことは3つあります。
1つ目はみんなゴールを見据えて段取りを組んで仕事をしてるんだ!と言うことに衝撃を受けたです。
私にはゴールを見据えると言う感覚がほとんどありません。ゴールって〆切?くらいしか思いつきませんでした。来年度はゴールを見据えてみます。2つ目はみなさんが付箋やらノート、紙などなんらかの形で書き出し計画表のような物を作っているらしい!と言うことを知った!と言うこと。自分は頭の中でギリギリまで考えていて勢いで前日に動いて当日を迎えると言う感じなので驚きました。計画表らしきを考えてみます。3つ目は伸びしろを見つけた!です。ゴールを見据える。ゴールを考えながら仕事を書き出すこと、来年に残すことをすればもう少しスムーズに仕事ができるかもしれない!と衝撃を前向きに捉えました。
児童数が多い学校に、私だからスムーズに回らないと思っていました。私が計画を立ててなさすぎることがわかりました。少しでも自分に合うやり方でみなさんのように計画などを立てることができればなんとかなる気がしてきました。以前にスケジュール管理も受講しましたが、ほとんど使いこなせず。。。
私が今も続けているのは姫先生に言われた [1 事務仕事苦手って口に出さずに自分にはできるって思う。][2 to doだけでいいから紙に書き出す] 1で事務仕事苦手意識は少し改善されました。2もたまにしかできていませんが以前よりはできるようになりました。
26日の講座で普通はみなさんあんなにきちんと段取りして仕事をしていると知ることができたので少しずつ取り入れていきます。(←まるで仕事していないように聞こえますね。そうではないんです。自分なりにギリギリでこなしてはいます。)
Tさん(千葉)
とても楽しく参加させていただきました。思考パターンが違うと、こうも違うのか、ということがよく分かりました。計画を立てるのが好きなタイプと計画特に細分化して考えるのが、苦手なタイプとあって、学びになりました。自分の頭の中だけでわかっていても、相手には通じないこともあると考えて、日頃のコミュニケーションを考えていきたいと思いました。
Tさん(愛知)
タイプが違う人の話を聞くのは面白かったです。
付箋タイプの人の「ゴールがない!」というのを聞いて、びっくりしました。私は逆算型なので、ゴールがないというのはありえません。付箋タイプの人からすると、「ゴールがあるのがありえない」といってました。聞いてみないと分からない実態だと思いました。とても興味深いです。
ゴールもなく、付箋も使わず、でも、行事はちゃんと終わるといっていたので、それもすごい技だなと思いました。
みなさんとの話の中で、人それぞれタイプが違うことがわかれば、自分が苦手な分野は、それが得意な人にお任せすればいいという意見も出ました。本当にその通りだと思います。みんなで事を為していくときには、違いを知り、得意な分野を生かすのも方法と思いました。
自分の仕事については、自分がぴったりくる方法をいろいろ試してみるのがいいと思いました。私は逆算型でふせんも使います。いろいろ試行錯誤して、自分にピッタリくるものを作りたいです。
Yさん(千葉)
私にとって、ざわついた内容でした。
講座中はモヤモヤ感が発動しっぱなしでした。
仕事の取り組み方、やり方は私にとって脳が働きやすいやり方なのか?
と、自分自身に語りかけ、自分を見つめて、わたし流を探る良い機会となりました。
終わってみてタイプ別では、多分ミックスのACタイプかなと、という気がしています。
このタイプはこのやり方、というのを参考に自分の弱みと強みを理解して、仕事の取り組みをしていこうと思います。
大掃除の計画を思いながら後半は話を聞いていました。
やること(ゴール)は見えて、ざっくりとこの時期までにと決めていて、その日の天候と体調と気分で決めて取りかかるのが、私のパターン。仕事もほぼ同じ。
取り組む間にやいのやいの言われると、へそが曲がりモチベーションは上がらず、言ってきた相手に反応してしまうことがある。
自分のパターンに気づいて、自分が気持ち良くで仕事などをするために、どんな取り組みの工夫があるのか、なんとなく見えてきました。
ざわつきはしましたが、楽しく参加させて頂きました。ありがとうございました。
Mさん(和歌山)
あっという間の2時間でした。やると決めて宣言したら、シングルタスクで計画し、実行あるのみ!!
妄想から脱却する!!これが、私がこの講座で学んだことです。
私はA〜Dのどのタイプに属するのか、どれも少しずつ当てはまる部分があって、はっきりしませんでした。
(Vで赤と思っていたけれど、そうとも言い切れない⁈)
タイプ別の図はとてもイメージしやすかったです。イメージ図だけで言うとBタイプかなと思いました。
細分化の途中で躓きがあると、そこにこだわってしまって前に進めず、頭で考えていた何分の1も実行できずに終わってしまうこともあります。これは考えているのでなく、妄想していると言うことに、衝撃を受けました。
過去の失敗や、未知の事への不安から動けなくなっている、妄想している自分に気づいた時は、ポジティブポイントや深呼吸、場所移動、他の人の力を借りるなど、気持ちの切り替えをしようと思います。
そうして、サクサク仕事の流れが順調になるようにしていこうと思います。
私はチームで仕事を進めていくときに、自分のペースに合わない方といると、イライラしたり、自分でやる方が早いと思って、人のやることまで奪い取っていたこともありました。
でも、色んなタイプがある事を知っておくことは、チーム力をアップさせることに繋がりますよね。
私は年齢的にも、校務分掌上でも、チームの中心にある場面が多々あります。
自分自身のタイプもはっきり見えていない私ですが、独りよがりにならないように気をつけていこうと思います。
Nさん 北海道
1日の仕事の予定を立てる時に、仕事内容を書き出した時と、頭の中にあるだけの時では、進み方が違うことをこれまでも感じていました。今回の座談会で直に仕事の方法が違う人の話を聞いて、1人で決められる仕事は問題ないのですが、チームでの仕事となると細かな共通理解がより重要になり、仕事の方法も変えなければ上手くいかないと感じました。自分との違いを知る機会にもなりましたので、現場で活かしていきます。
Hさん(愛知)
自分どっぷりDタイプだとわかって、自分がフリーズする理由がなんとなく見えたのは、かなりの収穫でした。
息子と意思疎通が図れないのも、同じタイプだからこそのすれ違いなのだと気づき、心が軽くなりました。
書き出す作業も無限大になることが怖くて、抵抗感いっぱいですが、それがひとつずつ消化していく快感を得るために、まずは取りかかってみようと思えました。
苦しんでるのは私だけじゃない、みんな自分のタイプを知って対応しているんだということを知れて、私も勇気が出ました。
講座に参加された皆さんが、私の背中を押してくれています。
Oさん(三重)
仕事の進め方が、人によってこんなにも違うことを知り驚きました。自分が受けた研修をなぜ活かすことが出来ないのだろうと思うことがありましたが、これからは自分の特性を理解した上で、自分がしっくりくるやり方にアレンジしてみたらよいのだとわかりました。
物事を進める上で、相手のタイプも考えることで、今まで感じていた負の感情も違う取り方ができるようになります。自分を理解、自分以外の人を理解することが出来た座談会でした。本当に楽しく勉強になりました。ありがとうございました。
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