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受講生の声

初開催! YouTubeライブ「反応脳と対応脳」の感想

 

12月19日 保健室コーチング受講生アップデートコミュニティのレギュラー会員対象に、
初めてのyoutuebライブを開催しました。(1時間15分くらい)

これまでは、Zoomによるオンライン講座が中心でしたが、
初のライブという形で行いました。

YouTubeライブは、Zoomのように顔出しの必要もなく、
主催者と参加者がチャットを使って、やり取りします。

 

今回のテーマは「反応脳と対応脳」

保健室コーチングでは、「反応」を「対応」に変えましょうということを、
お伝えしています。

反応している時の脳と対応できる時の脳は、違う部位が担っています。

ベーシックコースでお伝えしている内容を、さらに深く理解していただくため、
切り口を変えてお話ししました。

基本的なことこそ、大事。バラバラに理解していたことをつないでいくことが大事です。

ベーシックコースは、かなりの量の理論やワークをお伝えするので
「知識」として理解して終わってしまうことが多いのです。

ライブでは、パワーポイントを使って説明をしながら、ところどころで、参加者の方に問いかけ、
その回答を、チャットを使ってリアルタイムで書き込むという方法で盛り上がりました。

リアル講座だと、なかなか自分の意見を言わない方も、チャットなら自由に書き込んでくださって
お互いに刺激し合い、楽しさが倍増しました。

以下、参加された方の感想です。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【Wさん 山口】

入力と出力の間にあるプログラムについて説明せよというお題が出され、

私の頭の中にすぐに思い浮かんだ答えは「価値観」「思い込み」。
・・ではなく、もっと抽象度を上げたらどんな風に説明するか・・・と問われ、

自分がいかに教科書通りに機械的に知識を詰め込んでいるかということを思い知らされました。

受講者アップデート・オンラインコミュニティの
「今日のひとことメッセージ」でアウトプットとは何でしょう?とありましたが、

まさに、「これはつまり・・・・こういうことですよね」と
自分の言葉で抽象度をあげてきちんと説明できることが

本当の意味でのアウトプットするという作業なのだなあと思いました。

反応と対応についてもいろんな角度からの説明ができるなあと、
今まで勉強してきたはずのことなのに、とても新鮮な気持ちで学び直しができました。

YouTube視聴での講座ということで、外出先からスマホで視聴しましたが、
初めての体験だったのでコメントの書き方が分からず、
スマホをいじりまくって何度か入退出を繰り返したりして
落ち着いて受講できなかったことが残念でしたが、早速動画がアップされ、
とてもありがたかったです。

 

【Kさん 東京】

対応と反応。
終了間際からの視聴になってしまいました。
今まで苦しかったり、今も時々苦しかったりするのは いつも反応していたから。
気づくことで俯瞰して物事や人、自分に対応することができるのだと改めて気付かされました。繰り返し 覚えていること。

2021年の課題とします。

 

【Aさん 千葉】

 メモをとらずにという先生のお言葉で、チャレンジしてみようと思いましたが、結局とってしまいました。記憶力に自信がなく、ただ聴くって難しいと感じました。
反応と対応の違いを復習させていただきました。

 解剖学的なことは全く知識として頭に入っておらず、皆さんのチャット書き込みには感心してしまいました。

 入力Aと出力Aの図は深い、ということが心に残りました。プログラムの書き換えが可能であるということは、しなやかに生きていけるために必要な知識だと思いますし、対応脳がうまく働く=人間としての成長、という話は高学年には響くと思いました。

 先生の講座は緊張感の中に面白さ(歌詞や例や口調)があり、とても引き込まれます。もっと知りたいという気持ちになります。またYouTubeLiveをやっていただけると嬉しいです。

 

【Kさん 北海道】

新しい形式の講座に初めドキドキ、どんどんワクワクして受講しました。

戸惑いながらのチャットも、やっているうちにどんどん書き込んでいる自分がいました。

こんなに楽しく、リラックスして受けることができたのも、家にいるからとか、私が部屋着で参加していたことだけではなく、安心安全なコミュニティだったからだと思います。

私は講座を受ける度に「わかったつもり」になっている自分を痛感します。だから、何度も何度も繰り返して学ぶこと、そして学んだことをつなげて考えることが大事なのだと思いました。

私は心の中で「反応」して、一人悶々とすることがあります。そんな時こそ記録!ですね。その時のことを一旦外側に出して、自分のトリガーや思い込み、ビリーフを見つけてみます。 リアルで楽しい講座でした!

 

【Yさん 千葉】

久しぶりの姫先生の講座に、感動とワクワク感で充実した時間で、あっという間に過ぎていきました。
ベーシックコースのの初日の内容を、自分の中で咀嚼しきれてなかったなと、改めて思いました。
反応と対応は、しあわせとかたのしいの部分にも使っていけると思いました。

保健室には、ネガティブな状態のケース対応することが多いですが、最近、悩みのもとを気づくことの一方で焦点を違う視点に変えること、良かったことなどに目を向けることの言葉がけを意識して取り組んでいます。
今日の講座後半で、入力→プログラム→出力やX=Yは、ネガティブな部分での話だけじゃないんだと、再認識し、今自分がしていることを繰り返していき、悲しみプログラムから新しくしあわせプログラムを作り出してるんだ、と自信をもってやっていこうと思いました。
また、記録する効果を改めてわかり、自分の取り組みとリンクさせて考え、記録の大事さにすごく納得できました。
他にも、トリガー、内的トリガーで自分に置き換えるとめちゃくちゃ納得いく話が次々でてきて、まだまだ話を聞いていたいと思えました。

 

【Tさん 千葉】

スマホから視聴していました。反応脳と対応脳の違いがわかり、なるほどと思いながら聞いていました。入力→プログラム→出力は一見簡単そうで、実は深いという言葉に、シンプルなことほど、他者へ説明するときに上辺だけで伝えてはいけないと思いました。

スマホでコメントを入れる方法が分からず、聞いているだけの参加になってしまいましたが、つぎの機会にはもう少し慣れてできるように勉強します!

 

【Mさん 和歌山】

姫先生のお顔を見ながら、声を聴きながら、そしてステキな歌声まで。リアル感たっぷりの講座を受けて、本当に良かったです。やっぱり、参加することに意義がある‼️と感じました。
保健室で関わっている子供を思い浮かべながら、そして、私自身に立ち返りながら参加し、また一つステップアップできそうです。

反応を対応に変えるために、気づいたトリガーやパターン、思い込みを記録して、意図的に目に見えるものに具体化していく。
このことを始めていきます。

「記録をすること」…私自身に関しては、これを避けていた自分がいました。文字にすることで、無意識の部分が出てきたり、気持ちの整理がついたりするのは分かっていましたが、自分の奥底から炙り出されてくるものを認めたくない、逃げたい、恐怖心があったのだと思います。なので、体が反応してしまい、体調が悪くなるパターンが起こってきました。(この春から、何故か新しいことにチャレンジしようとすると、お腹の調子が悪くなる。実は今日の講座の直前も… でも、大丈夫、学ぶことが一杯ある、と決めて参加。チャットについていけるかな?と不安感ありでした… いや、 冷えていただけかも⁇ )
講座終了後、振り返りノートに書いたことは、
こんな私でもOK!学ぶことは多い!ステップアップできる!もっと気軽に、自分のペースで参加しよう!
でした。

記録をしていくことで、良いパターンや習慣を選択して、新しい出力を増やしていく。
保健室でも、この視点をもって伴走していこうと思います。最近、関わっている子供に嗅覚過敏な子が数名いて、先日も臭いがきっかけでパニックになった事案がありました。嗅覚と脳が直結という話も納得です。
今回の学びを活かして、今まで学んだ保健室コーチングも組み合わせながら、目の前にいる子供の対応をしていこうと思います。
そして、保健室対応を情報共有する際に、その背景理論を伝えられるように、もっと脳の仕組みや脳科学についても勉強しないといけないなと、反省です。

 

【Nさん 山口】

今日はチャット機能が使えなくて失礼しました。ログインが分からず…でした。なま配信で、チャットを使うということも、多分できるだろう~で参加してしまいました 。

新しいことをやるときには、下調べや準備が必要でした。

反応脳で生きてきた私ですが、プラスに働くこともあったと分かり、ちょっと安心しました。気づくことは、沢山あります。そこからどうしたいの?という質問で、思考がストップしてしまい行き詰まることもありまして。頭の中で、あーでもないこうでもないとぐるぐる回り、分からん!状態でした。この質問の前にやることがありましたね!一つ一つ(行動の再選択)聞いていく、書いていくこと!そうでした。思いだしました。どうしたいか、どう変えたいか、にも一つ一つステップがありました。この方法、毎日1つ、やってみようと思います。これが反応脳でできるまで。できるようになったら、対応脳がサクサク働きますね。ありがとうございました。

 

【Yさん 新潟】

講座を受けるたびに、まだまだ自分のものになっていないんだな~と実感します。繰り返して学ぶことで、ようやくテキストから離れて自分の言葉として出てくるように少しずつなってきてます。

が、まだまだ。

プログラムを変えるためには、気づきが大切。
そして、それには書いてみること。記録することの大切さを今日学びました。
これは繰り返し来室する子どもや、自分にもやってみたいと思いました。(今までも気になる子は記録はしてはいましたが・・・。視点がぼやけていたかも。)

意図的に今までとは違う選択ができるようになると、違う未来がやってくる。それが、生きやすさになればいいなと感じました。
1時間程度のライブ、レギュラー会員だけでなく、他の講座のように、希望するフレンド会員でお金を支払って受けられるといいと思いました。

 

【Mさん 石川】

ありがとうございました。とても楽しかったです。入力→プログラム→出力の基本中の基本を「反応と対応」という切り口で復習ができたと思います。

色々面白かったですが、私は対応脳を反応脳に落とし込む際によいパターン作りやよい習慣化のプログラムにする、というところにワクワクしました。

基礎基本を知識として知っているだけでなく、目の前の出来事にどう活かしていくか。私は生徒たちに「プログラムは変えていけるんだよ」と伝えてはいたけれど、その仕組みを自分が深く理解できてなかった、と思いました。「知っている」のその先を目指して、再度楽しく原理原則を学びたいな、と思った講座でした。
オンラインですけど、チャットで答えたり、参加のみなさんと共有できたりして、刺激をいっぱいいただきました。

 

【Tさん 愛知】

自分の行動を振り返ると、対応している行動と反応している行動が分かります。
反応してる時・・・自分が大切にしていることを他人から否定されると、怒ったり、落ち込んだりします。自分のやりたいと思うことがうまくいかないと、いらいらしたり、勝手に人と比べて落ち込んだりします。

怒り、イラつき、落ち込みの感情が出てきたときは、
ちょっと待てよ、それって本当?と自分に問いかけることや、
どうしてその感情が出てきたのか?を考えること、
人に話せることなら、聞いてもらって、その問題を自分から一旦離す(ディソシエイト)をしてみようと思いました。

気づくためには記録が大切。
事実と解釈を分けて、記録しておくといいと思いました。
記録をする良い習慣をつけるために、記録することを何度も意識して繰り返そうと思います。
とても深い学びをいただきました。

 

【Oさん 三重】

初めてのライブ、コメント書き込みなどドキドキする場面もありましたが、それを経験できたこと、その都度質問に対して考えたことが私の脳をたくさん刺激してくれました。私は赤で、すぐに反応をしてしまうことが多いので、逆によい習慣を落とし込むことが出来れば、いいんだということに気づくことができました。それから、自分以外のことで、記録をとることはしていましたが、自分のことを記録することはしていなかったので、これからやっていきます。

 

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