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受講生の声

自分を落ち込ませてしまう正体に気づき、心が軽くなりました

【保健室コーチングトレーナーコース2期3講 感想 T先生 愛知から参加】

 

 

   

 

私は、姫先生の講座が大好きです。

いつも、いろいろな学びをいただいています。

土日に学んでも、疲れも吹っ飛び、ますます元気になる!!!

いつもそうでした。

ベーシックも、アドバンスも、レジリエンスも、行くとなぜか元気になる!

 

レジリエンスの宿題は、頭をつかってクラクラしたけど、

レジリエンスの講座も、脳みそ沸騰したけど、

学ぶことが楽しくてしかたありませんでした。

 

今回のトレーナーコース、2講までは、同じ思いでした。

行くのが楽しみで、待ち遠しくて・・・。

わくわくしながら講座の日を待つ、そんな私でした。

 

しかし、

今回の私は、全く違いました。

「行きたくない」

家に帰ると、からだが固まります。

宿題は、頭の中でいつもぐるぐるしています。

私、どうしてしまったのだろうと思いました。

 

人との比較で落ち込む私。

いつものパターンにはまったのかなと、思いました。

 

人は人、自分は自分。

誰も責めていないし、批判もしていない。と自分に言い聞かせました。

 

テキストを読めば
「問題はチャンス!」の言葉が目に入り、

そうだよな、チャンスだよ、チャンス!!!と言い聞かせ、

自分の今の技量しかないのだから、それでいいんだよと言い聞かせて

何とか宿題を送りました。

当日の朝、飛行機に乗っても不安がいっぱい。

私の宿題の出来は、きっとひどいだろうな・・・。

 

そんな思いの中、会場へ。

 

プロジェクターの一番近くに座った私。

なんと、プロジェクターのスクリーンは紫色!

いろいろ調節してもスッキリと色は直らない。

「Yちゃんの影響か??」と姫先生の言葉。

 

久恵ちゃんから、

「今日のYちゃん、おかしいよ。こんなYちゃん、初めて見たよ」

試しに「今、この瞬間にもどった!」と宣言したとたんに、

プロジェクターは元の色にもどりました。

 

プロジェクターの色が変わってくれたからこそ、

自分の状態のおかしさがわかりました。(状態管理の大切さを再認識!)

 

帰りの飛行機で、

みんなのプレゼンとまとめた資料をじっくり見ました。

 

そこで、気づいたことがありました。

私は、決められた枠があるときは、安心してできます。

逆に決められた枠がないと、とても不安になることがわかりました。

これでいいのかな?

自分だけ変だったら、嫌だな。

不安が渦を巻いて巻いて・・・考えがまとまりません。

集中力も途切れます。

人と比べて、落ち込むのはいつものことですが、

他人のオリジナリティのすごさを見たとき、

すごいと感じたときに、自分がとても落ち込むことがわかりました。

そして、そこが、今までの嫉妬心の元になっていたことに気づきました。

自分と同じことをやっていても、そこにその人のオリジナリティを感じるとき、

そして自分よりも素晴らしい出来になっているとき、

その人にイラッとしていました。

今まではそれでイラッとしてるなんて気がついていませんでした。

 

それが自分を落ち込ませていた正体。

オリジナリティをかんじた時の嫉妬心だとわかりました。

 

私の今回の講座での大発見です。

この嫉妬心の元に気づくことができたとき、心がとても軽くなりました。

 

気づくことができたので、そこから始めることができます。

改善していくことができます。

私も自分のオリジナリティを出すことをやってみます。

初めはオマージュして、少しずつやってみます。

いろんな考え方、まとめ方を見せていただきました。

みなさんのプレゼンやまとめ方、参考にします。

 

たくさんの情報を調べて、集めて、

その中から自分が伝えたい自分の考えをアウトプットしていく。

その過程を時間を惜しまずにやります。

例え無駄なことだったとしても。

本当に自分が伝えたい「何か」を生み出します。

そして、それをシンプルに伝えます。

 

今回、楽しんでいない自分に気が付きました。

宿題をするのも、講座前も。

 

次回、4講に向けて、わくわくしながら過ごします。

姫先生、3講、ありがとうございました。

 

P.S 姫先生の言葉

「正しい、まちがっているはないからね」

「私が信頼している人たちだからね」

この言葉が、私を元気にさせてくれました。

ありがとうございました。

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