【保健室コーチングアドバンスコース東京2期を終えて 感想 M先生 山口から参加】
アドバンス第3講、大変お世話になりました。
第2講からの補講として途中参加でしたが、
安心安全の学びの場がものすごく居心地が良かったです。
桑原先生をはじめ、アシスタントの皆様、受講生の皆様、本当にありがとうございました。
第3講の最後には、自分自身のビジョンとこれからの未来についてのワークをしました。
ニューロロジカルレベルで価値観、能力、行動、環境を考えながら、
教師としての本当にやりたいことを深く考えていきました。
そこで最終的に仕事を通して伝えたいメッセージは?
という問いに対して出たのは、「教育は社会を作る礎」ということでした。
これは、これまで教諭だけでなく、PTA会長や地域コーディネーター、
映画祭実行委員など様々な役を務めて常に感じていたことです。
何のために教育を行うのか?
人によっては様々な答えがあると思いますが、
教育によって人を作ることがより良い社会づくりにつながると考えています。
それだけ教育は社会を作る上で重要な存在だと思っています。
そして、「そのメッセージを伝える自分は、何をする人ですか?」
という問いに対して、ペアでお互いの肩書を考えることになり、
自分が出した「教育の基盤をつくる建築士」に、
桑原先生がアレンジを加えて、
「教育の基盤をつくる土木作業員」という肩書きになりました。
ここで思い出したのが、
先日終わったレジリエンス3期の最後に宣言した
「未来を切り開くブルドーザーになります!」という言葉。
同じ土木系?の言葉が出てきたのは、
偶然ではなく、まさしく自分そのものだと確信しました。
これからも、教育の基盤をつくる土木作業員、
ブルドーザーマグロ!として、道無き道を切り開いていきます。(^^)
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