【保健室コーチングトレーナーコース2期3講 感想 U先生 神奈川から参加】
今回の気づきを3つにまとめます。
1つ目:最大のOS変換をするのは私たち!
2つ目:たくさんの無駄をやりきる。
3つ目:黄色脳の良さを活かす、育てる!
姫先生が1日目の始まりに言っていた言葉です。
宿題のパワポを作っているときは、自分はそれができているという意識でつくっていました。
OS更新の必要性を感じていない人になぜ必要か?を伝える!という
・・・今思えばかなり上から目線でつくっていました。
しかし、仲間たちのプレゼンを聞き、自分のプレゼンをし
・・・姫先生の言っていた意味がわかりました。
OS更新をするのは私自身だ!と。
以前うまくいった表現に固執したり、これはこうするものだ!
とマイルールをつくっていたことに気づきました。
スマホだと夜中に勝手に更新をやってくれていますが…人間は違いますよね。
これで良し!と自分で(現状満足の)ゴールを決めるとOS更新はストップしてしまう、
気づき意識し変化させていくことでOSを更新し続けることが大切だと
改めて感じました。
私は無駄が大好きですが、
その無駄をしていて本来やることがいつもギリギリになってしまうので、
よくないことだと思っていました。
「一文の背景にはたくさんの無駄がある」と、姫先生が話していて・・・
そういえば、保健だよりで保健室コーチングの内容を書くときに参考にするのは一文が多い。
そして、その一文の内容で紙の4分の1が埋まってしまう、
足りないときもある。
その一文の意味を読み解くときにたくさんの知識がそこに詰まっていて。
そういうことだったのか!と気づきました。
今回、3つ目の宿題をやるのにたくさん書き出して、結局期限ギリギリになり、
書き出したものもほとんど使わず、
なにやってんだか…と自分に対して否定的に思っていました。
よくよく考えてみたら、
無駄があったからパワーポイントを組み立てるのはスムーズだったと気づきました。
これからは、自分のやることに“無駄”という解釈をするのはやめます!
遠回りになることを堂々とやりきろうと決めました。
そしてそれをやりきるために時間配分を工夫していきます。
スムーズに話すことができるように、私は私の色の特徴を理解して
それを活かしていけばいいのか!と気づきました。
ストーリーがあると安心するのは黄色の特徴と聞いて納得しました。
たしかに、スムーズに話せるときとそうでないときは、
用意しているストーリーの質が異なるなということに気づきました。
と同時に、スムーズに話せるようストーリーの質を磨いていけばいいのか!
まず、姫先生にアドバイスをもらった、
結論をしっかり決めることから始めてみようと思います。
年末に、ある番組を見ていた時、若手芸人が明石家さんまに
「さんまさんって落ち込むことあるんですか?」と聞いた時に、
【俺、落ち込んだことないねん。落ち込むほど、実力ない。だから、明日や!】
と話していたことを思い出しました。
こんなに人をひきつける話ができていて、周りから実力があると言われても、
さんまさん自身は“俺は実力者”と過信してない。
そして明日!と次を見ている。
そして自分は?と思った時に、
まだまだ実力がないのは当たり前のことで、
これから積み重ねて、
実となる力をつけていきたいと思っていたのだと、思いだしました。
今の学びの環境は、
失敗はチャンス!という、すべてをさらけ出してOKという環境を、
姫先生を始め
周りの仲間たちがつくってくれているのに、それを素直に受け取れずにいるのは私でした。
いろんな考えがあってもいい、その違いを楽しみ、その違いから学び次に繋げる!
第4講も楽しみです。
ありがとうございました。
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