保健室コーチングアドバンスコース東京2期 第2講感想 Kさん
KOKUBOクエスチョンとCommon-comonがインパクトが強かったです。
KOKUBOクエスチョンは、
「自分自身が失敗した時にどうして悲しくなるのか」を答え続けました。
結局そのワークのときには答えが出ませんでした。
漠然とモヤモヤした感じがしましたが、この答えがきっと今の自分にとって大事だと感じました。
夜受講生の皆さんと食事に行って、私への質問が自分にとっては痛いものでした。
ホテルに帰ってから泣きました。
そのとき「怖い」「捨てられるのが怖い」と思ったことが
KOKUBOクエスチョンのアンサーだと気づきました。
根底にあったのは「怖い」という感情で、
波動ワークで言われたこととも合致して腑に落ちました。
加えて、「若い」というフレーズが引っ掛かっていたことにも気づきました。
講座にいくと「若いのにすごいね。」とよく言われます。
「若い」から他の受講生の方の経験からアドバイスを受けることが多い、
職場と郡や町の養護教諭部会でも「若い」から経験アドバイスをもらうことが多いと思い込んでました。
「年上の人には言葉づかいを丁寧にして」
「何十年も講師やってる人にあんなこと言うなんて」
「自分より年上の人に対してそんなこと言っちゃダメ」
という言葉を聞いて
「だったら若い人は言われてもいいのか」と心の中で腹をたてていました。
いかに自分が「若い」ことにこだわっていたのかに気づかされました。
原因を作っていたのは自分でした。
それに気づいたので、2日目は調子がよかったのですが、
Common-comonでも同じ思い込みにはまり、号泣しました。
やっぱり自分自身のパターンなのだと確信をもちました。
パターンに陥ったとき、状態管理をしようとしても、
脳がそのことを支配しているので、なかなか抜け出せません。
でも、パターンがわかったからそれに備えればいいのだと気づきました。
「自分のことは自分で決める」が今年の私の目標でした。
アドバンスに行くのを決めたのは私です。
まわりの人がどう思っても、私の決めたことだからそれでいい。
今の私にとって必要なことだから。自分自身を信じます。
未来ばっかり見てたけど、今この瞬間を生きて、今の私だからできることを見つけます。
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