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無意識のものを意識に引き上げるってこういうことなのだ

保健室コーチングアドバンスコース東京2期　第2講感想　Iさん（茨城から参加）

 

２講は２日とも涙が出てきました。

１日目に行ったKOKUBOクエスチョン。

最初は「怒・偽善」に関して答えていたのですが，うまくいきませんでした。

 

アシスタントの先生にアドバイスを受け，出てきた言葉だけに向き合って答えていきました。

するとある言葉（キーワード）を一言言った瞬間に，

パーッと記憶？がよみがえってきたような，広がるというような，

ひっかかるというような感覚がありました。

「これだ！」と思いました。

 

ふみふみリフレーミングで最初テーマにしたことは

「テーブルの上が散らかっているのが問題」で始めたのですが，

テーブル→部屋の中→家の中の片付けになり，クローゼットのところで涙が出てきました。

 

もう亡くなってしまっている大好きなおばさんからいただいた

洋服が引っかかっていたのです。

アシスタントの先生の力を借りながら，

何度も繰り返しワークを進めました。

 

心では繋がっているから大丈夫。

捨てて新しい自分になる！と宣言しました。

その後，タイムラインも行ってもらいました。

 

まさか，ここが出てくるとは！

日常生活の整理整頓の問題が，自分の中で大切に思っている人との関わりの問題になっていました。

 

同じ質問に答えていくだけで，

どんどん答えが変わっていき，こんなに答える内容が変化してっていいの？

 

こんなところに行き着くの？とちょっとびびっている自分もいました。

潜在意識にあったものを質問で引き上げていくと，

予想もしなかったものに出会のですね。

 

潜在意識は，答えも未来も知っていると言っていましたが、本当でした。

 

今日のメルマガにありましたが，

アシスタントの先生方の力もすごいと思います。

 

引き出す能力が！委ねることが出来るというか・・・。

いつも自分のトリガーに気づくときはアシスタントの先生が側にいるな～と

改めて思いだしました。

ありがとうございます。

 

kokuboクエスチョンやふみふみリフレーミングも

何度も同じ質問を繰り返します。

繰り返し自問自答することで，本質が見えてくるのだと思いました。

無意識のものを意識に引き上げるってこういうことなのだと思いました。

 

話は変わりますが・・・

中学３年生全員に，魔法のカードを使いながら健康相談を行っています。

 

今朝，まだ進路が確定していないという女子に，

早速「３つの未来」を行いました。

 

A校・B校・C校。現在の位置に戻ってくるとそれぞれの表情と感想でした。

行きたい高校は明確になったようでした。

 

短時間で簡単にできるっていいな！すごいな！と思いました。

 

気負わず，会話の中で気軽に取り組めるワークを臨機応変にやっていこうと思います。