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受講生の声

「夢をかなえる脳とコトバの使い方~意欲 学力 夢のために~」 生徒さんの感想

2010年 10月16日に 生徒向け講演会でおじゃました 愛知県A中学校の生徒さんの感想を送っていただきました。

講演タイトル:「夢をかなえる脳とコトバの使い方~意欲 学力 夢のために~」

対象:中学1年生~3年生 教職員 保護者

内容:脳は自己イメージ通りの自分を達成しようとします。そのからくりを、理論だけでなく体感してもらいました。自分ができない、無理!と感じていることは自分が作り出した制限であり、イメージであり、真実ではないことを、レクチャーとワーク、たとえ話などを通して 理解してもらいました。脳のしくみや習性をしると、渡したが以下の脳のトリックで思い込まされているのかがわかります。そこに、自分の成長や変化の可能性が眠っています。また、「質問の質は人生の質」ということから、セルフトークが自分の脳にどんな反応を引き起こすのかを、楽しく学んでもらいました。

 

【生徒さんの感想】

◎今回の講演を聞いて、目からうろこがぼろぼろ落ちました。ぼくは、今までどれだけ損をしていたのだろうと思いました。なぜなら、マイナス思考の持ち主だったからです。これまでに人生を変える本などを読んだことがあります。「口癖を変えれば人生が変わる」などと書いてあっても、そんなことだけで簡単にできるかと思い込んでいました。実際、このときは、どういうふうに脳に影響があるのか知らなかったのです。今回の講演を聞き、脳と言葉の関係の強さ、言葉で自分を良くも悪くもすることができることを学びました。今、振り返ってみると、もっと早く講演を聞いておけばと思いました。なかなか人生についての授業がないので、貴重な体験になりました。桑原さんに感謝しています。今日のことをすぐ実行しようと思っています。これからも中高生を救ってほしいと思います。

 

◎「自分の限界を決めるな」とよく言われますが、やっぱり自分は運動や勉強などの能力に対し、どうせこのくらいだと限界を決めていしまう癖がある。桑原先生の話で「ノミと像」の話があったが、その中に出てくる本当は30センチ跳べるノミが10センチしか飛ばないノミ君と自分が重なり、自分の考え方はノミと同等だとわかり、恥ずかしくなった。それとともに、常に過去の自分へと挑戦し続けることでどこまでも上へと目指せつことに気付いた。

 

自分たちには1つの焦点しか見えない。それをどこに合わせるかで人生が変わる。ということと、ひとだから気付けばそこから変えられる。ということにとても感銘を受けました。確かに、同じ物事はあらゆる方向から見ることができ、同じことでも、人によっていろいろな受け取り方があります。どうせなら自分にプラスになるように生活したほうが得だと思いました。また、未来の記憶を作ることで、本当に将来、現実になる、ワクワクする未来を描くことで、人生に影響すると知り、これからは、たくさん夢や将来のことを想像したいと思いました。人は、言葉で大きく人生や生き方が変わります。それは、自分だけでなく、他人も動物もだと思います。相手の人生を左右させるかも知れません。これからは、自分、そして相手に対しても言葉を考え、最高の自分になれるよう生活したいです。

 

◎桑原先生の話を聞いて、1つ大きなショックを受けました。それは、人が感じている制限や自分に対する評価は、自分や周りが作り出したイメージにすぎず、そのイメージは、変えることができるということです。僕は今までそれらは、真実だと思っていたからです。そして、人格レベルでの自己イメージは、価値観、能力、行動、環境のすべてのレベルに影響するということにもまた、ショックを受けました。この2つのショックから僕は、人間は自分の持つ人格や価値観によって、自分の能力や行動を変えることガでき、だれにでも多くの可能性があるんだなと思い、この先、自分が変わろうと思った時は、目的や目標が明確にし、自分がそれにたどりつけることを信じようと思いました。

 

◎私は、今回の講演が、今までで一番よかったと思います。なぜなら、ぼくには、先生の話が受験生を励ましているように感じたからです。特によかったと思うのは、マイナス思考にならないことです。僕は今まで、テストで間違えたところは、どうせ出来ないと思っていました。先生は、ぼくの間違いを気付かせてくれました。また、先生の話はいじめの防止にもつながると思います。人のよいところではなく、良いところを見つける。これはとても大切なことだと思います。悪いところをみると嫌いになる 良いところをみると好きになる。僕はこの考えを持っていたいと思います。

 

この講演は、悩みの多い中学生にとって大切なことだと思いました。最近ネガティブになりがちだったけど、何かヒントを与えられたような気がしました。「自分の価値とは、存在していること」というのが、深く心に残っています。私たちがもっているイメージは、時には自分を殺してしまう、恐ろしいものだと思いました。今日の講演はとても心強いものになりました。

 

ポジティブシンキングというと、やすっぽくなってしまいますが、桑原先生は、本当に上手に僕たちにそのことに重みを持たせてくれたと思います。昔、「前向きになりなさい」と言われたことがありました。けれども、その前向きな考え方が、ぼくにはわかりませんでした。前向きにと伝えることは簡単だと思います。しかし、その方法を教えることはとても難しいと思います。下手は前向きな考え方を教えると、ネガティブな反意を持たれてしまうからです。今回、桑原先生は、その方法を本当に上手に、教え、わからせてくれたと思います。

 

◎今日は、犬のビデオやだまし絵が印象的でした。一つものに見えるとき、もう一つは見えません。このことは、「この人は嫌い」とおもったら、いいところは見えないというところが「確かにそうだ」と思いました。苦手だと思う人はなかなかよいところを見つけられません。でも、よいところはあるはずだから、視点を変え得てみたいと思いました。

 

◎人間以外の動物は1回ここまでと決めてしまうと次への挑戦がありません。でも、人間は自分で見直し、進歩できるということに感動しました。

 

◎人間には差がないということが分かりました。自分がだれかより頭が悪いなどと決めつけてはいけないということです。僕は、今日の話を聴いて、人間というのは思い方やイメージで差ができるだけであって、もともと人間には差がないと聞いてびっくりしました。僕自身が自分を決めつけていたので、これからは限界を決めないでがんばりたいです。

 

◎今日の話を聞いて、心に残った言葉が2つありました。1つは「あなたは自分の人生の何にフォーカスして生きていきますか」という質問です。ずっと、なぜ自分は 勉強ができないのだろうと考えてきました。いつも勉強していても、なぜかまったく頭にはいることがなく、不満ばかりが増えていました。なので、今回の話を聞いて、それは無意味だったのではないかと思いました。まだ、考えてしまうこともありますが、少しずつでもなおしていきたいです。2つ目は、「だれか別の人になる必要はない。」ということばです。このことばで、自分に自信を持って生きたいと思いました。本当に、話を聴いて心が軽くなった気がします感謝の気持ちでいっぱいです。

 

◎今回のお話でとても印象に残ったことがあります。それは、ノミの話です。ノミが制限を与えられたことによって、「ここまでしかできない」と思い込んでしまい、外に出たときにできなくなった。その話から、私は、今まで、自分に制限を作っていたのではないかと思います。バレエの先生も「ここまでしかできないと思うからできない」と言っていました。本当にそうだなぁと思いました。今回の話を聞いて自分に制限を与えるからそこまでしかできなくなる。なりたい自分をイメージして、それに向かっていくことが大切だと感じました。このことは、すべてのことに言えることだと思います。

 

◎今日の講演で、「あぁ、そうかもしれない」といろいろなことを聞いて思いました。そして、自分自身に対する考え方や周りに対する考え方が少なからず変わりました。私が一番心に残っている話は、最後の「人格、価値観、能力、行動、環境」の話です。能力とか行動とかどんなに褒められても、価値観や人格を否定されたら、確かに悲しいと思いました。改めてプリントを見て、最後のところに書いてあった「あなたが今ここにいることがすばらしい」「あなたが存在していることが価値があること」が目に留まりました。やっぱり私も今生きていることが素晴らしいんだと思いました。今回の先生の話を聴いてたくさんの人の考え方が変わったと思います。

 

◎私は、今回の講演を聞いて、たくさんのことを学ぶことができました。私たちの脳は、何らかのイメージを持ち、それが真実だととらえてしまう癖があることが犬の映像を見てよくわかりました。自分が勝手に決めつけてしまっている自分に対する評価や価値なども、イメージを変えることにより良い方向に変えていけるのはすごいと思いました。また、脳とコトバはこんなに深く関係しているんだと驚きました。失敗しないようにとするのではなく、成功できるようにしようと前向きな目標を決めることを実行したいです。講演で、「あなたはだれかほかの人になる必要はない。最高のあなたになればいい」ということばが心に響きました。これから、もっと自分を高めていきたいです。

 

◎私は、今日の講演を聞いて、今まで自分や周りが作り出したイメージにずっととらわれていて、自分はこういう人間なんだと決めつけてていただのだと気がつきました。私は、今までずっと、なりたくない状態を否定して生きていて、いつも自分にはない他の人の能力や人格ばかりを羨ましがってばかりでした。いつも完璧な自分を追い続けて、短所ばかりを見つけていて、長所を探そうとしていませんでした。けれど、桑原先生のプリントには「あなたはだれかほかの人になる必要はない。最高のあなたになればい」と書いてありました。このことばがすごく心にしみました。コンプレックスとか自分に足りない部分はたくさんあるけれど、完璧じゃないのが私だから、それを求めてくれる人がいるんじゃないかと思えるようになりました。先生の講演を聞かなかったらこのことに気づくことがなかったとおもいます。人生を明るく生きていきたいです。

 

◎私は、桑原先生の話を聞いて、死ぬ前に「良い人生だったな生きてて良かった」と思えるような人生にしていきたいと思いました。心理学や脳科学に興味がわいてきました。今、ネガティブに考えている思考を、少しポジティブに持っていけばいいんだ。そう思うと、今までネガティブに思っていたことが飛んでいき、なんだかやる気も出てき多様に思いました。そして、成功している自分を思いうかべ、絶対こうなるから!と思い、少し前の自分より今のほうがいいなと思えるようになりました。私は、自分の意識を少し変えるだけで、こんなに気持ちやモチベーションが違ってくるのかとすごく驚き、こういった思考や脳の働きを知りたいと思うようになりました。とっても面白くて、あっという間に時間が過ぎました。

 

◎桑原先生の話は、いつも父と母が言っていることだと思いました。イメージを人間は常にしているだと知りました。そしてよいことも悪いことも自分が作り出しているのだとわかりました。人間は脳で、自分が思っている自分のイメージどおりの能力、行動を取ろうとする、ということは、自分が想像した未来を現実にする可能性が高くなるということだと思います。私は、勉強があまり得意ではなくて、人のことを考えられないとイメージしています。だけど、これもイメージにすぎないから、プラスのイメージをしていこうと思います。イメージをするときは具体的にイメージしていきたいと思います。自分のもっている可能性を自分で引き出すためにワクワクしたり、いろんなイメージをしていきたいです。

 

◎今回の講演を聞いて思ったことは、自分で自分を否定しないことです。ふだん口にしている言葉は、肯定より否定です。「○○になりたい」というより 「○○になりたくない」と言ってしまうことが多いことに気付きました。桑原先生の言葉で、「良い想像を繰り返してワクワクすることが大切。体感した未来は現実になる」というのが、とても印象的でした。どんなことも、ポジティブに考えることが自分の能力を発揮するために必要だと思いました。

 

◎桑原先生のお話の中で運動が苦手だったという話をよく覚えています。私も、小学校の時、運動が大嫌いで怖くて逃げてばかりだったからです。でも、「怖い」という気持ちがなくなると、割とできるようになるんだと思っていましたが、今思えば、それよりも気持ちの問題のほうが大きかったのかもしれません「できない」はやってみてできなかった人が使う言葉。やりもしないでできないはありえない。小学校の時の担任の先生の言葉を思い出しました。運動嫌いを克服できたのは、私にとって大きな成長です。他の分野でも知らず知らんずのうちに自分にブレーキをかけているかもしれません。 できない!のではなく「できるようになる」と考えていろんなことも挑戦したいです。

 

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