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受講生の声

自分のコアを掘り起こすワークで苦しみ、湧き出てきたことばが・・・!

ポテンシャルプロデュース認定講師養成コース第3講 感想 OKさん

 

私が伝えたいメッセージを発表する時に、またまた、出ていました。

きれいごとで済ませようとしている私。

頭で考えたことを、パッチワークのように、上手に繋げ、形にしていくだけでは・・・

自分自身を生きていない言葉では・・・

伝えたいメッセージは、想いは、相手に、微塵も伝わりませんでした。

 

一緒に学ぶ仲間の話を聞きながら、その人の体験に基づいた話、心の中から沸き上がった言葉は、

たどたどしくとも、ぐっと心に響いてきました。

 

自分のコアを掘り起こすワークをしながら、苦しみました。

 

なぜ、私は、絵本だったのか?

なぜ、絵本にこだわっているのか?

絵本を通して何を伝えたいのか・・・

 

自分の子育てを振り返って・・・

子どもたちが小さい頃、毎日、寝る前に読み聞かせをしていました。

私を挟んで川の字になって、それぞれ読んで欲しい本を抱えて、お布団に入ります。

 

子ども一人ひとり、彼らのお気に入りは、違っていました。

 

仕事を続けていた私にとって、寝る前の絵本の時間は、

子どもとのふれあいの時間、時別な時間でした。

絵本を読みながら、自分が一番楽しんでいたのかもしれません。

 

自分のしてきたことを、思い出しながら言葉にしたら、

もちろん、その時の映像を頭に浮かべながら話すと、そこに、想いも乗っかって、

自分でもびっくりするくらい、言葉が出てきました。

 

子どもの成長にあわせて、読み聞かせの時間を卒業すると、

だんだんと自分で本を読むようになったり、

読む本自体を自分で選ぶようになったりしていくようになりました。

 

児童書、マンガ等、同じものを見たり、読んだりすることへと、変化していきました。

 

たとえば、漫画の中に出てくるセリフを言い合ったり、感想を言い合ったり、

思春期の難しい時期も、繋がるための、アイテムになっていました。

 

スラムダンクの

「バスケがしたいです。」「諦めたらそこで試合終了」は、

我が家の定番でした。

 

読み聞かせ、同じ本を読むことは、心を共有することです。

そこから受け取るメッセージは、一人ひとり違うけれど、

子どもと共通の時間を過ごすこと、感動を共有することが、心を育てるためには、

とても大切なことだったんだと、気づきました。

 

やっと出てきました。

「心の繋がりを大事にしたい。それは、日々の生活の中から培われる。」

 

子供たちは成長し、

今度は、「この本いいよ。読んでみて・・・」と紹介してくれたり、

息子たちが、絵本の楽しさを自分の子ども(孫ちゃん)に伝えている様子を見ていると、

心がほんわかしてきます。

 

想いは繋がるんだと実感しています。

 

「想いは伝わる。」相手を操作しようと思って関わるのか、

心配という大荷物をぶっかけて関わるのか、

幸せに生きていくために何が大切なのかを考えることができました。

 

人は、新しいことに対して、できるかな~、私には無理・・・と不安だったり、

恐怖だったり、やる前から、諦めてしまうことがあります。

 

今のこの講座を受けている私にもあるあるの気持ちです。

 

自分に自信がなく、本当にやれるのかなと思うこともあります。

そんな時に、自分を動かしているものはなんだろう・・・。

 

「やってみなきゃわからない。」

「やってみることで見えてくるものがある。」

「次へ繋がるチャレンジ、次へのステージへ向けて・・・どうするか」

を心に留めて、不安はあってもいい。

 

人と比べず、自分の気持ちに気づき、自分らしくチャレンジしていこうと思います。

自分自身に言い聞かせ、自分と向き合っていきます。

人と関わります。

 

 

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