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受講生の声

涙が止まりませんでした。でも、仲間のコトバで前を向きました。

保健室コーチングベーシックコース岡山1期 2講感想 Fさん

 

岡山ベーシック2講が終了しました。

行くときは気持ちがとても軽かったのですが、帰りは重かった…。

涙が止まりませんでした。

 

帰る直前にやったリセットボタンのワーク。

職場の嫌な体験(これがまたリアルな体験をさせてもらった)をして、家に帰る。

すると子ども役の方から「怖かった」と言われました。

リセットボタンのワークを学び、終了しました。

 

外に出た途端、娘(7歳)のことが浮かび、どんどん涙が出てきました。

 

4歳の時から始まった爪かみ。

最近深爪になってきているのが気になっていました。

「爪をかまない」という言い方を「ぴっかりんの爪になろうね」に変えたり、

物でつってみたり、爪かみがいけない理由を説明したり…。

 

でもおさまらず、ネットで検索すればするほど、親の愛情不足という言葉が目に留まりました。

私なりに愛情は注いでいたので、

その愛情不足という言葉が受け入れられず、娘の爪かみがストレスでした

だから、見ないように、気持ちに蓋をしたりしてました。

 

ワークをして、『やっぱり私が原因だった』とわかりました。

今までもなんとなく気づいてはいたと思います。

 

でもしっかりわかった。わかってしまった。

体験からの学びってこういうことなんだ…。

 

もう逃げられない。

だから思い切り辛かった。

そして申し訳なかった。

 

大人でも怖いと感じた…。

子どもの娘はもっともっと怖かっただろう。

しかも長い期間。

 

ごめんなさい。

 

今の学校に異動してからは心が疲弊していました。

 

ご飯食べて、洗い物して、洗濯物畳んで、お風呂に入れて、宿題見て、9時には寝かす。

それだけで毎日精一杯でした(夫の帰りは遅いです)。

 

いつも、子どもの行動に「早くして」と思っていました。

自分が早くほっとひと息つきたかったから…。

・・・すごく伝わっていたと思います。

 

だから息子(4歳)はなかなかご飯食べなかったのかな。

と、書きながら気づきました。

 

あまりにこの事実が苦しくて、

来月3講に行けないかも…とよぎりましたが、消えました。

 

岡山メンバーのお一人が何度も言われている

『人は幸せになるために生まれてきた』という言葉が光のように降ってきました。

そして姫先生のラインを読み、感想を書いて進もうと思いました。

このメールを書くまで、そして書きながらも、どんどん涙が出てきます。

 

1講では相手の嫌いを受け容れるのが課題だと思っていましたが、2講では自分の嫌いを受け容れる課題が見えてきました。

 

2講の初めに毛利先生が言われた、

「相手の嫌いを受け容れる。そして相手を信頼する。」

という言葉が降ってきました。

 

自分の嫌いを受け容れ、自分を信頼してみようと思います。

 

3講、楽しみです!

 

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