保健室コーチングトレーナーコース2期 1講 感想 Iさん
覚悟
第1講を終了し、頭の中を巡っている言葉があります。
それは、「覚悟」です。
私自身の願いである
「子ども達、その親、先生方が本来持っている自分自身の力を発揮し、自分らしく楽しく生きるお手伝いをする。」
そのことを実現する覚悟があるのか。私自身ともっと向き合い、
自分自身を高めていく覚悟があるのか。
口先だけでなく心から相手を信頼し自分軸で生きる楽しさを伝える覚悟があるのか。
何かにつけ、覚悟という言葉が思い浮かび、
今後の講座で自分の中に落とし込んでいくことができると楽しみにしています。
いかにもK感覚、赤ですが、
講座が終わる頃にはできそうな気がします。今までにはない感覚を味わっています。
私の会社紹介、リソースフルステートをつくるキーワードのワークで。
ねばならない体質、人のため体質が出てきたことにがっかりというか、
やっぱりという残念な感覚が出てきてあ~あ。
隠す、消すのではなく認める。
受け容れる。
頭では分かっているつもりだけどまだまだだなあと思ってしまいます。
と思いながらも気づいたから大丈夫、認めることから始まると思える自分もいて不思議な感覚です。
(やっぱりK)
ターゲットの現状
何をするにしても大切な考え方だと思います。
今回は講座を受ける人のターゲットの現状を考えたが、授業でも問題行動や不適応の生徒への指導でも必要なことと実感しています。
学校で個別の生徒の不を考えることが多くなりました。
「不」として考えることでその後の指導や支援が明確になっていくように思います。
かっこつけなくてもいい心地よさ
ハートマッスルトレーニングジムの講座に会を重ね参加することで格好つけなくていい。
分からないことを分からないといってもいい。
できない自分を隠さなくてもいい。
自分の思ったことを話しても大丈夫。
ということが(これまたKですが)自分の中に沸いてくるような感覚です。
自分の変化に毎回びっくりです。
自分の中の勉強不足、コトバにして落とし込む努力の不足、
思いつくけど最後までたどりつかない締めの甘さを自覚しながら、今後も頑張りたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
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