【保健室コーチングベーシックコース東京5期を終えて 気づきレポート】
「発信源は自分」というフレーズがずっと頭の中でリフレインしている。
講座を終えてから、今これを書いているのは、9月12日。
今日までの間に、対家族、対上司・同僚、対生徒、対友人の関係の中で
これまでと明らかに変化したというものは少ないけれど、
自分の心の持ち方が変化している。
相手が反応をするのは、私がこの言葉を使ったからだ、このような行動をしたからだ。
という理由が理解できる。
そして、私に対してどのような言葉になって返ってくるか、
どのような行動として返ってくるか。それも理解できるようになった。
今日、第3講で受講生の皆さんの前でプレゼンしたことの本番があった。
二日前くらいまでは、夢の中でまで困って立ち往生している自分がいた。(明らかにアソシエイトしていた。)
実際怖くてしょうがなかった。
前日、管理職に事前にプレゼンした。不思議と緊張はなかった。(この時から、ディソシエイトが始まっていた)
校長からは、「伝えるべきことを伝えて、問題点には切り込んでください。」
と言われた。
当日朝には、教頭に、会議の内容について確認した。
そして、放課後の本番。
(へそにふたをして、芯を通して、状態管理をし、視線をフラットより少し上にして)
会議室に入った。
各科の代表の先生方の顔が、本当に優しく見えた。
何も困ることはなかった。
自分の準備したことを信じた。
自分が取り組んだことを信じた。
各科の代表の先生方のことを信じた。
その結果だ。
「発信源は自分」
相手を、自分を信じていることを発するのは正に自分なのだ。
最後に、
毛利先生をはじめ、アシスタントの野上先生、藤岡先生
たくさんの経験をさせていただきました。ありがとうございました。
また、一緒に受講した仲間の皆さん、ありがとうございました。
このような出会いをつないでくれた妻にも感謝します。
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