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養護教諭向け 講演「子どもの主体性を高めるために大切なこと」感想

静岡県三島市養護教諭部 研修会 参加者の感想

講演テーマ:「子どもの主体性を高めるために大切なこと」

※三島市で取り組んでいらっしゃる児童生徒保健委員会をとした「主体的な子どもの育成」というテーマの研究の推進のための講演をさせていただきました。三島市の養護教諭の先生方の熱心な姿に心打たれました。

 

・子どもたちへのコーチングの前に、まずは自分自身の「願いの源泉」を思い起こし、自分自身が主体的に生きるためには…を考える時間となりました。講演を聞きながら、自校の生徒たちの顔を思い浮かべ、この生徒にはこの言葉をかけてみたいと考えていました。否定形ではなく、相手にどうしてもらいたいかイメージしやすいように具体的に表現することは、以前にも聞いたことがありましが、最近の私がどんな風に声掛けをしていたか思い出せないので、ひとつひとつ丁寧に意識しながら声掛けをしていこうと思います。「スケーリングでスモールステップでコーチング」も忘れていました。未来志向でいきます!!

 

・桑原先生からお話を聞くことができ、自分自身の目標を今一度明確にして、保健室経営していこうという思いが沸いてきました。研修の中でもスモールステップコーチングをいかして委員会活動をやってみたいと改めて思いました。話し方のポイントも夏休み明けの保健指導で早速気をつけてみたいと思いました。とても充実した研修の時間が持てて、よかったです。

 

根拠を持ってわかりやすく具体的に教えていただいたので、今から明日から実践してみたいことがどんどんうかび、夏休み明けが楽しみになりました。ビジョンを明確に「質問の質は人生の質」を肝に銘じ、まずは自分から主体的になり、子供と一緒に成長していきたいと思います。とても勉強になりました。ありがとうございました。

 

・子どもたちの主体性を高めるために言葉がけやどんなビジョンを思って行動するかの具体的なことを聞けて、とてもよかったです。グループワークもあったので他の先生の意見も聞いたり、考えたりすることもできてよい刺激になりました。まずは自分のビジョンを具体的に考えて実現できるようにします!

 

・先生のお話からたくさんのヒントをいただき、日々の自分の仕事の仕方、考え方をもう一度見直し、ビジョンを描くことの大切さを感じました。

 

・すごく充実した2時間でした。主体的な子どもを育てるために一番大切なことは大人が主体的であることや脳の処理方法について学ぶことができました。自分自身も「~します」「~になります」を使うようにしたいと思います。

 

・とても短く感じられる程、有意義な時間が過ごせました。自分を振り返るよい時間になりました。なかなか、自分の思考を変えることが難しいなと思いますが少しずつスモールステップで自分自身も活用していきたいです。3つの印象に残ったこと・・・繰り返し行うことが大切だと思いました。なかなかキーワード、短い文でチェックできなかったことを反省、懺悔でなく、じゃあどうする→短いキーワードで話すようにする、でやっていきます。

 

脳をフル回転した研修会でした。考え方や言葉の使い方など方向を変えることで見えてくるヒントをもらえました。先生の活力ある元気な講話をいただき、またがんばれる気がします。

 

・大変わかりやすいお話でよかったと思います。一番大切なことは、大人自身が主体的であるということなので、楽しみながら職務に取り組んでいけたらと思います。みんなに共感を生むことが根幹かと思い、日頃やっていることの大切さを感じました。

 

・ワクワク、楽しい研修でした。心に残ったキーワードは
1.ゴールイメージはとても大切
2.主体的に生きる大人自身が主体性のある子どもを育てる
3.自分自身のOSを現代の課題に合うようにバージョンアップを!です。ありがとうございました。

 

養護教諭は保健室の経営者であって、ビジョンを持って、対応していく必要があると改めて感じました。自分自身、意味があって目標に向けて計画的に委員会の児童と関わっていこうと思いました。なぜそれをやるのかを問い続けることは、目的意識を持って発信する児童を支援するために養護教諭にも必要であると思いました。

 

・養護教諭として主体的に働くための心得、そして講演内容は母としてどう在るべきか、一人の人間としてどう在るべきかにせまる、深く人生を考える内容だったなあと思いました。

 

・養護教諭として子どもに接する具体的な関わりや言葉かけはすぐにでも実践していきたいと思いました。また、何事を進めるにあたっても目標(ビジョン)を持って、それに向かって逆算して計画をしていく事が大切だと改めて感じました。

 

保健室コーチングの概念が保健委員会活動に活かせるとは今まで気付かなかったので目からウロコでした!でもこれを使えば子どもたちの主体性が引き出せるかもしれない!と思いました。

 

・自分なりに気をつけて対応してきたこと、全てできていなかったことがありました。ソリューショントーク・作戦・ビジョン この3つのキーワードを心にとめて子どもたちと接していきたいと思います。

 

・目からウロコが落ちるキーワードがたくさんあり、また演習や楽しいお話であっという間に2時間が過ぎました。私自身が主体的に生きること・・・仕事にも家庭においても通じることだと思いました。元気がもらえ、非常に実りある講演でした。

 

・自分自身ビジョンについて深く考える機会になりました。自分が行ってきていることで確認できたこと、これから取り組みたいことなど考えていきたいです。ありがとうございました。

 

・自分のレジュメの中の「これ使える!」の表示がたくさんあり、後期の生徒保健委員で試してみたいことばかりで目標が明確になるととても楽しいと思いました。きっと生徒もイコールなんだろうとワクワクしてきました。

 

・自分自身を振り返る機会になりました。養護教諭としての仕事や自分の生き方を考えました。少し時間をかけて見つめ直したいです。そうすると、もっともっとすばらしい人生になりそうです。(“すばらしい”を具体化します!)ありがとうございました。

 

・桑原先生のどの言葉も心に響きました。とくに保健室経営については養護教諭が経営者であると言われてハッとしました。自分が何をしたいのかをしっかり考えて経営計画を作成し直そうと思いました。子どもへの接し方も勉強になりましたが、まず自分自身の仕事に対する考え方、自分の思いなどを明確にすることが大切ということを聞いて、今の自分をしっかりと見つめたいと思いました。そして、休み明けから気持ちも新たに子どもたちに向き合いたいと思いました。

 

 

 

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