0568-70-0641
営業時間 / 平日 9:30〜16:00
FAX / 0568-70-5144

menu

受講生の声

言葉にのった感情を読み解くことの興味深さと責任の重さを感じた。

【保健室コーチングベーシックコース東京5期 第2講 気づきレポート

M先生(主幹教諭)/石川から参加

「自分を受け容れる」

 

第1講を終え、感想に「弱い自分・できない自分を人に見せるのが怖い。」と書いた。

 

第2講を終え、帰りの新幹線の中では

脳味噌と身体に一体感のなさのようなものを感じていた。

 

2講は全体を通して「言葉(言語)にこだわる」ことが中心であった。

 

人が言葉を発するときの、言葉の使われ方、言葉の選ばれ方、具体か抽象か、

声の高低強弱を敏感に観察すること。

 

その言葉にどのような感情が乗っているのかを読み解くことの

興味深さと責任の重さを感じた。

 

また、人は自分の言葉で自分自身が苦しむことがある。というのも腑に落ちた。

 

2講の中で体験した、交渉のワーク。

 

相手の言葉に反応し、自分の言葉で興奮する。自分の反応の癖が鮮明になった。

1日目の朝、元々は体感覚優位な人が、自分を守る(理論武装する)ために聴覚優位
の方向になることもあると教えていただいた。

 

ワークの途中、視点の持ち方についてアドバイスをいただいた。

っと落ち着いて対応することができた。

 

「ああ、これがコーチングなんだ!」

「自分が弱い」から理論武装する、「できないと思われるのが嫌」だから高圧的になる。

 

まずは、自分自身を受け容れて、ニュートラルな自分で、弱くてもいいから「言う」、

できなくてもいいから「やる」を実践していく。

目標実現のために。

 

 

pagetop

講座申込
お問い合わせ
講座依頼
受講生の感想