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自由な発想力は、これからの教育界に大いに必要だと思いました！

【HMレジリエンスコーチ養成コース3期1講　感想①　M先生　山口から参加】

 

7月13日から15日の3日間、大変お世話になりました。

 

目一杯様々なことを考え、他の受講生の方と多くのことを語り合いながら、

多くの発見と変化を体感した刺激的な3日間でした。

 

今回の受講の直前に体調を崩してしまい、皆さまには、大変ご迷惑をおかけしました。

 

ただ不思議なことに、レジリエンスコースの講義が始まると、

あれほど咳をしていたのが、急に収まり一気に回復していました。

 

周りの受講生の方から、始めと終わりの姿が全然違う！と言われました。

心の状態が体につながっていることを改めて実感した瞬間でした。

 

さて、今回のレジリエンスコースを通して印象に残ったのが2つあります。

 

一つは「言語化」です。

 

研修の最後の振り返りで、ビジョンの大切さについてお話ししましたが、

改めて考えてみると、ビジョンを考える上で、

具体的な言葉にすることで自分の考えを明確にすることが大切だと思いました。

 

「◯◯力のチャンクダウン」では

具体的に掘り下げて言語化することで、今まで見えなかった自分の考えを明確にすることができ、

自分自身が本当に大切にしている思いを再確認することができました。

 

 

もう一つは、「枠から外れる」です。

 

グループで「◯◯なくして生きるチカラは高まらない」の◯◯の言葉について協議したとき、

なんか固い、ありきたりな、

ある意味教師らしい言葉しか出てこない状態でした。

 

そこで、一歩引いて見方を変えてみると、

グループ内で話し合っている様子が客観的に見えてきて、

「これらの意見を全て受け入れる広い心があるといいよなぁ」という考えから、

「なんでもウエルカムな心」という言葉が浮かびました。

 

かなり弾けている表現ですが、枠から外れて物事を見ることで、

自由な発想が生まれ、新たな考えにつながっていくことを実感しました。

 

このような自由な発想力は、これからの教育界に大いに必要だと思いました。

 

この3日間、驚きとワクワクの連続でした！

 

次回がものすごく楽しみです！