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受講生の声

保健だよりにどうしてこんなに時間がかかっていたのかわかりました!

【保健だよりにあなたの願いをのせよう ~伝わるメッセージの書き方~②】

K先生(養護教諭)/北海道から参加

 

「今までの自分って・・・・。」に気づけてよかったです。

講座の案内を見たとき、目が釘付けになりました。

 

今までの自分は、保健だよりを作るまでに時間はかかるし、

そして結局、雑誌の内容に落ち着く・・・。といった状態でした。

 

自分の思いを書く!余裕を持って書く!をできるようになりたいと思い参加しました。

講座を受けてビックリでした。

 

そもそも自分の中で保健室経営で育てたい子ども像が、

とってもグラグラしていたのです!

自分はどんな子を育てたいのか、どんな力をつけさせたいのか、

今まで一体何をしていたのか・・・。

 

情けなると同時に

「だから、保健だよりも掲示物も、とりかかるまでにものすごーく時間がかかっていたんだ!

そしてバラバラ!」と納得しました。

 

今までの自分にあきれながらも、不思議と一歩踏み出す意欲が湧いてきました。

まずは頭の中を動かし、もう一度自分の中にあるものを出し、言葉にしていきます。

 

他の方々と行ったワークで、

自分の心から思うことを伝えようと一生懸命話すと心に響くんだと実感しました。

 

その他も、頭をめいっぱい使った半日でした。あっという間でした。

参加できてよかったです。

ありがとうございました。

 

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K先生の後日談

このあと、LINEグループ(北海道保健室コーチング1期グループ)で、

講座の後の報告がありました。

「保健だより講座を経て、自分の育てたい子ども像を改めて深めてみました。
まだ、深める旅は続いていますが、今のところはこのようになりました。」

※解説:今回の講座で行う育て大子ども像のチャンクダウンをあたらめてご自身でやってみられたそうです。チラ見せしますね。

 

保健だより作成のポイントをゲットされたK先生は、サクサクと保健だよりができたそうです。

※こちらもチラ見せしておきます。

K先生からのコメント

たまたま昼休みにグラウンドを見ていたら、炎天下なのに帽子をかぶっていない児童と先生を多数発見し、作成シートに取り組み、あっという間ににできました。保健だより講座を受けてから、保健だよりだけでなく、全体的に働きやすくなりました。今まで保健だよりを書くのに苦しんでいたので、びっくりです。子どもへの声かけも、すぐに出なかった言葉がすんなりと出るようになってきました」

 

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