保健室コーチングベーシックコース三重1期 2講感想 M2さん 再受講
2講も、講義もワークでたくさんの気づきがありました。
コトバの使い方。
これまで、息子へ「~しよう!」という表現を意識していました。
講義の中で、私が選んでいるコトバは具体的に子ども自身がどうすればいいのかイメージできるコトバだったか?ただ単に、肯定語にしていたのではないかと感じます。
そして、察して動かず。
私自身も答えをチャレンジして獲得するより相手に求めるところがあり、子どもにも無意識にやっているように思います。
そして、1分間コーチング。
欲しいものを相手に伝える時、
相手の顔色が思わしくないと欲しくなくなる、諦めて交渉の場から早く逃げ出したくなる自分がいました。
そのままではワークは終われないので、一旦リセットして、一点上げることにだけに集中する。
そして、次の作戦を練る。不思議と楽になり断られてもまだまだやれる感覚になりました。
相手の顔色をみては、諦めたり目標を小さくしたり、そんな自分がいることを感じました。
それから、はや2週間。
今期の目標は、
自分自身の子どもへのコトバの使い方の見直しと目標設定の修正・再構築です。
もちろん、1講後に立てた目標も継続!
まずコトバ。
朝、お味噌汁があと少しで食べ終わるというところで手が止まる息子。
7時までにごはん食べようね→(お皿の底に書いてある)リンゴの絵が見えてくるかなー?
楽しくイメージできるようでこちらが言わなくても見えるかなー?と翌日以降、自らやっている日もあります(*^^*)v
自分でしたかったのに思い通り行かず「自分で自分でー!」と、泣く息子。
自分でしやへんって言ったやんか~!→(変換)⇒
自分でしたかったんかー、どうしたい?もう一回する?お母さん手伝う?自分でする??
次からどうする??じゃあ、次はお願いねー。
基本的には泣いている時はいやいや!ですが、
ふとしたシーンで「じゃあ次からどうするー?呟いていました。
自分自身、「あーまた面倒になった」と思ういつものパターンにならず、次はこうしてみようになれています(*^^*)v
うまくいったりいかなかったり。
感情が乗ると更に状況を悪くすることもありますが、
具体的、イメージできるコトバをどう選ぶか、物わかりの悪い大人を意識することをこれからも続けていきます。
目標設定の修正・再構築では、うまくいかないときは作戦を練り直すと言いつつ、難しいです。
どうしても、うまくいかない方に目が向いてしまいバツばかりつけてしまいます。
一点がまだまだ大きすぎるのかもしれないし、(例えば体重管理なんて)絶対出来ないというX=Y、誰かに何とかして欲しいという自分、自分を信じる・自分大好きがまだまだなのか、はたまた、このパターンが結局好きなのか…学んだのにーというモヤモヤに陥ります。
今週は目標をぐっとさげて(週1日散歩できたらマルなど)、
モヤモヤを文字に書き出して…面倒くさがり、だらだらしたい自分、人の評価を気にする自分…を、いるねぇと認める、
先生のメルマガを読んでは、この試行錯誤こそ意味がある!と信じやります。
3月7日気づきレポート送信済み!→自分にマルです(*^^*)v
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