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受講生の声

自分を好きでいることと自己肯定感を高くもつことは違うと知ってとても驚きました。【中学生向け講演感想】

愛知県T中学校学校保健委員会2年生の感想です。

テーマ:長所と短所の初耳学

 

 

・僕はこの学校保健委員会で自己肯定感というものを初めて知りました。そして自己肯定感をしっかり知ることができました。自己肯定感には自分を受けいれることが大切だけれど、自分は受け容れることができてないので、今回を機に受けいれたいです。

 

・自分の長所も短所も大事にしなければいけないなかで、とにかく長所を伸ばしたいなと思いました。自分をネガティブでもなくポジティブを演じるのでもなくて、その中心で生活できるようにしていきたいです。

 

・自分は自分だということをしっかり理解して、自分以外の人間がいう「自分のイメージ」=自分自身にしないように気を付けたいです。今日の会で話したことを実際にやる方法を教えてくれたら、より自分らしく生きるために役立つように思います。話を聞いても、行動に移せない人もいるでしょうし、行動しても失敗に終わるだけだと思います。次からは実際の方法も教えてもらいたいです。

 

・今日のお話を聞いてびっくりしました。自分で自分へのイメージや、他人に言われたことが本当になってしまったり、それで自分が嫌になってしまうなんて初めて知りました。私は、別に自分のことを好きというわけではないけれど、嫌だなと思うこともあるけれど、けっこう自分を受けいれていると思います。自分は自分なんだし、誰だって自分の嫌なところはあると思うからという考えです。いままで本当にこの考え方でいいのかと思っていましたが、少し自信がもてました。

 

・イメージするだけで脳がそう動いてくれるなんて、なんてすばらしい機能なんだろうと思いました。将来の仕事も、自分が働いているイメージをふくらませれば、将来の夢もかなえやすいのでは?と思いました。自分に限らず、他人に対しても同じことがいえると思います。私は少し苦手な塾の先生がいます。でももしかしたら「きらい」と思っているからそうなるだけで、もっと良いところを見つけようと思ったら、少し変わりそうだなと思いました。自分にも人にも、もっと良いイメージをふくらませていきたいです。

 

未来の自分にとても役立ちそうだなと思いました。その理由は、私はたまに自分を責める癖があります。でもお話を聞いて、自分でかかえこむことなんてないんだなと思いました。これからの私が気を付けることは、悩みごとなどを友人に話してみたり新しいことにチャレンジしていきたいです。

 

・今日の話を聞いて、自分を好きでいることと、自己肯定感を高くもつことは違うと知ってとても驚きました。今までに、母から何度か自己肯定感の診断を受けたことがあるうけれど、その中の質問には必ず「自分のことは好きか」というものがあったので自己肯定感を持つのは難しいと思っていたけれど、内面の自分を認めるのなら少しは簡単かなと思いました。私も友達から「運動ができる」と言われていたら、本当に足が速くなりました。これからは先入観をすてて新しいものの見方をしていきたいです。

 

・私は、いままで長所より短所の方がすぐ見つけてしまっていました。時々、「こんな自分いやだなぁ」と思ったことがありました。しかし、お話しを聞いて、私は自分が嫌いな自分も好きな自分も全部ひっくくるめて自分というものができていることが分かり、私は全部受け止めてその嫌いな自分もいい方向に使えるようにコントロールできたらいいと思いました。

 

・私は自己肯定感というのは自分を好きになって自信を持つことだと思っていました。でも、話を聞いてそれは間違いだと気がつきました。私も学校と家ではかなり性格が違う方だと思います。それが何かひっかかっている時もあったけど、このお話を聞いて、自分の中には色々な自分がいるのでそれはその一部分にすぎないということを知りました。自己肯定感というのは自分を好きになることではなく自分のその一部分を認めてあげることだと知ることができて良かったと思いまし

 

・自分って考えるときりがなく、ある一面を見ると静かないい子で部活は熱心なのに、別の一面を見ると、ダラダラ怠け者で家の手伝いもあまりしない悪い子って考えてきたので、このままで良いのかな?家でも良い子にならなきゃと思っていました。でも、それと逆に、いままでこれで通用したんだからいいんじゃない?と思うところもあったので、どうしようかなと考えることもありましいた。でも、今回の話を聞いて出す場所を考えればもっと上手く過ごせるのかなという新たな思いが生まれました。すぐには変えられないけれど、少しずつ頑張って成長していきたいです。

 

・今日の話を聞いて思ったのは、自分のことを好きか嫌いかという質問はよく聞かれることで、自分でもよく分からないけれど、今日の話で、自分はいろんな部分からできていてそのすべてが自分ということが分かりました。これからは、自分が好きか嫌いかの質問に答えられそうです。

 

・私は今日の話を聞いて、少し共感できるところがありました。私は辛くても友達やクラスの子に嫌われたりしたくないのでポジティブに演じていることがあります。しかし、全部をひっくるめて自分なんだとこれからは思うようにしようと思います。

 

・今の自分と違う自分がいるんだなと思いました。BGMが変わるだけであんなにも感じが違うんだなと思いました。

 

・私は、友達や親に言われたことを、「自分はそうなんだな」と受け止めてしまうことが多く、ネガティブになったりします。話を聞いて、友達や親などは、私の一部を見てそう決めつけているだけで、本当はそう思っていないことが分かりました。そう言われても決めつけずに自分を貫きたいと思いました。また、長所や短所のことで、自分では短所だと思っていたことも、時と場合によれば長所になることが分かりました。今回のお話はすごくためになりました。役に立ちそうです。

 

 

・最近私はネガティブになっていて、いつもは自分の良いところが多少は見つけられていたけれど、悪いところばかり考えるようになっていた私にぴったりでした。今日の話を聞いて、自分の考えていたことがどうでもよく感じられてスッキリしました。また気持ちが落ち込んでしまった時は、今日の話を思い出してがんばろうと思えました。

 

 

・ポジティブ=自己肯定力だと思っていたので、びっくりしました。そして、自分はネガティブなほうの人なので、本当の自分をディスりまくっていたので、これからはもう少し様々な自分を認めて自分のことを肯定できるように頑張ります。そしてこれからは「どうせ自分なんて・・・」や「自分の・・・がウザい」などをなくして、自分の・・・が認められるように頑張りたいです。

 

・真実をしっかり教えてくれたら、それをしっかりと受け止められると思いました。誰かがなにか〇〇みたいと言ったら、その人の中では、〇〇みたいな自分が存在していて、それを受け止めるということは、その人に自分は軽く支配されているのではないかと思います。開き直ることが一番大切だと思います。

 

・僕の友達に、今回の話と似たような人がいます。よく相談をうけています。小さいことでも、すぐに傷ついてしまう子で「みんなから嫌われているのかな・・・」などと言われますが、僕らはどうすればよいかわかりませんでした。けれど、今日のお話でどのように接してあげればいいのかが良く分かりました。

 

・みんな誰しもが短所があると思っているけれど、本当は誰もが短所はないということを学びました。私は、結構ネガティブに考えたり、短所が多いと思っていたけれど、それも一つの自分だと認めて完璧にならなくても良いなと思いました。私は球技が苦手とずっと思っていたけれど、「自分ならできる」って体育の授業でやっていけたらいいなと思いました。

 

・「自分とは何?」と聞かれた時、とっさに何も出てこず、「あれ?」となりました。お話を聞いて、自分の中にはいろいろな自分がいるから「自分とは何?」なんて質問は答えられなくて当然なんだなと思いました。これからは自分を否定せず、良くない自分の存在を認めて生きていこうと思いました。

 

・たくさん良いことを知れて、少しポジティブ思考になれそうです。〇〇な自分は100%の自分ではないと聞き、そう考えればよかったのに、どうして今まですごいネガティブ思考だったんだろうと思いました。

 

・「完全にアレのパロディやん」とちょっと興味は薄かったが、話の中身は結構新鮮だった。例えば、「本当の自分なんて存在しない」とか「脳に『新しい自分の良いところを見つけたい』と信号を送る」といった、何か下手したら哲学の域に入ってしまいそうな、でも科学の話に、思わず引き込まれたし、今後に生かせそうだった。ポジティブを徹底しなくても大丈夫なのかとも思った。

 

・自己肯定がどういうことなのかが良く分かりました。自分に自信をもったり好きになったりすることは難しいけど、誰か友だちなどがつらい思いをしていたり自信がなくて嫌な思いをしていたら今日学んだことを伝えたいと思います。

 

ポジティブに考えなくてもいいことが分かりました。すごく役に立ちました。ありがとうございました。イメージだったらいつでもなおせる事が分かったので、これから何かあったらその言葉を思い出します。

 

自分は自己肯定感を間違った意味でとらえていたので、今日の会があって良かったと思います。ダメな所も、良い所も全部含めて自分だと認めていきます。よく技ができないとき「なんでできないんだろう。ダメだな。」と思ってしまうことがあるので気を付けたいです。

 

困ってる人をなぐさめずに質問で返して、自分の長所を自分で探させるやり方がすごいなと思いました。一年生の時も色々学ばせてもらったので、今年もしっかり聞いていました。これからの人生に役立つ話をありがとうございました。

 

自分にはいろいろな感情や性格があり、悩む必要はなく普通のことだということが分かった。自分の悪いとこを他人から言われて「ダメだ」というイメージを持つのではなく、良い所もあるということを思っておこうと思った。今日学んだことをこれからの生活に活かしていこうと思います。

 

・思い込んだだけで、すごい変わるなら、自分がなりたい自分だと思いこもうかなと思った。

 

・自分の短所も、見方を変えれば長所になることが分かったので、これからはネガティブに考えずに、ポジティブに考えていきたいです。とても身になる話をありがとうございました。

 

・ポジティブで生きようと思った。

 

・私はまず自分の長所と短所がわかっていなくて、自分のできないところばかり見ていて、良い所を見つけようとしていませんでした。自分は表裏が激しくあまり良い性格だと思っていませんでした。でも、今日の話を聞いて、そんな裏の自分もちゃんと自分の性格で気にしても隠すことはないと思いました。これからは自分の良い所をたくさん見つけて、これからの生活にいかしていきたいです。

 

・自分で「思い込み・イメージ・決めつけ」がやっていけないことがわかり、別に「自分をすきになる」ことがよくなることではないことが分かりました。人をほめたり、人のことを言ったりすると自分にも言っているように脳は感じるので人をほめたりすることは自分の為にもなることが分かったので、これからもっとほめたりしたいと思いました。人生はまだ変わるので、決めつけるのは本当にやめようと思いました。

 

・短所だと思っていたことでも、長所に見えてくるように考えを少し変えてみようと思った。

 

・「自分」がどういうものかと聞かれた時に分からない自分がいた。自分を理解してから好きか嫌いかを決めようと思いました。自己肯定感というものがどういうものか分からなかったけれど、今回の説明でわかるようになりました。本当の自分の周りに「〇〇な自分」がたくさんいて、その一面だけで人から言われたり決められたり、それを自分が受け止めて錯覚してしまったりすることはやめよう思います。

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