1日目、京都へ向かう特急の中で偶然、退職された先生と3年ぶりに再会し、
夜は叔母宅にて、図らずも職務と生い立ちの振り返りをしていました。
翌日はコクボクエスチョンで自己理解を否応なく迫られ、長い間ふたをしていた思いに気づかされ、
それを引きずりながらの帰宅となりました。(故に、夫婦げんかをしました(-_-;))
約1年前に波動の個人セッションを受けたときに、
荒島先生、小窪先生が
「考えすぎるねぇ。」「もっと自分のこと好きになりましょうよ。」とおっしゃってくださって、少しは解放されたと感じていたのですが、なかなか…。
私自身の価値観へのこだわりと「自分で自分を認めてあげられればいい」という気持ちのうらに
何重にも暗幕を張って隠されている自己肯定感の低さと孤独感。
直視してしまうと自己が崩壊しそうな負のエネルギーを持つその本質が、今、
サングラスをかけたような状態の中で視界に入りかけているように思います。
自分で認めたくない自分のいやなところを直視して自己認識する、どうしようもない悶絶の先に、
新しい私が待っているのか…。
今はまだ母の胎内で再誕生を待っているような気持ちです。
保健室登校の女の子に接していると、なんだか自分が映し出されているようで、
自分がこの子に関わっているこの状況そのものに深い意味を感じ、
また、一人一人の教職員があるべき状況で配置されているのだと実感します。
あらゆることが生きる上での必要なこととして、意味を持っているように感じざるを得ません。
コーチングを学び、日々手探りで実践する中で、確かな自己認識を経て本当の自己肯定へと結びついていくのだ(茨の道か?)と思っています。
自己中心の感想で、「子どもにこうしてみたらこうなった」という感想は送れませんが、これが今の私です。
やってみよう!に代表される正のエネルギーは、姫先生始め、アシスタントの先生方のご指導と、
関西ベーシックのこのメンバーの中での学びと、メンバーからのたくさんの刺激やはげましのおかげです。
(ちょっと綱渡りしているような感覚があるので)
ここでの出会いに、ただただ感謝です。
よくわからない感想でスミマセン。やはり私はKですね。
苦しいのに、楽しみ…。
3講もよろしくお願いします。
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