速習コース 2010年 四国(香川)感想
自分がたくさんの枠にとらわれていたことを実感しました。
普段子どもの話を聞いていて、枠があるなと思っても「こうなればいいのに」というこちらの価値観をもって押し付けようとしていたところがあるように思います。
子どもの今の状態がいい、悪いではなく、相手にスポットライトを当てて枠の外から見るお手伝いをするのだという気持ちを持っていきたいです。
また、呼吸を合わせるということを意識していきたいです。呼吸の状態、しぐさ、表情を観察することも、「からだを観る」という養護教諭の視点なのだということを感じました。
「しっかり観察する」ということを頭において、相手にペーシングしていこうと思います。
できることから1歩ずつ。
参加してほんとうによかったです。ありがとうございます。
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