【保健室コーチングベーシックコース信州1期第2講 感想】
今回の講座を受けて一番実感したのは、主人がいて子供たちがいることの幸せでした。
悶絶クエスチョンでは、いつも食事のことで怒鳴る私は、何でそこにこだわってるのだろうと思って、それを問題にしました。
前回の講座以降、チャンクダウンを自分なりにして”存在価値を否定されてる”と思っていることまでは、たどり着いてました。
しかし、今回の講座で は、「まだあるでしょう」と先生に言われ、次に出てきた言葉が「愛がほしい」でした。
その言葉を言った瞬間、突然涙が出てきてとても驚きました。
それまで、感情の揺れなど何もなかったのに、本当にこの言葉を口にした瞬間に涙が出てきて、 怒鳴る原因は「ここだったのかぁ」と実感しました。
さらに先生に「どんな問題でも、”存在価値の否定”に結び付けてない?」と指摘され、
「確かにそうだ。」と思って、やっぱり私の根本はそこなんだな と納得しました。
でも、これがわかってしまったら本当にすっきりして、帰宅してからは主人に対しても子供たちに対しても頭で考えて
「こうしなきゃ!」というのでは なく、ふっとわいてきた感情?で気負わずに、素直に接することができました。
そして、講座を受けている中で、
先生に何度か「頭で考えてるよね」と言われましたが、
確かに私は次にこうしなきゃ、こうしたほうがいいと頭で考えて 行動することがほとんどです。
それだと「~しなければならない」ということも多く、 苦しくなることもありました。
しかし、上にも書いたように昨日 は、ふっとわいてきた感情で行動したら、
主人がいつも以上にやさしかったり、 長男がお風呂から上がるとき、いつも「体を自分じゃ拭けない」と言っ て拭いてもらうのを待っていたのが、
すっと自分から上がって「自分で拭く」と言ったりして、
桑原先生が今まで言われていたことが「こういうこと だったんだ」と納得・実感しました。
最後にやった、実践的なワークの中でコーチ役をやったとき、
やはり素直に出てきた言葉のなかでは、相手との会話がうまくいくのですが
時々「あ れ?」っと思って、頭で考えると、もう言葉が続かなくなることに気づきました。
ニュートラルではなくなったんだなとわかり、ニュートラルで居続け るには訓練が必要だと思ったので、
訓練します!
この感覚を忘れずに、第三講まで過ごします。
ありがとうございました。
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