二日間、本当に楽しく有意義な時間を過ごすことができました。
毛利先生はじめ、諸先生方、受講生の皆様に深く感謝しています。
ありがとうございました。
今回、私は、保健室コーチングとはほどのようなものか、
教材がどのようなもので、どう使うか、
という大きな興味があり、受講したのですが、
もう一つ、
脳科学(NLP)の部分にも大変興味を持っていました。
脳の仕組みについて、新しい学びがあったことは、とても大きかったです。
昨日の最後の感想のシェアの時間には、思いつかなかったのですが、
一つ気付いたことを、
一つの感想として読んでいただければ、と思います。
コーチング としてのアプローチの仕方についての紹介で、
悪い例として「ロッテンマイヤー」さんが出て来ましたが、
本当にぴったりで、惹きつけられました。
ただ、ずっとロッテンマイヤーさんが残ってしまい、
ロッテンマイヤーさんではダメ、と思えば思うほど、彼女になってしまうという、
わかっちゃいるけど、子供に辛く当たってしまうお母さんのまま、
という構図(脳の仕組みとして)になっていたのでは、と思いました。
何人かの受講生の方からも同様の印象を聞きました。
V傾向の方は、特にそうかも?
脳科学的には、コーチングアプローチでは、
例えば、
「クララのおばあちゃん」のようなキャラクターをバーンと出して、
その印象で持ち帰ってもらったほうがよかったのでは ?
と、今日になって思いました。
二日間の講座で、まだまだ知らないことばかりなのだとは思います。
生意気な感想で申し訳ありません。
しかしながら、私の中では120%エキサイトする時間でした。
毛利先生や、他の先生方の熱い思いもビンビンと伝わって来ました。
本当に素晴らしい時間を、ありがとうございました。
暑い日が続く中、あちらへこちらへと移動されていらっしゃいますね。
どうぞ、お身体にお気を付け下さい。
また、お会いできる日があれば、嬉しく思います!
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