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コース終了後、ずっと手が温かい

【保健室コーチングベーシックコース九州１期　第3講　感想　Ｋ先生　鳥取から参加】

 

BCを受け終わり、１週間がたちましたが、とても楽しく満足しています。

 

ふみふみリフレーミングのワークを見て、帰ってすぐに

母に「私は私の人生を生きるから、お母さんはお母さんの人生を生きて!」と言いました。

 

母は「わかった。」と言いました。

 

もちろんワークで見たことも話しましたが、いろいろ話してみて、

母には母の思い描く未来があると思ったので、私は母を信じます。

 

 

私が一番大きく感じた変化は

学校にいる間もずっと手が温かくて、冷え性が治りそうな感じがします。

できない自分も自分なんだと自然に思い込んでいます。

 

落ち込むこともありましたが、学校でも「自分がある」って思います。

したいことをする、言いたいことを言う、ということを意識しているとすごく楽だし、

楽しいです。

 

未来を楽しく想像することで、寝起きもすっきり起きられて

自然と笑顔が出ている自分がいました。

 

半年後の自分を想像してみました。

 

私は来年度も同じ学校にいて、子どもたちがまぶしすぎるくらい輝く瞳と笑顔でいることも想像しました。

 

そのためにまずは私が子どもたちや教職員、家族等にコーチングをして、場数を踏んでコーチングスキルを高めることを決めました！

 

子どもたちが自分でそして、夏休みに姫先生をお呼びして、

現任校で講演をしていただいているお姿まで想像できました!

本当にびっくり!

なんとなく自分のしたいこともわかってきました。

 

いろいろな未来が見えて、どういう道に行くんだろう？と楽しみです。

楽しみながら進んで行きます。

 

保健室コーチングは現任校の子どもたちに必要なものだと確信しています。

 

親に全部してもらったり、「察して」が多かったり、

いい子をして自分を押さえこんでたりする子どもたちに

「気づく」機会を与えていきたいと思っています。

 

実際にコーチングを子どもたちにしてみると、

子どもたちがペラペラしゃべりだしたり、自分で答えをしたりする姿を見て、

コーチングのすごさと子どもたちとのコミュニケーションの楽しさを感じています。

今まで子どもたちと何を話そうと悩んでいたのがうそみたいです。

 

保健室コーチングを学校で自分がして、啓蒙活動して行きます。

教育相談や個別の指導計画等に役に立つことも気づいたので、

教職員にも啓蒙活動していきます。

 

BCを受けた受講生の皆さんとさよならするのが本当にさみしかったです。

こんな気持ちになるとも思っていなかったので、

とてもびっくりしました。

 

だけど、きっとまた会えます!

保健室コーチングという繋がりがあるので!

 

<ベーシックコース受講を検討している方々へ>

BCを受ける前と後では自分の中でこんなに変化があるとは思いませんでした。

 

自分の想像を遥かに越えている自分がいます。本当にびっくり!

けれど、あなたもあなた自身の変化に気づきますよ。

 

「行ってみよう」「行きたい」と少しでも思ったら、

あなたのタイミングで受けてみてください。

 

きっかけはなんでもいいですよ。

どんなあなたでも受け容れる講師と仲間があなたを待ってますよ！