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受講生の声

助けてあげようとすることの危険性がわかりました。

    

 

【保健室コーチングベーシックコース関西3期 第1講感想 H先生

 

先日はたくさんの学びをありがとうございました。

 

ずっと気になっていた保健室コーチング講座でした。

会場が遠いので悩んでいましたが、

 

「何か心にひっかかっているってことは『今』行かなきゃ!」

という想いから思い切って申し込みました。

1講から1週間が経ちましたが、頭の中がパンパンで脳が興奮状態です

 

 

どのワークもハッとさせられるものばかりだったのですが、

「この子にはできない。無理。」と想いながら引っ張るのと

「この子は大丈夫。きっと乗り越えられる!」と想って引っ張るのでは力の差があったことを体感しました

 

支援者側の想いが、こんなにも相手に伝わる(影響する)のだと驚きました。

 

私のこれまでの対応を振り返ると「かわいそう。」とか「私がなんとか助けなきゃ。」

 

という想いを持ってかかわっていたことで、

 

子ども(相手)を「かわいそうな人」や「助けてもらう人」にしてしまい、

 

成長や可能性を妨げていたのかもしれないことに気づけました。

 

大事なのは想い。どんな想いをもって子どもにアプローチするのか、が大切なんですね。

 

心がけたいです。

 

また、体験的なワークを通して、私はK(体感覚)優位タイプということがわかり、頷けることがたくさんありました。

 

時と場合にもよりますが、自分の想いが出せなくて、プチ凹みすることがあります。ひとり反省会です。

 

 

また、起こってもいない事柄に一喜一憂、振り回されている自分がいます。(例えば、よく当たるという占いの運気が低迷していると妙に気になる等も。)

 

これは私の課題なのかな〜?とうすうす気づいていましたが、

 

これも自分の思考のクセかも?しれないと気づくことができました。

 

 

「人間を理解する近道・・・それは、自分を理解すること!」

 

「自分は自分しか体験できないよ。」

 

この言葉がずっとこだましています。

 

あれこれやってみたいという焦りもありますが、私はK(体感覚)タイプ。

 

ひとつずつ、ひとつずつ・・・。

 

ということで、まず自分を知ること、自分と向き合うことから始めたいと思います。

 

それは楽しみでもあり、少々つらい作業になるかもしれませんが・・・。

 

おっとコトバの使い方を意識しなければでした。

 

コトバと思考に反応して脳がOK!を出しちゃいますね。

 

自分の思考パターンはなかなか手強いです。

 

講義の中で繰り返し話された「状態管理」や「コトバの使い方」、「発信する想い」を意識して、

 

今週も子ども達や周りの人たちにアプローチしていこうと思います。

 

2講も愉快なお仲間との新たな学び合いを楽しみにしています!

 

 

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