先日はたくさんの学びをありがとうございました。
ずっと気になっていた保健室コーチング講座でした。
会場が遠いので悩んでいましたが、
「何か心にひっかかっているってことは『今』行かなきゃ!」
という想いから思い切って申し込みました。
1講から1週間が経ちましたが、頭の中がパンパンで脳が興奮状態です
どのワークもハッとさせられるものばかりだったのですが、
「この子にはできない。無理。」と想いながら引っ張るのと
「この子は大丈夫。きっと乗り越えられる!」と想って引っ張るのでは力の差があったことを体感しました。
支援者側の想いが、こんなにも相手に伝わる(影響する)のだと驚きました。
私のこれまでの対応を振り返ると「かわいそう。」とか「私がなんとか助けなきゃ。」
という想いを持ってかかわっていたことで、
子ども(相手)を「かわいそうな人」や「助けてもらう人」にしてしまい、
成長や可能性を妨げていたのかもしれないことに気づけました。
大事なのは想い。どんな想いをもって子どもにアプローチするのか、が大切なんですね。
心がけたいです。
また、体験的なワークを通して、私はK(体感覚)優位タイプということがわかり、頷けることがたくさんありました。
時と場合にもよりますが、自分の想いが出せなくて、プチ凹みすることがあります。ひとり反省会です。
また、起こってもいない事柄に一喜一憂、振り回されている自分がいます。(例えば、よく当たるという占いの運気が低迷していると妙に気になる等も。)
これは私の課題なのかな〜?とうすうす気づいていましたが、
これも自分の思考のクセかも?しれないと気づくことができました。
「人間を理解する近道・・・それは、自分を理解すること!」
「自分は自分しか体験できないよ。」
この言葉がずっとこだましています。
あれこれやってみたいという焦りもありますが、私はK(体感覚)タイプ。
ひとつずつ、ひとつずつ・・・。
ということで、まず自分を知ること、自分と向き合うことから始めたいと思います。
それは楽しみでもあり、少々つらい作業になるかもしれませんが・・・。
おっとコトバの使い方を意識しなければでした。
コトバと思考に反応して脳がOK!を出しちゃいますね。
自分の思考パターンはなかなか手強いです。
講義の中で繰り返し話された「状態管理」や「コトバの使い方」、「発信する想い」を意識して、
今週も子ども達や周りの人たちにアプローチしていこうと思います。
2講も愉快なお仲間との新たな学び合いを楽しみにしています!
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