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今日の会で話すスピードが遅い人と速い人の心理が分かりました。【中学生向け講演感想】

愛知県T中学校 生徒向け講演

3年生テーマ:「新しい扉を開く君へ~隣の人が宇宙人に見えたら思い出そう~」

 

この学校では、平成29年度より「友だちコーチング事業」として、年2回、子どもたちにコーチングな考え方、

レジリエンスを高めるための脳科学を、お伝えしてきました。

養護教諭の先生は、保健室コーチングアドバンスコース、HMレジリエンスコーチ養成コースの修了生!講演を単発で終わらせることなく、

学校全体への指導を継続して行ってくださいました。

 

3年生は、5月の講演で「痛快!スカッと目標達成!~脳の科学を使え~」の講演を行い、

網様体賦活系の働きと目標達成のためのことばや思考法を伝えました。

今回は、『新しい扉を開く君へ~隣の人が宇宙人に見えたら思い出そう~』の講演を行いました。

中学校まで、あまり人間関係の変化がない生徒たちは、

高校に入って、これまでにあったことのないタイプの友人に戸惑ったり、自信をなくしたり、不適応を起こしてしまうことがあります。

卒業と進学を目前にした中学3年生に、「みんな違ってみんないい」を脳科学の視点(VAK)から伝えてきました。

 

<3年生徒さんの感想>

 

私は自分がずっとバカだと思ってこの15年間過ごしていました。でも、今日の会の話を聞いて自分の性格や、自分ができることとできないことなどがわかりました。ちなみに私は緑色のカードでした。緑色は自由人と言うことがわかり、自分でも自分がとても自由人だと思っていたのでとても当てはまっていてKのタイプでした。いつもマイペースと言われていて自分のペースで言葉が出そうで出ないことがあったので、とても自分がマイペースだということがわかりました。本当にありがとうございました。これから高校での友達をしっかりと自分に合った友達と付き合いたいと思います。

 

■今回の学校保健委員会を振り返って、自分らしさがわかったような気がします。僕は友達に明石家さんま、アンミカのような、考えたことをすぐ話すような人が何人もいます。その人についていけず遅れることがあります。僕はのろまなんだなと思っていました。ですが今回のお話で僕は普通なんだと自信を持ちました。しかも僕の色のカードは多くの人がいたので、周りにも同じ人がいるんだなと思いました。お話をしてくれてありがとうございました。

 

この話を聞いて、今までずっと考えていたことの答えが出たような気がしました。私の友達はおそらくVタイプでよく話をしていると友達がほとんどずっと喋ってくれていて、私は話を聞く側に回っていました。私は今まで人と話をするのがあまり得意ではなくよく「何か理屈っぽい」と言われて、話し方が下手なのかなと思っていましたが、今日の話で私はAタイプなんだと思い、今までのことは、しょうがないことだったと聞いてすごくほっとしました。

 

今日の会で話すスピードが遅い人と速い人の心理が分かりました。自分みたいに話すのが早い人はVで、話している最中に内容の映像が見えたり、見て判断していると言うことがわかりました。Kの人は体で感じていて、この気持ちをどう表すのかと言うふうになっているので発言が遅くなっていることを学びました。色々な人の話を正確に理解するために話すまで待とうと思います。

 

■ちょうど今、友達同士の人間関係について悩んでいることがありました。それはやたらと複雑でどうしようかと考えてていたところです。そんなグッドタイミングの学校保健委員会で、その子の性格などを捉えて考えようという方法を見つけました。友達には友達、自分には自分の性格があると言うことをしっかり頭に入れて話す、ということの大切さを学ぶことができました。また全員がカードを持っているので、誰がどの色のカードを持っていてどんな性格があるのかを楽しく学びながら知ることができました。私は今回の講演を聞き、自分がどのようになれたらいいなというのを見つけたり、友達にはこんないいところがあるというところを見つけようと思いました。良いところをたくさん見つけたり相手のことをもっと考えたりして、これからもより良い人間関係を作って行けたらいいと思いました。

 

今日聞いてやはり一緒にいた人でも違う考えを持っていて、自分とは違うんだなと思いました。私は今まで家族と一緒にいると自分が一方的に話してしまい、返事が遅いとイライラしてしまうことがありました。友達といる時もそういったことがあります。しかし自宅では自分の気持ちを直接言いますが、友達には言えません。私は今まで性格が合わないとわかったら自分から行かないようにしていました。しかし、今日聞いて、友達の性格をしっかり理解した上で「この子はああいう子」「だからこうしよう」と自分で対応できるようにしていきたいです。

 

■今日の学校保健委員会で僕は赤色のカードが配られた行動力のある計画立てないタイプのVです。今回の桑原先生の話で分かった事は、様々なタイプの人がいると言う事。その人たちを理解することとそれぞれのタイプの特徴を知りました。今日教わったことを覚えておいてこれからの人間関係に役立てていきたいです。

 

■自分は脳科学といった分野に大変興味があるので今日の話はとても面白かったです。少し接しにくいなと思う人も自分とはタイプが違うだけなのだと考えると受け容れようと思いました。また四色のタイプに分けられた図を見ると、自分に配られたカードと図で納得する部分もありました。様々な人がいるなぁと思いました。ますます脳科学に関心が出ました。

 

■人には向き不向きがあり、自分がダメだからと言う理由ではなく自分がそういうタイプなんだということがわかりました。また手を組んだりして特徴がわかるのはすばらしいと思います。今回はとても身になる話を聞けて良かったですありがとうございました。

 

■私は黄色のチームでした。黄色の人の特徴を聞いてそのままの自分だなとすごく思いました。そして話し方はVに近いと思います。VAKと様々な人がいることを知ったので、一人ひとりの特徴を理解してコミュニケーションをとることが大切だなと思いました。勉強の仕方も自分に合った勉強の仕方でこれから頑張ろうと思いました。私の中でこれまでで1番ためになった学校保健委員会でした。

 

■はじめのほうに見た妖怪、気分がブルーな日は口癖になっているかも。ラスもあるんだから日ごろから明るい言葉「こうなりたい」と言う自分像を思い浮かべながら過ごさなくてはと思いました。私黄色で友達からはVタイプって言われたからVの人にオススメないや頭を使って勉強しようと思いました(でも今もちょくちょくイラストでポイントを書いている笑)・・・AタイプとKタイプが私をこう思っていたなんて!ペラペラ喋りすぎるのは良くないなと思いました。

 

■考え方や自分の言葉遣いを少し変えるだけでも意識を変えることができると言うこと。友達とは全てが同じと言うわけではないのですれ違うこともあると言う事を違いをしっかりわかった上で接するということが大切だと学びました。

 

今回は人の性格は多様であり他の人のタイプをしっかり理解し、その人に合わせた対応していくことが大切だとわかりました。コミュニケーションをしていく上で相手の意見をしっかり聞き、自分だけで話をしないことが大切なのではないかと思いました。人と人とが出会うと必ず軋轢が起きてしまいます。そんな時に今日の話を役立てていきたいと考えました。そして今回の話はとても面白くて楽しい気持ちになりました。

 

■今回の学校保健委員会では自分のタイプがわかりました。自分のタイプはKタイプでした。なので桑原先生が言っていた「親とタイプが違ったら・・・」というのはすごく自分も困っていた事だったので、話を聞いて良かったと思いました。さらに妖怪のことについてもたくさん知れたのでよかったです。今回の学校保健委員会では多くのことを学び知ることができたのでとても良かったです。

 

■今日は自分のタイプが何なのかよくわかった。自分のことが少しでも知れて良かったと思いました。しかし、自分の周りにはいないのかもしれないけれど、マイナス思考をそんなにする人がいるのかと思いました。これから自分はKの人をたくさんフォローしたいと思えるようになりました。理由は無いけどゆっくりしている人がいると思うより、あの子もいいところもあるんだなぁと思えるようになりたいです。後は相手の気持ちになって物事を進めたいです。

 

■僕は今日の会を聞き、これからしっかりと役立てることができると思いました。4つの色で分けたのを見て、僕は赤だったので可能性が低くても計画を立てずに物事を進める、思い立ったらすぐに行動すると言うタイプだったことを知り、自分の過去を振り返ってみました。確かに僕は計画をあまり立てず、思い立てば早く行動をしていた時があり、すごいなと思いました。VAKの話をしていた時に、うまく自分の意見を伝えられないと言う人がいることがわかりました。このことを意識し、これからは意見をすぐに求めるのではなく相手をしっかり待とうと思いました。

 

 

 

■今回の学校保健委員会で、今後の自分にとても役立つことを学ぶことができました。私はVタイプで結果の通りです。どのタイプにも良い面もあれば弱点もあります。私がその中で1番大切だと思ったのが分かり合うということです。自分のタイプを知れたことで良いところ悪いところも知れたので、相手とどう接すればいいのかよく考えて行動すべきだと思いました。これから高校へ行き、さらに多くの人と関わる場面が増えていくと思いますが、そんな時、今日学んだ「みんな違ってみんないい」ということを心に置いて良い関係を築けたらいいなと思います。自分のタイプを生かしこれからの学校生活をより充実させていきたいと思います。Vタイプの良さも生かし弱点も考えていきたいと思います。

 

■今日の外校保健委員会では具体的な例が多くて分かりやすかったです。事前に行った性格診断の結果はなんとなく自分に合っているような気がしました。さらに今日の説明でVやAやKによって反応の速さや言葉にするときのスピード話しているときの感じ方などが全く異なることを初めて知りました。私はAに近い方だと思いますが、これからはAの良さや他の人との関わり方について今日学んだことを活かしていけるようにしたいです。人間関係や自分の事について悩むことがあったら、今までや今日の学校保健委員会で教わったことを思い出したいです

 

■今日の会はすごく役にたつことを学びました。よくしゃべる人とか、考えてしゃべることしかできない人とかのお話はとても楽しかったです。これからは自分だけがズバズバ話さず、あんまりズバズバ来れなくて考えてからしゃべる子の話を、待ってあげようと思いましたとても勉強になった。

 

■今日の学校保健委員会で友達のことをしっかり理解して付き合っていくことが大切だなと思いました。お話も凄く面白かったので最初から最後まで楽しく聞くことができました。VAKに分かれていることを知り、とても驚きました。今までいろんな人と話してきて「どうして?」「なんでこんなに違うんだろう?」と疑問に思っていることがあるので、今回話を聞いてスッキリしました。これから出会う人たちと良い関係を作っていけるように、今周りにいる友達とすれ違いが起きないように今回学んだことをしっかり生かしていきたいです。家族とかにも学んだことを話してみたいと思います。

 

■人にはKの部類に入る人、Aの部類に入る人、Vの部類に入る人の3つ分かれることがわかりました。私はKだと思います。なぜなら話すのがゆっくりでそれに思っていることを言葉にするのが苦手なからです。色分けでは、可能性がゼロでもとりあえずやると言うことが当てはまっている気がします。また計画を立てないのも当たってて驚きました。周りの人にイライラされてたと思うと怖いです。今日教えてもらってよかったです。4時間目に習ったことを頭に入れて生活しようと思います。早めに物事を進める努力をしようと思います。いろんな人もいるんだなと思うようにします。

 

友達との関係で、やっぱり違いの原因は今日のことと分かった。今後の生活で活用したいです。

 

■今日の学校保健委員会の話を聞いて思ったことは、やっぱり相手がわかるようにゆっくり話したほうがいいんだなと思いました。喋るのが早いVさんと読み取りが遅いKと論理的なAさんといろいろなタイプの人がいるんだなと思いました。ハートマッスルトレーニングではいろいろな心が鍛えられるんだなと思いました。

 

■自分の特性を知って意外と当てはまっていたような気がします。今日学んだことをしっかりと生かしていきたい。普段知ることのできない脳科学を学ぶことができて、とてもよかった。自分もこのような小さいところで気にするような哲学などが好きで、とても興味深くとても充実した時間となってとても良かったと思います。まだまだ他にもいろいろなことを知りたいです。またこのような機会があったら真剣に話を聞き自分で生かせるようにしたいです。

 

■今日の保健委員会では、僕の悩みでもあった人のタイプの違いがよくわかりました。僕は少数の友達と話す事は好きですが、大人数で話すと意見を出すのが遅く黙ってしまうことがよくあります。でも今日遅くても良いと思いました。これからはもっとハキハキ喋ることができるように頑張りたいです。

 

■人は性格や五感の使い方声体などそれぞれ違いがあり、その人の悪いところをけなして、喧嘩になったりするけれど、その人の良いところを褒めれば、自分の良い力が分かり新しい扉を開くことができるので、今後人と接する環境の中で大切にしていこうと思いました。

 

 

今日の学校保健委員会を通して、みんなそれぞれタイプも性格も違い、人それぞれだということがよくわかりました。私は何かを選択するときに「こっちにたくさん人がいた時に、本当はあっちがいいけどこっちでいいや」などと思ってしまい、自分の選択したい方じゃない方を選択してしまうことが多々ありました。だけどこれからは人が少なくても自分の選択したい方を選択しようと思いました。

 

自分の人格を否定されることが人間にとって1番悲しいことであることを知りました。私は運動神経が悪くて、どんくさいと親からいわれ自分もそれを認めて友達にいったりしていました。それは苦じゃない思っていましたが、人はレッテルを貼られるとその通りになろうとすると聞き、これはまずいことをしていたと後悔しました。もし、自分だけでも「どんくさくない」と思って親にも反論していたら、体育の成績が上がったのかなと思いました。人の良し悪しは頭が良いとか運動神経が良いとかではなく、その人の人格考え方から決めて人の良いところを褒められる人になりたいです。

 

■人間には視覚タイプ聴覚タイプ体感覚タイプの3つあることがわかりました。自分は携帯で友達とLINEやSNSでやり取りするときに、しっかり文章を読んで返信しようと思ったら話がどんどん進んでいくので、それがたまに苦痛になる時がありました。でも話を待ってくれるなら、ちゃんと言葉を選んで話を進めたいなと思いました。

 

 

 

 

 

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