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受講生の声

保健室コーチングのワークを一番必要としていたのはわが子でした。

【保健室コーチングアドバンスコース関西2期1講感想(4)】

 

アドバンス第1講を受けているとき、ベーシックで習った内容がまず蘇ってきました。

 

その記憶は不確かであいまいで自分のものになっていないことを感じました。

ベーシックの時に姫先生が「今、学ぼうとしていることが基本になるのです

と言われていましたが

その通りで、更にアドバンスの講座で、山の裾野を広げるように広く、

海のように深く学んで行くような、

 

もっと自分のものにするための体感をするように感じましたし、

ワクワクするような気持ちになりました

(ベーシックの初日は迷いながら受講していた自分がいたのでえらい違いだと気が付きました)。

 

第1講を受けて数日後、

保健室に来室したAさんに「質問カード」を一緒にやっているときにふとAさんが言いました。

 

「今日の先生、テンション高くない?」と。

受講後もこのワクワク感が私の無意識の中にあったのを感じたのか、

Aさんの一言に、やはり無意識の思いが波長や波形となって伝わっていくのだなあと実感しました。

 

来室する生徒に関わる場面で、

生徒自身が気付くための伴走者の立ち位置でやっている自分の変化に気が付きました。

 

振り返ると1学期は、

「やるからには何らかの気付きを持ってほしい」という思いが

少なからずあったように思いました。

 

「この子は大丈夫。自分で自分のことに気が付いて前に進める。」

 

と思える自分がいるから、伴走者の立ち位置でいられるのだなと実感しました。

 

これもアドバンスを受講する中で自分の無意識の思いが変化したからなのでしょうか。

講座の中で姫先生が言われていた

 

「無意識を言語化や対応、客観的にみることで意識に引き上げ、コントロール可能になる。更に意識の範囲を広げることで、コントロール可能領域が広がり、自由になる」

の説明にはすごく視野が広がったような意識が持てました。

 

ちょっとゾクゾクとしました。

 

最後に・・。先日、大学推薦入試を控えた娘に私は軽い気持ちで「未来のいす」をしました。

 

すると娘がポロポロと涙を流していたのです。

その涙は受験を前に言いようのない不安感を意味していました。

 

そして、来春、第1希望の大学の講義室で数人の友人と講義を受けている自分と一体化でき、

その思いを持ったまま今の自分と向き合えたのでした。

 

「必要としていた子がこんなに身近にいたんだ」という驚きと

娘の気持ちに気付かなかった親としての未熟さ、

 

そして「保健室コーチング」を知ることができてよかったという思いが

一瞬にして私の心の中に入り混じってきました。

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