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印象に残ったのは、自己肯定感を構成する4つの要素!

6月30日に 広島県福山市で開催した 「自己肯定感を科学する~目からうろこの教育実践」の感想を頂きました。

山口県 Y先生 (教員) 

 

久しぶりの姫先生の講座、楽しく参加できました。

 

自分の中では、好きなグッズのツートップである「あるあるレンジャー」カード(もう一つは、妖怪ポスター)。

 

しかし好きだけど、使い方がイマイチしっくりこなかったので、実は使用に二の足を踏んでいました

ただ、理論を聞いて背景が見えたので、

 

今までしっくりこなかったテンプレの質問も理解できたし、

 

臨機応変に相手に質問を投げかけることも、今度はできます。(←少し宣言風)

 

理論で印象に残ったのは、自己肯定感を構成する4つの要素。

 

存在価値を高めるには、自己受容感が必要であるという考え方。

私達担任は、子ども達が活躍できる場の必要性については、すぐ思い至ると思います。

しかし、自己受容感や本来感に焦点を当てた取組についてはあまり思いつかず、

私自身はトラブルや子どもがくじけそうになった時に、声かけする程度です。

 

そういった意味では、自己受容感にピンポイントで焦点を当てられる「あるあるレンジャーカード」は、

 

便利だなって思いました。

 

あと、このカードを実際やってみて、自分の成長も感じました。約2年前、和田先生にしてもらった時が初めてだったんですが、

 

その時選んだ自分の中にあるカードは10枚ぐらい。

 

昨日は、ほとんどのカードが自分の中にあって、ないと思えるカードを省く方が早かったです。

以前は、自分が認めた特徴だけを取り上げてように思います。今回は、そのレンジャーが出てくる場面がすぐ頭に浮かんできました。

 

「こうでなければいけない」という部分がとれたように思います。

 

腹が立つことも対人関係ではないことはないですが、以前に比べて楽に楽しく生きてるように思います。

 

(自己紹介のときのカードで、「タイムふすま」が出ましたが、過去も未来も見たいと思わず、今を楽しんでる自分を感じました。)

 

これからも、自分というものを楽しんで生活していきたいと思います。(パートナー見つけにも、やっと目が行きだしました。)

 

いつも、楽しい講座をありがとうございます。

 

 

 

 

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