【養護教諭 U先生(神奈川県)の感想と気づき】
身体の反応を変えていくためには、行動あるのみ!
ということを、この第3講で体験しました。
たぶん今までもそれを繰り返してきているのですが、こんなに意識をしたのは初めてのことでした。
授業をつくるという、今までやったことがないことに対して、身体がとても反応していて、
授業=たくさん詰め込んで、すごいと思ってもらえるものに仕上げないと!
と根本的に勘違いしていたのが、今回私を苦しめていたな・・。と今になってわかりました。
今回第3講にに向かうにあたって、身体がとても反応していました。
当日の電車の中では、気持ち悪くて、吐きそうになっていました。
あ~人前で話すのは嫌だな・・・指導案のこともどうしよう。
提出したのはいいけれど・・・内容が・・・・・
と頭の中でぐるぐるとマイナスに考える私が現れていました。
1日目は全体的に電車が遅れていましたが・・・
運よく?時間通りに動いている電車に乗ることができ、余裕をもって浦和駅到着できました。
これは、もう「逃げるな!立ち向かえ!」という何かのお告げだ。やるしかない。と思いました。
ちょうど、アイシンの波動の先生に言われていた
『過去を繰り返す方が楽、身体は過去の繰り返しを覚えているから、新しく何かやろうとすると反応するよ。その反応が出たから、諦めて元に戻る?【それでも私はやる】と決めてやる?』
という言葉を思い出しました。
この2日間で、まわりの一緒に勉強している仲間にたくさん良い影響を与えてもらい、そのおかげで勇気がわいてきて、
【それでも私はやる】を繰り返すことができました。
今回出ていた、身体の反応を越えた気がします。それが、またひとつ自信に繋がったと思います。
うまくいくことも、うまくいかなかったことも、人間の内側からでてくるものってすごい!とも思いました。
これが、アイシンの波動の先生が以前話していたことか・・・!
『一見失敗に思える出来事も、実はそれは成功に近づいている・・・人はなかなかそこに気づけない。成功体験だけが成功に近づけるものだと勘違いしている。人はすぐに成功という結果を求めたがるけどそれは無理!コツコツ積み重ねていくしかない。』
という言葉は、このことか!と、見て聞いて体験してわかりました。
保健室コーチングを学び始めて、4年目に入ろうとしています。
私の、パターンとして、ここで学んだことを発信する方法は、保健通信と掲示板です。
見てくれる人が見て、理解してくれたらいいと思っていました。
第3講で、いろんな先生の話し方や授業の作り方を見せてもらい、
新しいことへのチャレンジする気持ちが出てきました。
今回考えた指導案、たくさんアドバイスをもらった指導案を、再度直し、この授業を、実際に実現するために進めてみようと考えています。
自分が変化することに対し、楽しくてわくわくします。
大人と言われる年齢になった今も、これからのことに希望をもっていられるって幸せなことだなと思います。
この変化する体験を、子どもたちにも体験してほしい。
“変化”する子どもたちに会えることを楽しみに、第4講に向けて私も頑張ろうと思います。
【次回に向けて】
保健室コーチングの知識を持っていない生徒たちに伝えるために
・詰め込みすぎていたものをいったん、ばらして、一つのシンプルなものにする。シンプルにしたものを丁寧に扱う。
・身近に感じられるよう、生徒の日常から生み出す(特別な資料を用意するのではなく)
・vakを意識する
ことをやっていきます。
第3講ありがとうございました。また第4講でもよろしくお願いします。
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