T先生(千葉/養護教諭)
レジリエンス第2講は、とっても濃い時間でした。
でも、自分の中では途中から飽和状態だったと思います。
飽和状態というよりも、それがいつものパターンだったのかもしれません。
都合が悪くなったり、考えたくなかったり、やりたくないことを
目の前にすると逃げてしまう自分。あの時はよくわからなかったけれど、
今思うとそうだったんだろうなぁと。
どれだけ自分が物事を点でしかわかっていないかも、よくわかりました。
その時はわかったつもり、でも本当はわかっていない。
だから、線として繋がらない。その場しのぎでしか生きていなかったんですね。
「自分の考えを再構築する」
一から保健室コーチングについて、学び直していきます。
自分なりの解釈をしてみるって、できたら楽しいんだろうな!と思います。
具体と抽象は復習をしてみて何となくわかりました。
「ことばにはサイズがある!」確実に覚えました!
ノートには書いてあっても忘れている。
そんなことが多いのも、書くことに一生懸命だからだとわかっています。
ただ、書いておかないと不安な自分もいます。
読むことで何となくでも思い出せることがある。
そこは、自分の学び方の工夫が必要なところなのでしょうが…
ついていかなきゃ!という焦りもあります。これも、パターンなんですかね。
それから、コトバの説明って難しいんだなぁと、難しいって思っているからできなかったんですね、きっと。
自信を持って「はい!」って言えていなかったし。
行った側から、次の作戦は!って次でしたから。
自分は「ん~」って言っているうちに、Vの話は進んでいく。
感覚の違いもまた、改めて感じました。
ただ、伝える側として体験とコトバをどう組み合わせていくかは、
日々の練習あるのみ。中学生を小学生と思い、練習してみます。
私には自分の受け容れられない部分がありました。
そのお試しが週明けにありました。
珍しく、すぐにお試しだと気づいたのですが、月曜は少し苦しさもありました。
でも、火曜は平気でした。
人は違うのですが、受け容れるってこういうことか!と感じました。
そして、毎日恒例の質問カードで今朝「ほんとうはどうしたいの?」が出ました。
勝手に妄想している自分、辞めたくない自分がいるのだとわかりました。
好きなだけやれば?と自分自身に言い放ったら、何だか楽になりました。
状態管理なくして、人とは関われない!ですね(笑)。
また、少し自分の深い部分にいけたと思います。
向き合うことは簡単なことではないけれど、知ることで楽になることもたくさんある。
私自身のために、もっと私を知っていきたいです。
それを、人に伝えていける人になっていきます。
深い学びを、ありがとうございました。
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