N先生(石川・高校英語教諭・学年主任)
今回の第2講を振り返って、心に残ったことを挙げてみます。
① 自分の思考パターンに気付く
② 具体的思考と抽象的思考
どこでチャンクダウン、チャンクアップすれば、短時間で効果的に伝わるか
具体⇒「例えば」日常の体験、方法、やり方
抽象⇒「つまり」物事の本質・理論 一番言いたい事
③ 学ぶとは、理論⇒スキル⇒実践 「やってみて、そういうことか」
④ インパクトを与える伝え方
1 本質を見極め、核心部分を伝える (つかみ・導入)
2 驚きの演出 (はなさせない)
3 相手にメリットを実感させる (ベネフィット)
⑤ 小学校3年生は具体のみ理解する 指導案作成 第3講課題
体験+言葉⇒理解
見えない⇒見える化
本当に大切なこと、ことばをシンプルに伝える
➅ 再構築 自分がどれだけ考えたか⇒人の心に響く⇒影響力大
とにかく、小学校3年生(抽象概念がない子どもたち)に教えることの難しさを心から感じ、
頭を抱えたわけです。
甥が小3なので、是非一度ゆっくり話したり、実験?したりしてみようと思います。
全然イメージがわかなかったので辛かったです。
第2講後の生徒個人面談は明らかに変化しました。
何が変わったか振り返ってみます。
・面談の初めに、①期末考査の目標点等の目標②これまでの現状③直すべき点④次にどう行動すれば解決するかを、
質問形式で答えてもらい、私はひたすらメモを取りました。
最後に「目標が達成した!」と「自分に必要な質問が出る!」を意識して、質問カードをひいてもらい、
自分で答えていきました。我がクラスにVの生徒が多いな、と感じました。
・面談の際、具体(チャンクダウン)と抽象(チャンクアップ)を意識しながら質問するよう努めました。
今現在のマイ♡キャッチコピーです。
「私が未来に作りたい社会は、ワクワクする楽しい社会です。そのために、私は子供たちに私もあなたも大丈夫!を伝えていきます。そのために私は教諭として日々考動力アップを実践します」
Copyright (C) 2014 Heart Muscle Training GYM All Rights Reserved.