K先生(奈良・小学校養護教諭)
講座を受けた翌週は、いろいろ事件?が起こりますね。
うまくいったこと。これからのこと・・・
まず、振り返りから・・タイトルをつけるなら・・・・
私の土台となる部分は基礎工事中!!
保健室コーチングを学び始めて2年。
いろんな人に声をかけ、参加を呼びかけると、興味を持ち集まってくれる。
周りに影響を与えていることは確か・・・
でも、私の中では、保健室コーチングとはなんぞや!!が、自分の言葉で
伝えられていない現実がありました。学んだことをそのままうわべだけの伝え方で・・・
保健室コーチングの理論をいろんな講座で受講生やアシスタントとして受けていました。
その都度ごとに受ける感じは違うなあと思っていました。
ベーシック講座では、ワークで驚き、保健室コーチングの概要について聴くと、「ふーんそうか」と
頭に入れたつもりでいました。
アドバンス講座でも、学んだつもり・・・。でも、じわじわ自分自身の中の変化を実感し始めました。
レジリエンスコーチ講座へと突入し、
やっぱり自分次第なんだ!!と、学ぶことができました。
そして、子どもたちへ伝えるための実践へと進む段階となり、
やっと自分なりの表現でするとは、こういうことか!!と体感しその意味がやっとわかったところです。
本質を深いところで理解すると、伝えたい相手に伝わる。想いも伝わるんですよね。
第二講の前に3年~6年児童に保健指導で、
「空白の原則・脳はNOがわからない・脳はイメージしたことを現実に起こそうとする」
の内容でおこないましたが、子どもたちの反応が
ステキでした。自分自身ワクワクしていました。
まだ基礎工事中の私ですが、
土台がしっかりできると上に立つ物の種類は選ぶことができるし、
速度を早めて立てることもできる。
今 そのような状態だ。と思っています。
そして、何でも出来そうという変な自信も芽生えてきました。
そのためには、今何をすべきかを考えると、
私の保健室コーチングにするため、
はっきりと今までの学びを「見える化」させます。
再度テキストやノートを読み直すこと。自分なりの方法でまとめることです。
次回1月の保健指導のテーマを再度検討し直します。ウキウキワクワクです。
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