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「レジリエンスを高める小さなヒント」~自分を変えることができるのは自分なんだ!~【中学生向け講演感想】

島根県の中学校での講演の感想です。

テーマ「しなやかな心を育てよう!~レジリエンスを高める小さなヒント~

 

中学生の感想

 

◆1つの物ばかりではなく、他の物にも目を向けて柔軟に物事を考えられるようになりたいと思いました。自分のレジリエンスを育てることが、自分の幸せにつながるのではないかと思いました。

 

◆レジリエンスを高めることで、ピンチや追い詰められたとき、ちゃんと冷静に考えることが出来ると思います。バスケの時、接戦になったらレジリエンスを高めたら役立つと思います。

 

自分を変えることが出来ることは自分しかいないことを知りました。

 

◆新人戦で失敗すると思ってしまうと脳が見せようとして失敗してしまうことを知りました。試合中に、マイナス思考になりすぎはよくないと思っていたので「○○する」「成功させる」といった気持ちを持ちながらプレイしたいと思います。

 

ネガティブは決して悪いことではない。特に落ち込んだりすることは悪いことではないし、人間だれでもあるとわかりました。そこで、どれくらいで立ち直るかが大切だという事もわかりました。

 

◆普段私は、失敗したらそのことをやりたくなくなったり、やらなくなったりします。でも、それを「成功するための失敗」と考えるだけで、レジリエンスはできるんだなぁと思いました

 

言葉の使い方次第で、人生を楽しいものにも悲しいものにも変えられることを知りました。今まで自分はネガティブだと思っていて、口から出す言葉も後ろ向きなものをいうことが多かったです。でも、口から出す言葉が脳に指示を送るなら、前向きな明るくなれる言葉を選んだ方が良いと思いました。

 

◆自分のやってしまった失敗で、自分がすごくへこんでいるんじゃなく、自分の考えが自分をへこませているということが分かりました。れから先、焦点を変えて、ピンチをチャンスに変えられる大人になれるようにします。

 

◆私たちの脳は、ひとつのことに意識がとらわれると同時に存在する情報を見落とすことが分かりました。

 

 

自分の短所だと思う部分も、使い方により、プラスになることもあることがわかったので、いろんな自分がいてすべてが悪いわけじゃないんだなということもわかり、よいきっかけになったと思います。

 

◆私は今回のレジリエンス講演会で自分のことを知るチャンスが出来たと思いました。人間の体の中で一番大事なのは脳だと知りました。本当に言葉は大切なんだと知りました。

 

◆私は自分の事がよくわからなくて、いつもどうしたらいいかわかりませんでした。本当の自分はどうなんだろう?とよく思います。今日お話を聞いて、すべてが本当の自分でいいんだと思います。明るい私も暗い私もむかつく私もすべて受け入れていこうと思います。

 

保護者の方の感想

 

◆子どもへの声掛け、知っていても日常的には使えていなかったりすることも多く、改めて思い出しました。Why?ではなくHow?認識を変える、焦点を変えると感情も変わることを忘れずに実践できればと思いました。

 

◆脳の言語が私(が主語)だということには、とても驚きました。私自身が常に前向きな思考を持つことが、子どもや周りの人にとっても良いということがわかりました。

 

自分の発する心や言葉が自分を決める。だめだ、だめだと思いがちな毎日を少し変えてみようと思いました。

 

◆私自身子どもに、「なんで」と話していたことを反省しました。少し反省して、未来につなげる言葉が家族全員で使いあえるようになりたいと思いました。今日帰って、子どもたちと話しあいたいなと思いました。

 

◆「どうしたら○○になるだろう」と言い換えること、自分にとっても良いヒントになりました。自分の中には色んな自分がいて当たり前、どんな自分がいてもいい。気持ちが楽になるお話を聞けました。

 

◆私自身、ネガティブでへこむことが多いので、少しならOKという言葉を聞いて、少し気が楽になりました。わが子はもちろん、関わっている子どもたちによりよい声掛けを心掛けていきたいです。

 

◆レジリエンスという言葉は知っていたけれど、それを生活中でどう活かせばよいかわからなかったので今回のお話を聞けてとてもよかったです。

 

◆しなやかな心は、子どもだけでなく、大人にも大切な心だと思いました。これからの生き方が変わるチャンスをいただきました。

 

 

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