※保健室アドバンスコース修了生が養護教諭として在籍する学校の先生方の感想のみです。彼女が、自分が学んだことを先生方に、コツコツと伝え続けてきてくれたことで
私のつたない講演も、思った以上に伝わったのだと思います。私は、全国の保健室コーチング資格コース修了生が、保健室の存在価値を高め、学校教育にイノベーションを起こす起爆剤となると信じています。
【参加された方の感想】
〇「怒る」「叱る」の違いを意識して指導に当たりたい。
〇以前、職員会議資料等で、養護教諭の先生(※保健室コーチングアドバンスコース修了生)が紹介してくださった時に、興味深い内容だなと思っていたので、専門の方から話が聞けてよかったです。声かけの仕方で相手の行動が変わることはわかってはいますが、つい指導の時は、人格を傷つけるようなことを言ってしまっているなと改めて思い反省しました。一人一人のことを考えて、適した声かけができるようにしていきたいです。
〇一番気になったのは、意欲をなくす質問・行動を引き出す質問でした。自分の子供に対して「何で出来ないの?」と言っていたことを思い出しました。意欲を低下させる攻撃ですね・・・。その他は、自分としては意識して行動している部分もあったので継続していこうと思います。問題回避表現についても気をつけたいと思いました。逆効果のことを言っていたんだなと思いました。著書について読んでみたいと思える講演会でした。
〇脳の法則「扱われたような自分になろうとする」を意識して、生徒の前向きな発言を引き出せるような働きかけを、心がけていきたいと思った。
〇自分が今まで受けた研修の中で一番身になるものでした。とっても勉強になりました。
〇「問題児と思えば問題児」扱われたような自分になろうとするというお話に、思い当たるところがありました。また、「ダメだと思えばダメ」となるということでもあり、考え方を少し変えることで周りへの見方が変わってくるということを、再度考えさせられました。大変学ぶところが多く、興味深いお話を伺うことができたと思います。
〇タイトルを見た瞬間に、私の意欲が引き出されました。内容もとても素晴らしく、指導者としてのあり方を改めて学ぶことができました。桑原先生の話を聞いて、益々教師としてのやりがいを感じました。また、子どもたちの人生に関わっていける環境に感謝も覚えました。私自身、子どもから学ぶ姿勢を忘れず、子どもに寄り添って一緒に成長していけるように努めていきたいです。いくつか質問があったので、次に会うときには先生とお話がしたいと思いました。本日は、私の人生に影響を与える講演会でした。ありがとうございます。
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