■心に残っていることは、まず「保健室は癒しの場ではない。学校に癒しはいらない。保健室も教育の場である」ということば!
ドキッとしてちょっとほっとしました。
■ときどき 保健室を「こんなところ」呼ばわりする先生や「こんなに大勢きて大変だね」と
保健室を養護教諭の部屋と勘違いしている先生がいて、違和感を感じていました。
■私なりに、けができた子にも不定愁訴でくる子にも学びを意識して接してきたので、
自分のやってきたことに後押しをしてらったような気持ちになりました。
■またアプローチグッズについて、改めて学ぶことができました。暗い顔で保健室に来 た無口な生徒が、何枚かの質問カードに答えたり答えなかったり・・・・でも次の授業 に出るために顔を上げて保健室を出ていきました。すごいと思いました。
■でもそのうち にこれでいいのかな?と感じることが多くなりました。
キャステイングカードをしていると友達や先生へのうらみつらみが増していくような感じになり、嫌な感じになってしまうこともあり
・・・・でも困っていることを探り出し何とかしてあげようとか、友 人関係を探り出しなんとかしてあげようと奢った感情を持っていた自分に気付きました。
■問題と向き合うのでなく、生徒の輝きと向き合う。ニュートラルな気持ちでいること を心がけようと思いました。
■理論の所が、入門コースの時に話を聞いていたときはわかった気でいたのです が、実はよくわかっていませんでした。
今回自分がKな人だとわかり、VやAについて もすっきりしました。
■保健室でいろいろな生徒と接する中で、過去ではなく、未来に目を向けさせることが大切なことや原因を探っても前へ進めないことなどは、感じていました。
それを脳科学に 基づいて教えていただき、すっきりもしたしもっともっと学びたいと思いました。
また 受講したいと思います。その時はよろしくおねがいします。
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